ナルシスト（Narcissist）は、ナルシシズムという性格特性を持つ人を指す言葉です。ナルシシズムは、ギリシャ神話の英雄ナルキッソスに由来しています。ナルシシズムは自己愛や自己優越感、自己中心的な傾向を特徴としており、自己の価値感や重要性を過大評価し、他人の評価や関心を強く求める傾向があります。 ナルシストは、自己中心的で優越感を持ち、他人を利用したり操作したりすることがあります。彼らは自己中心的な欲求を追求し、他人を利用して自己の目的を達成しようとすることがあります。彼らはしばしば自己中心的な行動や振る舞いをし、他人の感情やニーズに無関心であることがあります。 ナルシストはしばしば注目や賞…

本日はお休み中… ゲラニウムが揃って咲き始めたということは初夏なのかしらん… 先にぽちぽちあげていたけど、ここに咲いてるのとあと数種はここのところ買い足さなくても鉢植えで越冬している強い子たち。庭植したら茂みになる… 剪定したケンブリッジの枝をばら撒いたらほんとに汗臭い茂みに…(^-^; ゲラニウム サングイネウム（Geranium sanguineum） ゲラニウム サングイネウム（Geranium sanguineum）ゲラニウム レナルディ（Geranium renardii） ゲラニウム レナルディ（Geranium renardii）ゲラニウム レナルディ テール フランチェ（Ger…

満開の桜と水仙と子供たち。 エイプリルフールの日の午後の公園はとても穏やかでした。 前回の話の続きです。 ナルキッソスは他のニンフにも同様の仕打ちをしていました。 一人のニンフが「神様。ナルキッソスにも叶わぬ恋の苦しさを味あわせてください！」と祈りを捧げました。 義憤の女神「ネメシス」はこれを知って「ナルキッソスは許せない！」と怒りました。 或る日、狩りをしていたナルキッソスが水を求めて泉にやってきました。 ナルキッソスが水を飲もうとして顔を近づけた時、 鏡のように穏やかな水面に驚くほど美しい青年が見えました。 ナルキッソスは水面の青年に心を奪われてしまい泉のほとりから動けなくなってしまいまし…

ギリシア神話はどこを読んでも面白い。 まるでトランプ元大統領のような考え方と行動をする神々で溢れています。 強いて言えば、ギリシアの神々は、不倫をした相手を「馬面（horse face)」と罵倒したりはしないことが大きな違いでしょうか。 他方、口止め料をもらってもバラすというニンフもいません。 冒頭から脱線してしまいました。 これはトランプ元大統領の話でした。 全能の神「ゼウス」の浮気を疑う妻の女神「ヘラ」が森に調べに来ました。 女神「ヘラ」の問いに対し、森の妖精の一人「エコー」は他のニンフには答えさせず自分だけが答えようとしたので、「ヘラ」の怒りをかってしまいます。 「ヘラ」は「エコー」に「…

2013年4月27日に一通りクリア。その感想を書いていきたいと思います。ネタバレはなしの方向で。公式サイト（アーカイブ）はこちら。 【総評】 ★★★★☆ シナリオ ★★★★☆ グラフィック ★★★☆☆ 音楽 ★★★★☆ システム ★★★★★ 総プレイ時間 約50時間 ＝感想＝一言で言えば、「賛否両論になる、死というものを叩きつけてくる商業作品としては珍しい作品」。「感動作」と商業的には謳われている本作ですが、本来は「そうならないように作られた作品」であることを忘れてはいけないと思います。胸を打たれるというよりは、そこから何を思うか？ 何をどう感じ、どう繋げていくのか。そこが重要なんじゃないかと…