ノコンギクは「野にある紺菊」の意味で、本州、四国、九州に自生するヨメナに似たアスター属の植物です。花弁(舌状花)は紫色、花芯(筒状花)は黄色で、清楚な感じがする花です。草丈は50〜60cm程度。この園芸品種をコンギクといい、古くから庭園などに栽植されてきました。
呉特別支援学校中等部3年の生徒と先生14名が進路をテーマにして第2森の工房AMAの作業の様子と作業体験を目的に見学にお見えになった。 ①屋上のブルーベリー畑でブルーベリーの木を見る。 ②森の工房やの・生活介護もくれん班でアルミ缶プレスの実演を見る。実演したのは同校の卒業生。 ③食堂で作業体験。3グループに分かれて新聞紙を丸め、それをポリエチレンの袋に入れてダンゴ結びで縛って完成という工程を体験した。そのあと生徒一人一人が「給料はいくらですか」「レクレーションはありますか」「休憩時間を教えて下さい」などの質問があり説明後終了。 帰りは庭を通ってバスに乗って学校にお帰りになった。 森の工房AMAの…
ノコンギクが満開です。 花色に濃淡があるのが美しいです💜💙うちの庭には背丈が高いし増え過ぎるので、今年限りにしようかと思っていたのですが、、、花の少ない冬に咲いてくれるしきれいなので、少し残そうかな、、、検討中。 ホトトギスは安定の開花ぶり。丈が伸びるので、結構切り戻してもちゃんと花が咲きました。 イソギクは開花が遅くて、やっと1芽咲き始めたところ。他の枝の蕾もまだまだ小さい。日当たりが足りないのかな、、、 そういえば、ツワブキの花芽が出なかったのは日当たりが足りないせいらしいです😔夏場に葉が萎れるから日陰に植え替えたけど、場所を考え直さないと。 土、水も大事だけど、花に関しては日照って本当に…
野菊はいろいろ種類があるそうですが、これはノコンギクだと思います。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
冬の到来を感じさせる寒さになりました。 秋の野菊たちは、本当に区別しづらくて、野草写真を撮る私にとって人生の宿題的な感じすらします。 少しずつ分かってきたような気もしますが、自信がないので引き続き意識して観察していきたいです。 ノコンギク(キク科) 私の区別ポイントは葉の様子です。神奈川周辺で見られる野菊の中で、ノコンギクは葉を触るとザラザラとした感触があります。それに対して葉の表面に光沢がある野菊もあって、それはシロヨメナかなと思っています。 撮影:2023年11月5日 横浜市栄区 シロヨメナ(キク科) 2023年11月4日 横浜市栄区 ただし、同じように葉に光沢があっても舌状花の幅や長さ・…
キチジョウソウ(吉祥草)、植えてから2年目で初めて咲きました。 前に植えてたリュウノヒゲが生育が悪かったけど、これは大丈夫そうです👍丈夫で増え過ぎないところがいいですね。花も可愛い💗 去年植えたノコンギクがポツポツ開花。蕾はいっぱいだけど、咲き揃うのはまだ先のようです。 ビオラ:ソルベXP YTT 次々と咲いてます。 夢見るパンジー わんだーしぇーど あまり株が大きくならない感じですかね。 9月末に買った甘木リンドウ 心美シリーズ「舞」まだ咲いています。 ホスタ「ビーナス」は、まだ葉が青々としています。 長く楽しめるタイワンホトトギスそういえば、ツワブキに花芽が出てないなあ。植え替えてから日陰…
■ ピュアの三乗スイーツ 今年は柿の生り年だったようで、過去最高の実績をあげてくれました。個数は勘定しませんでしたけれど、概ね60~70個は実を結んだかと思います。読者さんに教えていただいたように冷凍もしてありますし、アレとかソレに使ってみたりもして約ひと月に亘って思う存分楽しんだ次第です。 お店で購入したものをいただくのならこんなゼイタクは出来ませんけれど、何せ無料食べ放題ですからね、けっこー冒険も出来ちゃったりするんです…ってことでアイスクリームと組み合わせたデザートの登場ですね。 柿とDearMilkとCreamCheese哀愁のイナカ町では入手できないのか…と半分失望しかけていた明治乳…
