2足あったハイキングシューズの底が二つとも剥がれてしまい、しばらくは新しく買ったドイツ製の靴を履いていたが、それがどうも固くて長い時間履いていると足が痛くなる。やはり、軽登山靴がもう一足必要だ。 底が剥がれたハイキングシューズは一応メーカー品なので、どちらもソール取り換えはできるけれど、1万円ほどもかかる。冬用登山靴は固い皮なので足に馴染むのに時間がかかるから、もう既に2度取り換えている。こちらは2万円ほどもかかっても、冬用は高価だし、何よりも安心感が違う。 でも、ハイキングシューズのソール交換は気が進まない。誰が考えても交換費を新品の購入費に充てた方が断然よいではないか。そこで、この二つの靴…