1990年にSNKより発売された、アーケードゲームとデータ互換の可能な16bitゲーム機。「NEOGEO」または「NEO・GEO」とも。
大容量ROMカートリッジのソフトは高価であったが、「餓狼伝説」「サムライスピリッツ」等の対戦格闘ゲームが人気を博した。
ROMカセットが非常に高価という問題を解消するべく、1994年になってCD-ROMをソフトメディアに採用したネオジオCDが発売された。
2004年にネオジオ本体の生産が終了した。
Wiiのバーチャルコンソールでネオジオのゲームソフトを配信するサービスが行われている。2007年9月18日サービス開始。
2010年12月22日より、PlayStation 3/PlayStation Portableでもダウンロード販売を行う「ネオジオステーション」のサービスが開始された。
2012年12月、SNK Playmore USAの公式ライセンスを受けた北米企業Tommoより携帯型ゲーム機「NEOGEO X」が発売された。