ようやく少しは歩けるようになったので、野菊に見当をつけて歩いてみたが、今まで見たことがないほどのたくさんのヨメナやノコンギクに出逢った 少し前に撮っておいた ユウガギク などとともにまとめてみる ヨメナ(キク科) ノコンギク(キク科) この辺りの田の土手、畦にはびっしりと野菊が咲いている 「故郷の丘に咲いてた野菊の花束・・・」 こんな歌詞を覚えておられる人は年配の方だろう たくさんの野菊を見ながら歩いているとうれしいもので このようなことでこれだけ喜んでいられるのだからありがたい この木は田圃の真ん中に生えている 手前の赤が ナンキンハゼ(トウダイグサ科)で 奥の黄色が アカメガシワ(トウダイ…
キリストは私たちの父なる神の御心に従って、 今の悪の世から私たちを救い出そうとして、 私たちの罪のために ご自身を捧げてくださったのです。 ガラテヤの信徒への手紙 1 : 4 (聖書協会共同訳) In order to set us free from this present evil age, Christ gave himself for our sins, in obedience to the will of our God and Father. Galatians 1 : 4 ノコンギク
冬場に葉が枯れるギボウシに新芽が出てきたり、、、ブルーマウスイヤー、これは花芽では? 春に出る新芽が地中から出てきている?エビネラン🌱 ヒメリュウキンカ🌱 今から出た芽は冬には枯れるのかな? ヒメフウロソウが元気そうで何より🌸 ノコンギクは蕾がいっぱいです。 イソギクも蕾が出始めてます。 ホトトギスは今年もよく咲いています。
お友だちのうちに遊びに行きました。 玄関に続く通路ではたくさんのバケツに入った花がお出迎え。 その花はマリーゴールド。 赤やオレンジの色鮮やかな花で明るく彩られています。 帰りがけに畑で手に余るほどの花をいただきました。 さっそく私もバケツに入れました。 マリーゴールドは和名を万寿菊といい、キク科の一年草です。 独特の匂いがありますが、コンパニオンプランツとしても活躍しています。 コンパニオンプランツとは互いに助け合って生育する相性の良い植物同士のこと。 一方だけに都合が良い場合もあります。 マリーゴールドを植えておくと、植物の根を侵すセンチュウ被害を防げるそうです。 とにかく、明るい色で元気…
「野菊の如き君なりき」は1955年に公開された日本映画。木下惠介監督・脚本で、原作は伊藤左千夫の『野菊の墓』(底本:「日本文学全集別巻1 現代名作集」河出書房、1969、初出「ホトトギス」1906(明治39)年1月)。 野菊はキク科の野生の植物の総称だが、タンポポ、ヒマワリ、アキノキリンソウなどは野菊と呼ばれない。キク科のノボロギク(野襤褸菊)は「野に生えるボロギク」で、ボロギクとはサワギクのこと。ノボロギクは世界中に広く分布する。日本では明治初期にヨーロッパから入り、一般の畑や果樹園によく見られ、道端や空き地にも自生している。黄色い花と、花穂の下の方に黒いギザギザのような小さい受け皿部分があ…
今回は『ノコンギク』の成長記録です。ノコンギク(野紺菊)は,日本に自生する「野菊」の一種であることから「山野草」と呼ばれることもありますが,植物としては周年で花が咲く草花であり「多年草(の宿根草)」に分類されます。まっすぐ伸びた茎は高さ0.5~1mに成長し,横にも地下茎でボリュームを増やし,花の少ない晩秋にたくさんの薄紫の花を咲かせます。 今回我が家では,ノコンギクを生育環境としては厳しめの裏庭に地植えしました。野菊だけあって雑草に負けない強健さで成長し,小さな苗から2年で大きく成長したくさんの薄紫花を咲かせてくれました。 基本情報 育て方・場所 日当たり 水やり・肥料 成長記録 2021年6…
