表記ブレ:「New York Times」「ニューヨーク・タイムズ」
米国ニューヨークで発行されている日刊新聞。1851年創刊。 リベラルな論調で知られ、アメリカを代表する新聞の一つとなっている。 ちなみに、ニューヨークタイムズ東京支局は、朝日新聞本社の9階にある。 →Norimitsu Onishiの項も参考に。
NYタイムズ、紙面統合=景気減速で経費節減(10月3日7時12分配信 時事通信)
山口市大殿大路の龍福寺参道緑もあれば赤もあるそれでも1週間前より色づいたここはニューヨーク・タイムズで紹介された場所!(山口県観光連盟HPから引用)まだ青みが強い感じ~参道が真っ赤に染まるのはもう少し先だろう~♪それでも紅葉を楽しむにはもう十分ちなみにアメリカ、ニューヨーク・タイムズの記事は~「2024年に行くべき52か所」として世界の旅行先を発表日本からは山口市が唯一選ばれた西の京都とも呼ばれ過度な観光客に悩まされることが少ないコンパクトな都市、~と確かに、昨今の観光地はインバウンドをはじめ多くの観光客が押し寄せている先月、くじゅう登山の帰りに立ち寄った湯布院も~物凄い人出で目的地にはたどり…
ニューヨークタイムズのおすすめ記事振り返り 毎月恒例(?)の、最近読んでよかったなと思うNYTimesの記事をざっと。 お気に入りした記事をぺたぺた貼っただけのそれです。 www.nejimakiblog.com ランドセルから写真家まで ギフト機能を使っているので、しばらくの間は無料で全文読めるかと。 個人的に気になったものをざっと10記事ほど。 21世紀のベスト本100選 www.nytimes.com www.nytimes.com ↑はこの記事でまとめた元の記事です。 www.nejimakiblog.com NewYork Timesの"読者"が選ぶ本100冊と補足記事あれこれ - …
横綱昇進の最終決定権を持つ横綱審議委員会(横審)は、その条件を「大関で2場所連続優勝か、準ずる成績」と内規で記している。 だが、その内規を満たしてなお、横綱昇進を許されなかった力士がいた。 1991年の九州場所では13勝2敗で、2年ぶり2回目の幕内優勝を達成。 翌92年、年明けの初場所で12勝3敗。3月の春場所でも13勝2敗で3回目の賜杯を手にした。 にもかかわらず、日本相撲協会から横綱審議委員会への諮問もないまま。それが小錦だ。 小錦はハワイでスカウトされ、高砂部屋に入門。 1987年5月場所後に外国人力士として初めて大関に昇進し、1989年11月場所で初優勝。 3場所で2度優勝するという快…
随分とお知らせが遅れましたが、山口ケーブルテレビ「山口でうまれた歌」5月は、SLやまぐち号が復活したことのお祝いも兼ねて「山口線唱歌」を放映中。是非、この歌を口ずさみながら、SLやまぐち号にご乗車くださいませ。
ニューヨークタイムズでよかった記事振り返り 毎月恒例(?)の、最近読んでよかったなと思うNYTimesの記事をざっと。 まあお気に入りした記事をぺたぺた貼っただけのそれです。 www.nejimakiblog.com 小澤征爾の死亡記事からかわいい美術館まで ・AIはグーグル検索にとってかわるのか? www.nytimes.com ・Tiktokのこれから www.nytimes.com ・"かわいい"がテーマの美術館 www.nytimes.com ・インフルエンサーを打ち負かそうとするX www.nytimes.com ・原始時代の樹木 www.nytimes.com ・だれがバターチキン…
瑠璃光寺五重塔のある香山公園の白いサザンカ~。 サザンカとメジロ。 山口市の歴史のエポックは、大内氏の時代と明治維新~。 山口藩庁門~、藩主毛利敬親は幕末藩庁を萩から山口に移した。 こちらは旧山口県庁舎 大正時代を代表する洋風建築。 現在、県政資料館として一般公開。 こちらは現在の県庁舎15階にある展望室。 山口市街を展望~、左下は旧山口県庁舎。 亀山公園と山口サビエル記念聖堂~。 瑠璃光寺五重塔と1,2を争う観光ポイント。 大改修中の五重塔も見える。 ちなみに、ぺこぱの松陰寺は山口ふるさと大使らしい~。
NYタイムズの2024年に行くべき52か所に選ばれた山口市~。 香山公園にある国宝瑠璃光寺五重塔はそのメインのひとつだが、現在大改修中。 ちょっと残念、でも逆に今でしか見られないものもある。 山口のまちをつくったのは大内氏、そして五重塔を建てたのも大内氏~。 そんな大内氏と山口の歴史が一目瞭然の時代絵巻、昔の五重塔の写真も展示されている。 シートには五重塔がデザインされているが、これも今だけ~。 2月25日までの期間限定企画はこちら~。 大内文化、思想をめぐる道。 和紙のカーテンと。 ステンドグラスとの。 コラボで表現されている。 1月19日から10日間限定のプロジェクションマッピングも開催さ…
Oh!世の中は思ってもいないことが起きるものだ。 ニューヨークタイムズが今年世界で行くべき52か所を発表~。 なんと、五輪のあるパリの次いで3番目に山口市~、世界でっ!?(笑) 村岡山口県知事のコメントもなかなかいい~♫ NYタイムズに気づかされたのは、日本にとらわれている時代ではなく相手は世界だということ。 実はすでにヒントは同じ県内にあった、米CNNが紹介して有名になった元乃隅神社~。 コンパクトな地方都市山口市~、自分が故郷としても誇れる場所に違いない。 国宝瑠璃光寺五重塔は、平安時代の源平合戦で源氏に味方した大内氏が建立~。 京都から大内氏が勧請した八坂神社の山口祇園祭~。 大内氏は全…
(23年1月27日に書いた記事を収録します)。 ニューヨークタイムズの藤田真央のカーネギーホールでの演奏会評。 サブタイトルでは「独自の魅力はある演奏だが、根本的なところでは作曲家達とconnect できていない」と辛辣なことを書いていますが、何しろタイムズはあのバーンスタインも散々悩まされたメディア。相変わらず毒舌ぶりを発揮しているということか。 他方で本文を読むと、既発売のモーツァルトの全集CDの録音と比べてどうだったとか、かなり研究をして書いていて、この若いピアニストへの関心の高さが感じられます。 また、最初の段落: 足を少し引きずり気味に、偉ぶらず、やや猫背で登場するが、一度、指が鍵盤…
中村哲医師を支援してきたペシャワール会のカレンダー うまそうなスイカが山積み。6月のペシャワール会のカレンダーだ。中村哲医師の言葉— 「平和」とは大地の上に築かれるもので、自然と人間との関係のあり方が大きな意味を持つような気がしてならない。 敵は自分たちの中にある。スイカと平和に何のつながりがあるか。乏しい想像力を巡らすのはやめて素直にその甘さに舌鼓をうち、皆を激励する。 6月の異様な暑さ。これも「自然と人間との関係のあり方」の問題だろう。 近くの八百屋に山形の山菜がならんでいた。わらびを買う。山形は全国のわらびの8割を出荷する。 ・・・・・・ 前回書いたように、ジャニー喜多川氏による性加害に…