ネコメンタリー

テレビってあんまり見ません。だんだんと見たいと思うものが減ってきました。 でも、猫の番組は楽しんで見ています。 「ネコメンタリー」と「ねこ物件」。ネコメンタリーは他の家の猫の様子がわかって勉強になります。ねこ物件はまぁなんとなく。出演女優さんの「長井短」さんは味があって素敵な女優さんですね。芸名もおもしろい。 ところで、猫の身長ってどうやって計るんでしょう？前足を持ってぶらーんってさせたら、ながーい捕らわれた宇宙人。最近はストーブを点けているので、ストーブ前でながーくなっています。 ためしに計ってみました。普段は丸まって小さいのに。身長８０センチ！ まさにうちの「長井短」！！

昨日の『猫も杓子も』も面白かった。NHKネコメンタリーというお気に入りの番組なのである。以前から、猫そのものにも、猫と作家という関係性にも、それなりの興味を持っていて、この番組に出会えたのはラッキーだと思った。本日(当日ならば昨日)、番組へさらに愛着が増したのは、近頃うちの猫も、私がブログを書いている間、膝に乗ってくるようになったからだ。「もの書く人の傍らには猫」というコピーの通り、それは憧れであったが、今(私の場合なんの生産性もないので名立たる作家さんたちに並ぶ気は滅相もないが)、まさしく私の膝に愛しきお猫様が寝息を立てているのだ。私が才ある人間だったなら画になる光景だが、生憎私はただ猫を傍…

NHKの「猫も、杓子も」というドキュメンタリー作品を、放送されるとついつい見てしまう。 愛猫家の作家と猫の日常を撮影するだけの、毎回ごく平和なフィルムなのだけど、画面の中に猫と本棚という、私の好きなものふたつが実によく映るという意味で、全編実にたまらない絵面だ。 最近見た「朝井まかてとマイケル」は、たまらず二回見てしまった。 愛猫マイケル（しかしメス）が、なんと24歳なのである。 www.nhk-ondemand.jp 猫の24歳を、番組中では「人間で言えば100歳をゆうに超える」と表現していたが、わたしが思うに猫の20歳くらいが人間の100歳。24歳ともなれば人間の120歳くらいになるんじゃ…

うぅ～っ寒い～！ 今日は、この冬いちばんの寒さのような気がする (⋟﹏⋞) 毎日コタがべったりくっついて寝てくれるため、就寝時は寒さ知らずなのだけど、今日はちょっと寒くて目が覚めた。 白っぽい空の中に太陽が隠れていて、その太陽も真っ白。 一歩も外に出たくない、こういう日は在宅の幸せをかみしめる。 ネコメンタリー 猫も、杓子（しゃくし）も。「ヤマザキマリとベレン」 「もの書く人」の傍らにはいつも猫がいた。 作家と愛猫の日常を描く異色ドキュメント＝ネコメンタリー。 これはもう～大好きな番組で、毎回必ずチェックして観ています (๑>◡<๑) マリさんの愛猫はベンガル猫のベレン（愛称マミ）、柄はややキ…

くるみさん、テレビがついていてもほとんど興味を示しませんが、何故かＮＨＫ・Ｅテレで放送していた「ネコメンタリー猫も杓子も」には興味を示します。 特に、角田光代さんちの”トトちゃん”と、村山由佳さんちの”もみじさん”が好きなようです。 録画したものを見ていると、どこからともなくやって来て見ています。 特に、アメリカンショートヘアの”トトちゃん”を見て、自分のお母さんを思い出しているのかも知れません。 そう見えるのは、私だけでしょうか。