こんばんは☁️ お立ち寄りいただいて ありがとうございますm(_ _)m なんと!雪予報が!! 毎晩やってることなのですが、最近少し温かいので、今晩はしなくていいかなぁなどと、つい思ってしまう多肉ちゃんたちの防寒と、他の寒さに弱い植物たちの部屋への取り込み。 今日は絶対にしなくちゃ! 多肉ちゃんたちはぷちぷちと不織布で覆います。その他のコも、ちょっと❄️が降るかも?なので壁際へ寄せます。 手前からハボタン、ローズマリー、チューリップ、ノコンギク、ラムズイヤー、カラミンサネペタ、チェリーセージホットリップスなどが見えます🪴 ハナカンザシとポリゴナム🪴 こちらおうちに入れる組のムラサキルーシャン、…
1月のフィールド更新をせねば。 1月13日。 秋以来、ようやく行く事が出来た伊良湖です。 1月だというのに、、、まだ健在なジョロウグモの雌!! 1月、寒波が来て寒くなったりはしたものの、それでも暖かかったと思いますね。 2月の今、全然寒波が来る気配も無い。 能登だけはそれでいいけど、他はこんなだと色々心配です。 伊良湖に来た主目的の一つはこれ!! ウバメガシのどんぐりの実なり状況を確認したかったのでした。 ということでどんぐりの実なり状況確認出来たので良かった!! 東北も奥飛騨も雪が少ないそうですが、 こんな光景はどう思えるでしょう? まだ青々としている草、そしてコシロノセンダングサ花盛り。 …
病気になった常山アジサイ 「碧のひとみ」⬇️ 葉が縮れて小さくなってる。たぶんモザイク病だと思います。こうなると、花も小さくなってしまって、どうやっても治らないので処分するしかないです。 それと草丈高過ぎるノコンギクを処分したので、新たに苗をいくつか購入🪴 上左:ワスレナグサ モナミブルー こんなに満開状態とは思わなかったです。思ってた以上に花が小さかったけど、やっぱり可愛い😊上中:ゲラニウム シューティングブルー ピンクのゲラニウムがあるので、ブルー系も欲しくて💙上右:プリムラ ベラリーナ バルチックブルー 葉のボリュームがすごいけど、蕾の数もすごいです😄下左中:八重咲オダマキ ノラバロー …
天気の悪い日が続いておりましたが、昨日は久しぶりに日差しのある中散歩ができました。\( ˆoˆ )/ 花の名前は掲載順に、ボケの花、サザンカ、ムラサキゴテン、ムラサキサギゴケ、キツネノマゴ、オキザリス、ノコンギクでした。 最後までご覧いただきありがとうございました。
うーん、雪が少ない… レンジャクの群れに遭遇。尾羽の先端が黄色のキレンジャクばかり。いつもはほとんど赤色のヒレンジャクなのですが、ファインダーの中は全部キレンジャクという、個人的にとても珍しい一枚になりました。 やや風が強く雪が舞う。曇り時々晴れな一日でした。 気温が低く極上のパウダースノーでした 乗鞍高原は宿り木がたくさん。レンジャクが多い証拠です。 枯れ花の味わい。ノリウツギ ノコンギクの枯れ花も味わい深いです
平城宮跡に群生するツルボはまた夢に終わり、そのあと近くの周濠と田んぼを歩いたのに1本も見つけることができなかったという信じられない結果です。2021年は新型コロナの感染拡大で涙をのみ、2022年8月下旬と2023年9月初旬と2年連続で訪ねたのに探し物は見つからなかったのでした。 このままツルボの季節が終わってしまうのはあまりに悲しいので、近場に見にいこうと思い立ちました。 9月中旬、もしかしたらと思い、半蔵門線九段駅で下車してその場所に向かいました。 探し物は見つけにくものですが、予期しないところに咲いていますからね。 北の丸公園に入り、武道館横から科学技術館へ向かって歩いてみました。 千鳥ケ…
