女子ゴルフの中盤から終盤にかけてのデッドヒートが素晴らしくて最後まで目が離せなかった。プレーオフを制して銀メダル獲得の稲見萌寧選手はお見事でした。 男子ゴルフの松山英樹選手は終盤、ことごとくパットを外して、見ていてフラストレーションが爆発しそうになったが、稲見さんはパットが安定していた。ミスショットも少なく、「行けるぞ! よし!」とテレビの前で何度叫んだことか。妻も稲見さんがバーディーを決めるたびに手を叩いて喜んでいた。 我々の間で話題になったのは、インドのアショク選手だ。 news.golfdigest.co.jp すらりと細長い体形で、なんと世界ランク200位。これまで目立った活躍はなかっ…