戸隠からK36号 左手に黒姫山を眺めながら 標高を下げる 国道18号へ 正面に妙高山 そして野尻湖の入り口に立つ ナウマンゾウの像 ナウマンゾウが居たのが 旧石器時代 まだ地球は氷河期で 気温が低く 海水面も今より下がっていたため 日本列島はまだ大陸と繋がっていました ナウマン 没年:1927.2.1(1927.2.1)生年:1854.9.11明治期に来日したお雇い外国人 ドイツ人地質学者。マイセン生れ その成果のなかでも最も著名なのは,本州中部を横断する構造体としての褶曲山脈を発見,これにフォッサ・マグナと命名したことであり,こうした知見を土台に日本列島の構造の生成に関して地質学的仮説を提案…