マメ科ハリエンジュ属の落葉高木。緑化資材として、ハゲシバリの名で知られる。
久しぶりに本棚から出してきました。 いせひでこさんの「ルリユールおじさん」です。 過去のえほんmemoを見ると、買った当時の感想が出てきました。 久しぶりに絵本を買いました。いせひでこさんの新作です。ページをめくると、パリの香りがします。「RELIEUR(ルリユール)」というのは、製本職人さんのこと。フランスでは、こうした手仕事で製本される職人さんがいらっしゃるのですね。いったんバラバラになった本を新たに再生して行く過程を見ていると、本に対する愛情をとても感じます。そして、こんなふうに人との出会いがその人の人生につながって行く…その大切さも感じるのでした。(2006年10月18日 えほんmem…
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ニセモノのほうが上、アカシアの花 み
6月17日(土)から開園します こだわりの無農薬栽培 2009年に苗を植え始めてから無農薬栽培です。また、農園の周囲を高さ2mの4㎜ネットで囲み、周辺の農地から農薬の飛散防止をしています。 自然栽培 自然の仕組み(BBに共生している菌根菌<ERM菌>)を活かし硫黄粉や化学肥料・有機肥料は一切使わず自然栽培を実現しています。自然なブルーベリーをお楽しみ下さい。 2系統、42品種を栽培 ハイブッシュ系23品種約1710株、ラビットアイ系19品種約690株を地植えとポットで品質にこだわって栽培しています。いろいろな品種の食味の違いが楽しめます。 6月中旬から9月初旬まで営業(予定) 6月中旬から8月…
近所の川岸に、ニセアカシアがたくさん生えております。 このニセアカシアは有毒植物で、食べられません。 しかし、年に一度だけ無毒で美味しい時期があります。 それが開花の時期で、4月の後半から5月上旬までです。 アカシアのハチミツといわれるものが、実はニセアカシアのもので、その花は香りもよくて甘くて美味しいです。 萎れかけの時になってしまい、マトモなものが少なかったですが、とりあえず食べました。 甘くて美味しいサラダですね。 天ぷらやお酒に漬け込むとかがあるそうですが、花茶にして飲んでみます。
第2森の工房AMAの裏庭の水路沿いにニセアカシアが住みついた。3本ある。 この時期に房状の白い花を咲かせる。なんでも高さが20mくらいになり根が浅いので倒れることもあることや、枝にとげが生えているので毎年の剪定が欠かせない。どーしようか・・・。 ニセアカシアの木の周辺では温室があるし、ブルーベリーの鉢の植え替え作業の場所にもなっていて木陰も期待できるのだが・・・切るか、残すか・・・。 第2森の工房AMAの庭の草取りと増えた鉢物の植物を庭に植える作業をしていると、シランの小さな芽がでて葉が展開しているのに出会う。3株ある。種から育ったもので、ニセアカシアと違ってこちらは大歓迎デス。
久しぶりの快晴で気温も21℃になり気持ちの良い日になりました。 1週間前のウォーキングで咲き始めたばかりの藤に出会いました。 もう満開であろう藤の花を見たくて、午前11時にウォーキングに出かけました。 途中、満開のタニウツギが目に留まりました。 集落の中の道路脇の林に毎年見事な花を咲かせます。 木が大きくて枝が垂れ下がって咲いているタニウツギを、じっくり眺めて良い枝ぶりを探してアップで撮りました。 そしてしばらく眺めておりました。 次はお目当ての山藤の群生地です。 道路脇の林の中の高い所に、満開の藤が所々に固まって咲いていて見事でした。 低い場所に咲いているひとかたまりの藤をアップで撮ってみま…
昨日、落葉松の伐採作業を済ませた後、左手で何かを掴んだ際に親指にぴりッとした痛みを感じた。 見ると、針の先ほどの小さな黒い点があった。 痛みの質からすれば棘のようだが、表皮の下に埋もれて全く頭が出ていないので、皮膚の疾患のようでもある。 もしそうなら変に弄るべきでないとは思ったものの、上に書いた通りごく小さなものだし、軽く押したりすると生じる痛みは確かに外傷的なものなので、針で表皮を軽く破ってみた。 すると黒い色が鮮明となり、やはり異物らしいことは判明したのだが、針で突ついても動かず、ピンセットでもつまめない。 当然これらには痛みを伴い、それを堪えながら何度か試行したけれど何ら功を奏さなかった…
この辺りで最も目に広く見られる樹は落葉松で、秋の色彩もこれが基調を成す。 それら目に入るものは大きく育った個体だが、無論いきなりその状態で出現するわけではなく、はじめはごく小さな幼木である。 当地へ移って来て数年経った頃から、そんな落葉松の幼木がこの敷地内にもちらほらと姿を見せ始めるようになった。 先のニセアカシアとは違い、こちらは成長が遅いこともあって、通路の真ん中といった邪魔で仕方がない場合を除きほとんどそのまま放置してきたのだけれども、いつの間にか、傾斜地に設えた八畳ほどの広さの庭もどきの縁に沿ってこれが生え揃い、葉が茂ると陽射しが遮られて少なからず陰鬱な感じを醸し出すようになってしまっ…
