アースを取る必要の無い無線通信アンテナの形式。
一般的な無線通信アンテナは、電気的にアース(接地)を取ることにより電波の送受信の効率が最も良くなるように設計されているが、車載アンテナ等は充分なアースを確保できない。
そこで、アースを充分に確保できなくても電波の送受信の効率が良くなるように配慮した設計のアンテナが開発された。このような設計上の配慮を施したアンテナを「ノンラジアル」アンテナと呼ぶ。
アリエクを見てるとGAWANTアンテナみたいなのが売られてまして、3500円と安かったので思わずポチってしまいました。 始めXで、このGAWANTもどきを知ったときは2600円程だったのですが、自分がポチるときは3600円くらいになってました。 で、今また見てみたら3800円に。。。 ポチったあとSNSで評判を調べてみると ・全く聞こえない/飛ばない(マジか!w)・ノンラジアル(アース無し)ではあるけど、グランドラジアルでもよいから少しでも線をアース側に付けた方が受信感度もよくなる・動作原理はEFHW(端部給電半波長アンテナ)に同調回路をつけたものらしい と言うことが分かりました。 ポチったの…
ローカルから『シンニアマのおもろい交信、聞いてみ』と、ショートメールが届きました。聞いてみると『おいおい、大丈夫ですか?』と思わずツッコミを入れたくなりましたよ。 【写真:いつもの『カーボン釣り竿』を直給電している話題でしたが】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆なんで14MHzだけが、VSWRが下がらないのか・・・。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ くだんのカーボン釣り竿は約10mだそうです。 これに、ATUを直給電して、3.5~28MHzまで運用しているとのこと。 しかし、14MHzだけVSWRが落ちにくい・・・。 あたりまえですや…