8日の続きです。U大池に来たら、、、 護岸工事があるんだ。 回覧板は義父母のところで止まってしまってあまり見る機会が無いので。 後日市役所担当部署に内容を聞くことが出来ました。2月末までの予定。 カモは見られるのかな~(反対側の土手からでしか見ることができなくなりますが、果たして来るのか)? 工事のために池の水位は下げられているので、魚を狙ってサギたちが集まってきていますよ。 コサギ達が上手に足を動かして魚を追い出しているようです。 お魚ゲット! アオサギも。 一通り見てS池に向かいます。 どうも同じ画像を定点で撮る傾向があるのでブログ記事にするとワンパターン化になる傾向がありますね。 これを…
11月26日、ようやくスダジイの様子を見に、出かけることが出来た田原市蔵王山でした。 権現の森で。 腐朽して撤去され、再建が望まれていた鳥居が出来ていました。 あっても無くても、、どちらでも良いのですが。 スダジイ探しましたが、今年は並作でした。 ヌマダイコン、、だと思いますがオカダイコンなのか?果たして? 今秋、アサギマダラを1頭も見ていないです。ここ数年来る数激減したのでは? 以前は伊良湖古山遊歩道では沢山いましたし、ここでも登る途中で何頭かいたのですが。10月の時も見ていないですし。 まだリュウノヒゲは未熟で緑色のままですね。 ヤツデが咲いていました。 ちょっぴり風が吹いて冷え込んでいた…
10月と11月の後半に、愛知県民の森へ行って来ました。 愛知県内には色々素晴らしいフィールドがありますが、私が好きな場所はやはり前記事の瀬戸市海上の森と、新城市のこの愛知県民の森の2つだと言えます。 共に公共交通機関で通うことが出来る場所。 前者は主に観察会参加で、後者は一人で、または休日の人の多めなときにやはり一人で行くことが多いですね。 共に沢があり、様々な植生が見られて奥が深い森。 まずは、10月29日の様子から。 ケケンポナシの風変わりな実が成っていました。 フウリンダイモンジソウ。 このシダ何かな~?と思っていたのですが、オオバノイノモトソウで良さそう? (12月の京都府立植物園で同…
10月27日。 海上の森で21日に一足先に咲いていたノコンギクが、近所でも咲き出しました。 やはり瀬戸とでは1週間くらい季節の違いがありますね。 まだ青いですがアキニレはすっかり実が出来ています。 なかなか姿を見せなかったアキアカネがようやく現れました。去年も10月の終わりになって見られていて、段々平地に降りてくるのが遅くなっているのでは、と思います。 以前は9月頃にはもう来ていたし、最近でも10月初めにはいたから。 去年から回る場所毎の数をカウントしています。もう少し早かったら色々分かったのかも。 最近あまり見られなくなってしまったカラスウリです。 残っていて欲しいです。 この日の残念だった…
今年たくさんのオレンジ色の蝶々たちに出会いました。 同じように見えて、種類の違う蝶たち。 図鑑を見てはじめて、違う種類だということが分かりました。 そんな、オレンジ色の蝶たちについてまとめておきます。 アカタテハ キタテハ ツマグロヒョウモン 蝶の大きさの測り方について ベニシジミ アカタテハ フジバカマで吸蜜するアカタテハ ・分布:北海道~本州、四国、九州、南西諸島 ・見られる時期:3~10月 ・大きさ(前翅長):3~3.5cm ・越冬形態:成虫 暖地では年3~4回、寒冷地では年1~2回発生。 越冬個体は3~5月までみられ、第1回目は5月下旬~6月に発生、遅いものは10~11月まで見られる。…