1984年に出版されたウィリアム・ギブスン[William Gibson]の処女長編。 スプロール3部作の1作目。 初期サイバーパンクの傑作。 原題:Neuromancer ニューロン ネクロマンサー ロマンティックの造語。
1985年ヒューゴー賞、1984年ネビュラ賞、第3回(1985年)フィリップ・K・ディック記念賞、を受賞。 邦訳は黒丸尚。ISBN:415010672X
「ニューロマンサー」 ウィリアム・ギブソン 著 SFの有名作品。 SF自体をあまり読まないのですが、年末年始で家にこもるために買ってみました。 買ってみたのはいいんですけどね… ニューロマンサーのあらすじ ハイテクでダークな世界 世界観と用語がさっぱり分からなく… 千葉シティは関係あったのか? SFやファンタジーが苦手 先に言っておくと、私の読む体力が無くなって途中で諦めました。 (赤毛のアンに続いて2回目)
新藤晴一大博覧会、名優岡野昭仁七変化。聴きだしたらもうほとんど『スキャナーズ』。おれは壇上で頭を爆発させて、あとは二人が超能力バトルじゃい。 第一印象は「明るい」。もちろん重たいバラードや激しいロックもあるし、なんならそういう曲のほうが印象に残っているくらいなんだけど、通して聴いてみるとどういうわけか爽やかな気持ちになれる。ラストの曲が「VS」というのもあるかもしれないけど、暗めの曲に皮肉や後悔の色が少ないというのが大きいんじゃないかと思う。どちらかというと郷愁っぽさがあるというか、前作『BUTTERFLY EFFECT』での「Fade away」や前々作『RHINOCEROS』での「AGAI…
今週のお題「SFといえば」 どうもはてなブログには今週のお題というものがあるらしく、ブログ開始から1週間程度でネタ切れしたので、僕もそれに参加してみようと思います。 で、今週のお題は「SFといえば」らしいのですが…… でたよ、よくわからんジャンル分け。 SFっていうジャンル分け、僕本当嫌いなんですよ。だって何がSFで何がSFじゃないんだか判別がつかないんですもん。 例えば今回のはてなブログの紹介文がこれです。 『ドラえもん』から『ガンダム』『新世紀エヴァンゲリオン』に『スター・ウォーズ』『ニューロマンサー』『スノウ・クラッシュ』など、SFと呼ばれる作品はさまざまなメディアを介し世界中で楽しまれ…
・Kamui『YC2.5』の「YCB2」はよかった。『ニューロマンサー』だ。 ・イーガンの「しあわせの理由」っていう短編で、うろ覚えだけど、「脳をバグらせて、家具の組み立てに喜びを感じるようにし、ひたすらそれだけやるようにする」みたいなエピソードがあった気がする。それになりたい。 ・わかりきったようなコンテンツに触れて「消費してるなー」と思うのが嫌なんだな。自分自身の変化を感じたい。
スノウ・クラッシュ〔新版〕 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ニール スティーヴンスン 早川書房 Amazon スノウ・クラッシュ〔新版〕 下 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ニール スティーヴンスン 早川書房 Amazon 『スノウ・クラッシュ 新版』(上)(下)ニール・スティーヴンスン著 日暮雅通訳を読む。 Facebookがメタに社名変更するとか。したのか。メタヴァースのメタ。この本に出て来るメタヴァースにちなんでいるとか。PC上に構築されたVR(仮想空間)のこと、いまやゲームなどでおなじみだが、その世界を先がけて繰り広げられている。 リアルタイムではウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』…
SFと言われてパッと思いつくのはハインラインとルグインくらい。『夏への扉』も面白かったが、ハインラインは短編の方が好きである。主人公の絶妙な男の子感がいい。 対してルグインは長編に一票入れたい。ルグインの小説世界は短編には壮大すぎる気がする。 いま手元にないので再読できていないが、『闇の左手』は超名作だと思う。ややもするとスローモーになりがちな長編の立ち上がりも何となく読めてしまうのが不思議で、しかもそれが設定や構成で解決されるというよりは、何かしら肌触りのようなもので、知らぬ間に引き込まれていく。ルグイン色というかルグイン節というか、まあ名作はみんなそうか。 出だしというのは長編の宿命的な課…
6月&7月のプライズファイト報酬 戦争&熱波&新型コロナ新規感染者数20万人&政治家とカルトという世界の中いかがお過ごしでしょうか。前回の記事から時間が経って色々と溜まってきたので書いておきます。 まず6月のプライズファイト。 イベント終了後に報酬が届きまして、開けてみたところーー 「水たまりの海賊」 「G.Iジャズ」 「レスラーX」 「ギャング・グリーンガム」 の4キャラでした。ゴールドが1キャラのみで渋い結果ではありますが、この時点ではまさかレスラーXが後の展開を象徴するキャラクターになるだなんて知る由もありませんでした。 7月のプライズファイトはアメリカの独立記念日を祝うものでした。 キ…
