前日に色々とあって気分が沈んでいて、朝方まで眠れずにいたのですが、午後に起きて、さらに気分が沈んでいました。 このままでは一日沈んだままで過ごしてしまうなと思い、ここのところ自炊に疲れを感じてもいたので、『暮しの手帖』のバックナンバーの『食事と暮らし』を再読することに。 暮しの手帖 別冊 食事と暮らし 暮しの手帖社 Amazon もともと詩歌が好きなので、冒頭の四季の食にまつわる俳句に心惹かれたり、書き出しの暮しの手帖の思想を体現したメッセージに、思わず涙ぐみそうになってしまいました。 私は持病があって、どうしても食事の栄養面には気を配らないといけないので、夕食の支度は主人に担当してもらってい…