1990年にアーケードゲームとして登場した、アルファ電子(ADK)の横スクロールアクションゲーム。 近未来のニューヨークを舞台に、アメリカナイズされた忍者達による派手な戦いが繰り広げられる。 ニンジャタワーを根城にする「影一族」とその総帥「幻妖斎」を倒すため、主人公のジョーとハヤブサが手裏剣や忍術などを使って戦いに挑む。 ゲームを進めるとムサシ、カゲロウ、ゲンブが仲間に加わる。
ご無沙汰しております。白魔術師です。 開催に向けて問題制作を加速させておりますが、本日はスタッフが過去に出題した問題から抜粋した物を紹介します。これらは本大会の例題というわけではありませんが、スタッフ個々人の作問傾向を把握するうえでお役立てください。本大会は短文と長文のいずれも出題されるため、スタッフの選ぶ問題はそれぞれにお任せしました。 白魔術師 1.『ウィザードリィ』シリーズにおける事故死の代名詞「いしのなかにいる」ことになる原因を大きく二つに分けると、テレポーターと何でしょう? 答え:Malor(マロール、マラー) 2.宇宙を漂流するアニメ作品に登場する宇宙船で、『無限のリヴァイアス』の…
ニンジャコンバット (アルファ電子(ADK))1990.7.24発売/18000円/格闘アクション悪の忍者集団を滅ぼすべく、戦いの火蓋は切られた。 アルファ電子のネオジオ第2弾。以後、アルファ電子のゲームにはたびたび忍者が登場し、アルファ電子=忍者ゲーというイメージがついていく。 アメコミ風味のニンジャ(ジョーとハヤブサ)が主人公のベルトスクロールアクションゲーム。8方向移動と、攻撃、ジャンプ、特殊攻撃の3ボタンを使って進む。また攻撃ボタンを押しっぱなしにしてから離すと、体力を1メモリ消費して必殺技を使う。ステージを進んでいくと仲間が増えていき、そのキャラでゲームを進める事が出来る。格闘アクシ…
先日、ベルトスクロールアクションの「THE TAKEOVER」をレビューしたので、せっかくだから同じジャンルのゲームをいくつか取り上げてみようと思う。 ということで今回は「アーケードアーカイブス」の中からベルスク三本をレビュー。アーケードアーカイブスは手軽な値段なのでついつい買いすぎるな…。 ●64番街 今は亡き、ジャレコ謹製のベルトスクロールアクション。ジャレコのベルスクといえば「ラッシング・ビート」シリーズなんかが割とメジャーですが、これはその前身ともいえる作品で、キャラクターとかがファイナルファイトわりとまんまなところとか芸風変わらんなw 一応ストーリーとしては、探偵リックとアレンが誘拐…