今週のお題「SFといえば」 私が初めてSFというジャンルを意識して読んだ作品は田中芳樹先生の銀河英雄伝説だった。 読んだと言っても、当時一緒に住んでいた大叔父の書斎にあった愛蔵版を勝手に読んでいたというだけなのだが・・・ そのせいか幼い頃は銀英伝やスターウォーズのノベライズ作品のような、所謂スペースオペラ物ばかり読んでいた それから何年かして高校に進学した際に伊藤計劃氏の虐殺器官と出逢い衝撃を受けた。 作品の内容に触れてしまうので具体的にどのような要素に衝撃を受けたかという点に関しては言及を避けたいと思うが、とにかく現代における対テロ戦における問題点(兵器などの技術革新による兵士個人の道徳心や…
WILLAM GIBSON'S ALIEN 3著:ウィリアム・ギブソン(原作) ジョニー・クリスマス(翻案・画)翻訳:ルビー翔馬ジェームズ刊:ダークホースコミックス フェーズシックスアメコミ 2019収録:WILLAM GIBSON'S ALIEN 3 #1-5☆★ 「エイリアン3」ついでに、後々の世にコミックとして刊行された第一稿版。何度も脚本が書き直されて、多数の人の手が加えられていく、なんてのは映画としては全然珍しく無い普通の事ですが、エイリアン3が特に有名なのは、1と2の完成度に比べて、ちょっと微妙な作品になってしまった3が、後に有名監督になるデヴィッド・フィンチャーのデビュー作が同作…
あれもこれもSF 今週のお題は「SFといえば」です。 『ドラえもん』から『ガンダム』『新世紀エヴァンゲリオン』に『スター・ウォーズ』『ニューロマンサー』『スノウ・クラッシュ』など、SFと呼ばれる作品はさまざまなメディアを介し世界中で楽しまれています。そこで今回は「SFって面白いんだ! と実感した作品」や「私にとってのSFは”すこしふしぎ”」「気づいていなかったけどあの作品もSFといえるかも」など、SF作品の感想やSFにまつわるエピソードやを募集します。ぜひ、記事を書いて投稿してみませんか? ご応募をお待ちしております。 SFデビューは、日曜洋画劇場で見たスターウォーズだった。小学校に入る前に見…
お題箱を覗いてみたら、以下のようなことが書いてあった。 あれもこれもSF 今週のお題は「SFといえば」です。 『ドラえもん』から『ガンダム』『新世紀エヴァンゲリオン』に『スター・ウォーズ』『ニューロマンサー』『スノウ・クラッシュ』など、SFと呼ばれる作品はさまざまなメディアを介し世界中で楽しまれています。そこで今回は「SFって面白いんだ! と実感した作品」や「私にとってのSFは”すこしふしぎ”」「気づいていなかったけどあの作品もSFといえるかも」など、SF作品の感想やSFにまつわるエピソードやを募集します。ぜひ、記事を書いて投稿してみませんか? ご応募をお待ちしております。 こうして見てみると…
65: デューン66:× バベル17 ☆ アルジャーノンに花束を67: アインシュタイン交点68: 成長の儀式69:× 闇の左手70:○ リングワールド71:☆ 禁じられた惑星72:☆ 神々自身73:☆ 宇宙のランデブー74:☆ 所有せざる人々75:☆ 終わりなき戦い76:☆ マンプラス77:☆ ゲイトウェイ78:☆ 夢の蛇79:× 楽園の泉80: タイムスケープ 81:× 調停者の鉤爪82: 時の他に敵なし83:× スタータイドライジング84:○ ニューロマンサー85:☆ エンダーのゲーム86:☆ 死者の代弁者87: 落ちゆく女88: 自由軌道89: 治療者の戦争90: ゲド戦記 帰還91:…
今週のお題「SFといえば」 今回のお題「SF」。このお題を見た時『ちょっと難しそうだな』と思いました。一番真っ先に浮かんだのは「スター・ウォーズ」なんですが、そこまでしっかり見ていないんですよね。 「SF」はちょっぴり難しいお話のイメージがあります。
I💛Berlin 旧 東ドイツ車 マルタ共和国 騎士団 人形シリーズ 座間編 今朝は、ネットラジオでラジオ体操をして、ちむどんどんをBSで見て、11時のチェックアウトまでほかの人のブログを見て、小諸に行く予定でしたが、宿は上田でしたので、買い物などをして時間を潰せばそのままチェックインの時間になると考え、食事をして、買い物をして、上田まで行って、三時過ぎに宿に入って、ずっとほかの人のブログを見てました。つかれた。 前半戦は前から見ていた人のですが、後半戦は、読者登録のひとで、世の中いろんな人がいると思いました。以前来た、統一教会のひとは、確か消えて、直後に現れた新規の垢でおやこれはというのがあ…
ガンダムってSFの部類に入るのですか?二十云年生きてきたけど知らなんだ。 あれもこれもSF今週のお題は「SFといえば」です。『ドラえもん』から『ガンダム』『新世紀エヴァンゲリオン』に『スター・ウォーズ』『ニューロマンサー』『スノウ・クラッシュ』など、SFと呼ばれる作品はさまざまなメディアを介し世界中で楽しまれています。そこで今回は「SFって面白いんだ! と実感した作品」や「私にとってのSFは”すこしふしぎ”」「気づいていなかったけどあの作品もSFといえるかも」など、SF作品の感想やSFにまつわるエピソードやを募集します。ぜひ、記事を書いて投稿してみませんか? ご応募をお待ちしております。 なら…