ヴァイアマスな雲がたちこめる梅雨空の下、だいぶ前・・5年前くらい?からの宿題であった方面に足を向ける。予報ではずっと雨だった時間帯。もしも辛うじて曇りになってくれたら、歩こう。もし、雨が滔々と?降っているようなら立ち寄りません、帰ります・・というつもりで消極的な構え半分、今回は行くことになるのだろうなという予感半分で用事を済ませていると、空が少し明るくなり、時折パラパラと細い雨が降る程度で傘をさす必要もない、ちょうどよい気象に。今色々とテーマが動いている中で、どうやら「白い聖堂」の役割分担とも関係して、幾つもの小世界でそれぞれのストーリーが展開しながら、反響しあい、時折混じり合ったり、また別々…