Nicole Kidman(1967-) 俳優、女優、プロデューサー
1990年12月にトム・クルーズと結婚し、「アイズ ワイド シャット」(1999)で共演を果たすなどしたが、2001年8月に離婚している。その後、2006年6月にカントリー歌手キース・アーバンと再婚した。 メグ・ライアン主演「イン・ザ・カット」(2003)から製作業にも進出している。
★監督:ミミ・レダー主演:ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマン『ピースメーカー』1998年公開★解体予定だった核弾頭10発がロシアから盗み出され、偽装工作のためにそのうちの1発が爆発させられた核爆発を確認したアメリカは、ケリー博士(ニコール・キッドマン)ら専門家を召集し対策活動を始める国際テロ対策班のデヴォー大佐(ジョージ・クルーニー)は弾頭の輸送に使ったトラックの足取りを掴み、核弾頭の回収に急行するが…… ★緊迫感とスピード感ソ連が崩壊し、核爆弾が安く出回っていると言われた物騒な時代だったせいか、この頃のアメリカは核爆発の映画をよく作っていましたクルーニーは他国にどんどん鼻を突っ込むア…
★★★★☆ あらすじ 求職実績が欲しいがために受けた面接で採用されてしまった前科ありの黒人男性は、四肢の麻痺を抱える資産家の男の介護をすることになる。 www.youtube.com 事実を基にした2011年のフランス映画「最強のふたり」のリメイク作品。原題は「The Upside」。 感想 生きる気力が湧かない身体障碍者の資産家と、幸せになりたいのに上手くいかない金のない青年が交流する物語だ。互いに正反対で交わるはずのなかった二人が、知らなかった相手の世界に足を踏み入れることで変わっていく。 住む世界が違う二人だが、共通点はあった。それはともに社会的弱者である点だ。黒人で前科のある青年はまと…
2005年 コロンビア 監督:ノーラ・エフロン 出演:ニコール・キッドマン、ウィル・フェレル 鑑賞:地上波デジタル放送(吹替え) テレビシリーズのリメイクではなく、そのリメイクをニコール・キッドマン演じる俳優を主役にした作品です。キッドマンはまさに適役だったと思います。メグ・ライアンがさらに適役かなと思うと、監督さんは「ユーガッタメール」「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」を撮ってる監督さんでした。やはり作風はよく似ていますね。そういえばメグ・ライアンはどうしてしまったのでしょうね。またスクリーンに戻ってきてほしい女優さんです。メグでもOKの感じで、鼻を動かすのはお約束の作品でした。
ランキング参加中はてなブログ映画部 注意喚起でもある。PG12*1という視聴既定を見落としていた。 PG12でも足りないくらいの内容、物語。 過去を示せば「セブン」、「羊たちの沈黙」、「ソウ」の類だ。 サイコサスペンスが苦手な方は視聴NG。 過去、軽率にも私が映画「ソウ シリーズ」にハマっていた時、先輩から『何か映画をレンタルして観たいから1つお勧めして?』と聞かれた際にうっかり「ソウ」を推してしまった。後の祭りで軽いクレームが先輩から返って来た。その先輩には幼稚園にこれから通うかというような年齢の子をお持ちだった。「ソウ」を仕事の帰りにレンタルしてきて自宅で視聴。再生を始めて30分も経たない…
原題は「The Killing of a Sacred Deer」(神聖な鹿の殺害) ミヒャエル・ハネケのような不気味で居心地の悪さ でもハネケの「本当に怖いのは人間」とは違って 神がかっている これは映画の終盤で娘が学校のレポートで「A」をもらったという ギリシャ神話の悲劇「イピゲネイア」にヒントがあるのですね トロイ戦争の英雄アガメムノン王は 「私の狩りの腕前には女神たるアルテミスもかなわないであろう」 と 女神アルテミスが可愛がっていた鹿を殺してしまいます 怒った女神アルテミス(残酷な手段を辞さないことで名高い)は ギリシャ軍が港から出征できないよう風を止めてしまい アガメムノンの娘、王…
作品情報 あらすじ キャラクター<俳優名> 感想 だいたいこんな話 因縁の異父兄弟 最後に
