9日(土)午後4時からアメリカ文学の第202回研究談話会(北海道支部)が北海学園でありました。 3時過ぎに大学に行って張り紙等の用意。庶務課に手土産をもっていく。演習室のAV機器のラックの鍵やポータブルwifiを受け取る。 参加者は5~6名。発表者は東京の大学の院生(博士課程3年目)。後から年齢を聞くと35才。中国人女性。青島の出身のようです。 人種の問題「パッシング」(黒人が白人として通す)を人種だけでなく、宗教・社会的な観点からも読み解く。 終了後いつもの「ラ・メーラ」で。土曜日の夜、けっこう混んでいてよかった。 ここでも隣に座った発表者と「パッシング」の問題をネラ・ラーセンの『白い黒人』…