本来なら、九月も半ばとなればこの辺りはもうすっかり秋の気に包まれ、乾燥した大気が戦ぐと心地よさを通り越して肌寒ささえ覚える時季なのだが、今年は梅雨のようだった八月の気候が未だに続いており、陽射しがあっても蒸し暑く、体感的には爽やかさとは程遠い。 しかしそれでも季節の進んでいることは確かで、日の翳りに逢うとぞくッとするような冷気を覚えるし、樹々の緑にも色褪せが見られ、早くも葉を落とし始めているものもある。 先月、巻き枯らしの処置をとった当家の庭のニセアカシアの葉も、既にだいぶ地面に散り敷いている。 あと一月もすれば紅葉黄葉を迎えることになるが、それをあざやかたらしめるに必要な、夏の日照とその後の…
北アルプス定点観測日誌 2024年4月2日火曜日 9:00 安曇野は晴れ 気温6℃ 北アルプス上空に高層雲ぽい雲 気象庁HP3時の天気図 今日は里山第2弾、光城山へ登ります。標高は900m 安曇野市が観光に力を入れているため登山客が増えています。オーバーユースになる恐れがあります。 10:00すでに駐車場はほぼ満車でした。地質が泥岩砂岩の山なので登山道はどんどん崩れています。今日は北コースを登り樹木の様子を見ます。 里山は燃料にする木を取りに行く山でもあります。明治時代まで光城山はハゲ山状態でした。その後燃料が石炭系となり、60年代70年代にはガスや石油となって里山は放棄されてしまいました。現…
◎関連記事はこちら 【1000記事達成記念】名前にセン(千)が付く植物をご紹介します - アタマの中は花畑 【X'mas】名前に「クリスマス」が付く植物をご紹介します - アタマの中は花畑 今日から新年度に入りました。我が家では長男が小1となり、初日から学童対応で早速てんやわんやしています。新生活に切り替わり、まだまだ慣れないことも多いですが…少しずつ適応していければと思っています。 さて、そんな新生活の始まりでもある4月1日ですが、世の中では「エイプリルフール」という日としても知られています。そこで本ブログでは、嘘に関連した名前を持つ植物をいくつかご紹介したいと思います。 「ウソ」から始まる…
<3月15日午後6時撮影> 安曇野市穂高等々力から撮影、常念岳の峰から雪煙が舞い上がっています。里は春ですが岳はまだまだ真冬のようです。 休園中は、皆様をお迎えする準備をしています お子様たちの笑顔は最高! お子様は、かけがえのない宝! <昨年、撮影させていただいたお子様たち、ブログにUPした一部です> お客様の笑顔を想い、毎日の剪定が続いています。 こだわりの完全無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、共生している菌根菌を活性化させ、自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの42品種を揃え、6月下旬から9月まで摘み取りができる観光農園です。カブ…
河川敷の王者オニグルミ 春に下見を兼ねて河川敷を歩けば、動物の尾のようなお花が目につくはずクワガタ採集をしようと考えた場合多くの方がコナラやクヌギなどの雑木林の樹木に手を出してしまいます。しかしこれは自ら採集のハードルを高くしていると言わざるを得ません。今回の記事では初心者こそ河川敷に行くべき理由と、河川敷で見るべき樹木としてクルミの仲間を紹介しその見分け方をお伝えします。 河川敷の王者オニグルミ オニグルミとは? 河川敷でクワガタが取れる理由 初心者は実を見ること 時期について 蹴りが有効なオニグルミ 樹液採集も可能 オニグルミの生える場所を探す 河川敷の注意点 ぬかるみが多い 下草で入れな…
まだまだ寒さの残る早春ですが 街なかではちらほらと、ミモザの可愛い花が現れはじめています。 ところでこの花 「……ミモザだよね?」 ────と思うのですが 「アカシアだよ?」 「アカシアって、白い花じゃない?」 「いやでも、ミモザって本当はピンクでは…?」 「ミモザサラダは黄色なんだから、ミモザは黄色に決まってるでしょ」 などと ちょっとした議論を巻き起こしがちだったりします。 この花が本当にミモザなのかアカシアなのか いまいち良くわからない。 「これがミモザの花ですッ」 「これがアカシアの花ですッ」 とキッパリ言い切るほどの自信が持てない。 そこには、これらの名称にまつわる ヤヤコシイ事情が…
月曜日。朝から家の前がブンブンうるさいと思ったら、街路樹のニセアカシアを伐採していた。 枯れかけていたのかな。しかし、ニセアカシアは、地下茎で伸びて増える。道と反対側の庭から細い枝が生えてきているのだよ、ってことは、家の下を根っこが進んでるってことか・・・・ 道路側が切られたんで、庭の枝が成長したりしなければいいのだが・・・(^^; 伐採されたニセアカシアの代わりに陽光桜が植えられると、家にいながらお花見ができるかな? 2年前の今頃。職場が荻窪に引っ越してきたばかり。