★★★☆☆ あらすじ バットマンに恨みを持つトゥーフェイスとリドラーが手を組み、バットマンに襲い掛かる。 www.youtube.com シリーズ第3作目。122分。 感想 この時代のアメコミ映画の面白さがいまいちよく分からなかったのだが、日本の仮面ライダーとかウルトラマンといった特撮ヒーロードラマの内容とさして変わらないことが段々分かってきた。違うのは大人向けなので恋愛要素がある事と、悪役が悪者ぶりをコミカルに表現しようとしていることか。 特に後者は、今までは単なるつまらない悪ふざけにしか見えなくて、真面目にやれよといつも思ってしまっていた。だがこれは欧米における勧善懲悪もののマナーの一つな…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.895 【コールドマウンテン】(2003年作品) 今回はチラシです。 《解説》 もう、あなたの他に命を捧げはしない。 たった一度の口づけで互いが運命の相手だと知ったインマンとエイダ。南北戦争によって引き裂かれた二人は堅く心に誓い合う。インマンは命を賭けてエイダの元に帰り着くことを。エイダは何があっても彼の帰りを待ち続けることを……。 アカデミー賞9部門を受賞した【イングリッシュ・ペイシェント】で文芸ロマンの巨匠の座を不動のものにしたアンソニー・ミゲラが【リプリー】のジュード・ロウ、【め…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.892 【遥かなる大地へ】(1992年作品) 今回はチラシとパンフレットと前売り券です。 《前売り券》 《解説》 心は、大いなる草原へ―― 夢を追い求めて若い二人は旅立った。明日の希望を信じ新しい国アメリカへ。だが彼らの行く手には苦悩の道が長く続いていた…。 物語はアイルランドから始まる。貧しい農民の子ジョセフは父を失い家を焼かれた復讐のために地主の土地に忍び込み偶然、地主の娘シャノンと知り合った。互いに反感を抱きながらも二人は自由と希望を求め一緒にアメリカに渡る。予想に反してスラム化…
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2014年の英仏合作映画「パディントン」(原題:Paddington) 「プーさん」と「パディントン」の違い 大人も楽しめるファミリー映画「パディントン」 イギリス出身の俳優さんがイギリスらしさを倍増 ロンドンでマーマレードのサンドウィッチが食べたい 「プーさん」と「パディントン」の違い 恥ずかしながら、私はどうやら「くまのプーさん」と「くまのパディントン」を混同していたようだ。 どうしてこんなことが起こったのだろう? 「くまのプーさん」が石井桃子さんの翻訳で、岩波書店から出版されたのはいつだろう?と調べてみたが、どうもはっきりしない。 でもうちには「くまのプーさん」「プー横丁にたった家」もあ…
こんにちは、ガジュゾウです。 さぁ、今日もやってきました子供と観る映画時間です。 映画沼に引きずり降ろしてやるぜ。 では、いってみましょう!! 私的評価表 ↓ ☆☆☆☆☆:最後まで観れなかった ★☆☆☆☆:駄作(面白くない) ★★☆☆☆:凡作(今一つ、光る所あり) ★★★☆☆:良作(一見の価値あり、面白い) ★★★★☆:秀作(もう一度観たい、DVDが欲しい) ★★★★★:傑作(殿堂入り)
ネタバレご注意ください。
ハリウッドの著名人たちも数多く利用するマウイ島のプレミアムリゾート「グランド・ワイレア・ウォルドーフ・アストリア・リゾート」。今回同施設はウェルネスセンターとして知られる"キロラニ・スパ"に約83億円という巨額の投資をし改装したこと。今回はその詳細内容を米HollywoodReporterを参考にご紹介する。 マウイ島屈指のプレミアムリゾートであり、ヒルトン・ワールドワイドのラグジュアリーホテル及び、リゾートブランドである"ウォルドーフ・アストリア・リゾート"のマウイ島で最も美しいビーチが眼下に広がる場所に位置する「グランド・ワイレア・ウォルドーフ・アストリア・リゾート」。 同施設に位置する約…
こんにちは。オリヴィエ・ダアンの「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」(2014)を観ました。グレース・ケリーをニコール・キッドマンが演じています。僕は何故かニコール・キッドマンが好きなのですが多分声が可愛いからです。いや演技も良かったです。母親に電話する長いワンカットではここしか無いタイミングで涙を流していて良かったです。最近の映画を観ていると編集が一番気になります。この映画も変な編集でした。ラスト辺りで中盤の演技の練習の場面がもう一回出て来て明らかにそこで使わなかった素材を貼りましたみたいな編集でびっくりしました。自主制作短編を作るようになってからYouTubeで自主制作と検索して色々な…
サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」 東京都現代美術館へ。無料でサエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」が観覧出来るので美術館へ。 ホイックニー展の時はすごい人が居たのに、入学シーズンだからなのか人があまり居なくて見やすかった。 サエボーグの展示はかなり驚いた。独特な世界観に、犬小屋をクローズアップしたような作品。実際に空気で作られた犬の人形?の中に人が実際に入っていて、とても奇妙で不気味だったけど、その世界観に面白さを感じる。 犬の人形は機械で動いてるのかな?と思ったら…
米国就労ビザの理不尽はよく知るところなので、そこに興味を惹かれて見た。 もちろんトレス自身の身近な物語でもあるのだろうけど、作品の中ではビザスポンサーのごたごた自体はアレハンドロをエリザベスから去らせないための物語の障害にすぎない。面白かったけれど、SNLのコメディライターによるコメディ映画として成功していたかというといまいちだったかも。どうも笑えなくて。 たとえば、ちょこっとヒットしたネタを引っ張るの寒くない...?ちょいちょいウケてる人はいたけど、半分内輪っぽかった。何より、エピローグが惜しい。 『ショーシャンクの空に』や『ノマドランド』を連想させる野暮天ぶり。 いつかどこかで再会できるに…
愛すべき音楽映画に思う存分に浸るべし誰だってひとつやふたつはお気に入りの音楽映画があるはず。それは、人気アーティストやお気に入りの曲を扱っていたり、サクセスストーリーだったりするはず。その背景には、年代・センス・アイデンティティー・生まれ育った環境などの価値観が大きく作用するため、千差万別だ。それでも、思い切り偏るのを承知の上で、今回選出した映画を紹介したい。おすすめ音楽映画10作品他全50作品【永久保存版】。 目次 【音楽映画】ロック映画の続編として前回とは違った映画を選出した基準 【音楽映画】音楽映画の醍醐味とは 【音楽映画】最新作は最新の音楽によって制作されるものではない 【音楽映画】お…
六十干支のひとつ「乙卯」について解説していきます。
無料動画配信サービス情報 Blu-ray・DVD・グッズ情報 ポイント1.基本情報 ポイント2.アムレート ポイント3.ヴァイキング ポイント4.見所 ポイント5.小ネタ・裏話 こんな方にオススメ 登場人物 あらすじ・ストーリー レビュー 感想 スポンサーリンク (window.adsbyimobile=window.adsbyimobile||[]).push({pid:81210,mid:565787,asid:1850751,type:"banner",display:"inline",elementid:"im-2f1da53082e2437a90724d398d1ebd17"}) 無…
「鉄板映画:人気スター映画のブログ」ワケありな過激派がロシアで奪われた核弾頭でアメリカを攻撃しようとするアクション映画。危機一髪なシーンに注目です。 1.ストーリー旧ユーゴの混乱で悲劇に見舞われた男がアメリカに報復しようとする。 2.キャストジョージ・クルーニー(大佐)ニコール・キッドマン(博士)アレクサンダー・バルエフ(ロシアの将軍)マーセル・ユーレス(悲しい男) 3.注目のシーン①背景ユーゴスラビア紛争(ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体の過程で起こった内戦)が背景の映画。とてもややこしいユーゴスラビア。他民族、他宗教。結果的に各地域が独立。その過程で多くの悲劇。この映画の悪役「セルビア…
☆☆☆★原題は『THE FAMILY FANG』で、てっきり『家族の牙』かと思いきや、『ファング家』だった。でも、見終えた後で私が邦題をつけるなら、『フェイク・ファミリー/リアル アート』かな。 フラッシュモブの逆というか、リアルドッキリカメラを現代アートとしてやり続ける夫婦と、それに翻弄される姉弟がダブル主人公。落ち目の女優である姉のほうをニコール・キッドマンが演じる。 YouTubeのサムネからは、ブラックコメディかと思いきや、毒親に翻弄される子供の親離れを描いた、地に足のついたヒューマンドラマだった。終盤には、両親が失踪するというサスペンスが、伏線と共に解消されるし。よくでき…
料理している間、録画してあった「パディントン」をつけといたら母は大変気に入って大笑いして観ていた。 ニコール・キッドマンいつまでも美しい。