チャリング・クロス街84番地-増補版 (中公文庫, ハ6-2) 作者:ヘレーン・ハンフ 中央公論新社 Amazon 『私が古本の中でも特に好きなのは、前に持っていた方が一番愛読なさったページのところが自然にパラっと開くような本なのです。』P21 個人的評価★★★★★(同名の映画と併せて読むべし) どんな内容の本なの? 読んで(+映画を観て)の感想 注文の手紙のやり取りはやがて親しみに満ちたものになる 古本屋に行きてえ 映画が書籍の世界観を綺麗に補完している どんな内容の本なの? ニューヨークの女性脚本家(へレーン・ハフ)とロンドンの古書店に勤める男性との間の書簡集 その期間は、第二次世界大戦後…