Laocoon & Sons (75) , Bildnis einer Trinkerin (79) (Ulrike Ottinger) ゲーテインスティチュート東京で開催されていた「unrest 62-22」という企画中の「パパの映画への挑発 part1」と題されたプログラムにて、ウルリケオッティンガー監督の『ラオコーンと息子たち』、そして『アル中女の肖像』二本を鑑賞。 www.youtube.com 映画『ラオコーンと息子たち』 映画『アル中女の肖像』 オッティンガーというドイツの女性監督の名前を私が知ることになったのは、例によってファスビンダーの発言による。大半のドイツの映画監督・ドイツ…