最近、国内のネットワークカメラ(いわゆる“防犯カメラ”や“見守りカメラ”)の映像が、海外のサイトで誰でも閲覧できる状態になっていることが報じられました。調査によると、日本の映像だけで約1,300件、そのうち屋内の映像が約90件も公開されていたそうです。中には、保育園や食品工場、介護施設、飲食店など、私たちの日常生活に直結する場所も含まれていました。 ■ 知らないうちに“全世界配信” 調査に協力した情報セキュリティ企業によると、問題のカメラの多くは次のような状態にあったとのことです。 パスワードが未設定、または初期設定のまま ソフトウェアの更新(アップデート)が10年以上行われていない 映像の公…