量子コンピュータ投資の潮目が、先週、大きく変わりました。 震源地はAmazon (AWS) です。 これまで「場所貸し(Braket)」に徹していたクラウドの巨人が、ついに自社製チップ「Ocelot(オセロット)」を発表し、ハードウェア競争に殴り込みをかけてきました。 これは既存のスタートアップ(RigettiやIonQ)にとって「死刑宣告」となるのか? 結論から言えば、「Rigettiは逃げ道を失い、IonQはAmazonが来られない場所へ逃げ込む」という構図が明確になりました。 投資家が今すぐ見直すべき、これら2社の「出口戦略」について解説します。 1. AWSの脅威:なぜRigettiは…