VPN越しでのSMBを使うツールの動作が遅いということで、検証をローカルで行うためにわざと遅延を発生させたいと思っています。 Linuxだとtcコマンドでできるようですが、Windowsで動作するツールを探したところありました。 clumsyです。 WinDivert というライブラリのGUIツールみたいですが、clumsyをダウンロードするとWinDivertも入っているので別途インストールは不要です。 [Filtering]で、どの通信に適用させるかのフィルタを入れます。 遅延を疑似的に発生させるには、[Lag]にチェックを入れ[Lag Time]に遅延時間を入れます。 [Presets]…