レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「レッド・バロン」です。 映画は、1916年第一次大戦フランス北部。リヒトホーフェン少尉(マティアス・シュヴァイクホファー)が撃墜して戦死した操縦士の葬儀時に空から花束をその棺に投げ落とすシーンから始まります。やがて彼は戦功から最高位の名誉勲章ブラウアー・マックス(ブルー・マックス)を授与される。戦況はドイツ帝国には厳しくなって、さすがのリヒトホーフェンも頭部に傷を負い、看護士ケイト(レナ・ヘディ)に心を許すようになる。軍司令部は彼を地上職に就かせようとするのだが、彼は飛び続けやがて悲劇が… 航空映画です。第一次世…