「金合歓」(兵庫県伊丹市) 伊丹空港の屋上で見かけたギンヨウアカシアです。春を告げる黄色い花は“ミモザ”として知られていますが、本来のミモザはオジギソウ属のことです。そして“アカシア”として知られているのは、花が白いニセアカシアのことになります。(2005年3月撮影)
たまにはまる人がいる「オージープランツ」。ただ、「難しい」っていうのが相場。まあ、「難しい」っていうよりかは、「日本の気候に合わない」んです。 ※冬 寒さに弱いのが多い。ただ、実際は何らかの観葉植物が冬越しできるんなら、オージープランツもできるはずです。でもやっぱり「観葉は冬越しできるのに、オージープランツは...」ってなりがちなのかなあ? ※梅雨~夏~秋口 鬼門。「日本の夏」ってよく「高温多湿」って言われますが、まだ「高温」だけなら、それも30℃ぐらいなら大丈夫なんですよ。でもそれが35℃や40℃になったらさすがにきつくなってくるものも出てくるし、やっぱり「多湿」ここが駄目なんです。水は、乾…
ミモザはギンヨウ(銀葉)アカシア(Acacia baileyana)とも呼ばれ、マメ科アカシア属の常緑高木です。葉が銀緑色のため「銀葉」。 ミモザはオーストラリア原産で、明治末期に渡来。春早くに株を覆うほどの黄色い花を咲かせ、とても印象的です。よく似た仲間に同属のフサアカシアがあります。どちらもミモザと呼ばれます。 オジギソウはミモザの仲間で、触れると葉を閉じてしまう可愛らしい植物(画像)。オジギソウの花は小さな淡いピンク色で、触れると葉を閉じてしまいます。オジギソウの学名はMimosa pudicaで、ミモザの葉はオジギソウの葉とそっくり。オジギソウのような葉を持つ植物が「ミモザ」と呼ばれて…
絵画のような白い摩耶 立春、玄関のドアを開けると六甲が白い? カメラを持ってきてズームしたら摩耶山(702m)に霧氷がついていた。 美しい立春風景、今日から春が始まる。 標高は702m 立春の天空と下界のコントラスト 今日は終日在宅仕事。 84歳のインタビューコメントを書き起こす。 40分近く聞いてしまったので手間がかかる。 iMovieにのせて1.5倍速で聞きながら2回に分けて終える。 インタビューの背景が生活感があっていいな。 ここんとこ走れなかったので夕方、周回コースを走る。 走り終えた夙川の岸で散歩中のヒロが待っていた。 「いるよ」とひそひそ声。 いた! カワセミちゃんは今日もいました…
先日モチノキの丈を詰める作業を頼まれて作業してきました。 以前に1回登場してますがいつもとは違う伐採屋さんからです。 現場はこんな感じでした。 既に空き地へ落として殆どが終わった状態です。ここまでは自由落下で伐っただけで、残りは建物の横の1本でした。 建物の横に生えていたモチノキはいつも通りの方法で。 降ろせるのは葡萄畑の棚と建物に囲まれたこの1か所だけでした。 後ろの方は手前の残しておいたアンカーを使ってそちらへ降ろしていきました。 作業後です。 その先です。こちらも2mほどの高さまで詰める作業です。 この中で端のこのケヤキがやや難しいと思ってましたが、 空き地へ全部自由落下できたので楽に出…
新年会も兼ねて河原で焚き火の会
遠くへ行きたい「酒井美紀が夏の信州へ!思い出の地でサプライズに感動の涙」2020年8月9日放送 日本テレビ-【見逃せない!松本の風習〜七夕ほうとう〜】 七夕ほうとうとは? 日本には様々な風習がありますが、松本では独自の七夕風習が存在することをご存知でしょうか?それが「七夕ほうとう」です。このほうとうは、織姫が織った反物をイメージしたもので、砂糖ときなこを絡めた特別なほうとうです。まさに和菓子のような風味で、一度食べてみる価値があります。 七夕ほうとうの魅力は、たっぷりのあんこを添えていただくこと。ほうとう自体がもちもちとした食感で、あんことの相性が抜群です。一口食べると、ふわっとした甘さが広が…
朝イチで半年に一度の眼科検診。 網膜に凸凹はあるが老化によるもので特に問題はなし、との所見。 変わらないことがベストです。 次は5月、眼底検査をするとのこと。 クリニックのテレビで地震の現地リポートが流れる。 金沢市北部の内灘町で液状化して住宅が陥没している。 内灘は学生時代にも、卒業してからも何度か訪れている。 五木寛之の「内灘夫人」も二十歳の頃に読んだ。 砂丘と、反戦闘争と、ニセアカシアの防風林が印象に残っている。 あそこに地震と津波があったのか…。 今回の地震は僕が6年暮らした石川県を襲った。 知り合いは金沢市内に住んでいておそらく大丈夫だろうと思う。 何が出来るわけでもない。 ニセアカ…