以前、当方が「医療に効くエンディングノート」のセミナーを行っていた時代に使っていたのは2016年のデータでした。 令和4年の高齢社会白書が出ており、久しぶりに「平均寿命」と「健康寿命」についてのデータが更新されていました。 令和4年高齢社会白書から 平均寿命と健康寿命を拾った ・健康寿命を最大化させることと ・健康でない可能性10年を考えることが人生100歳時代のどう過ごすか、という両輪なのかな、と思っています。100歳まで元気でいるために重要なことをする:例えば運動・睡眠の適正化 はもちろんのこと! 今の日本の医療水準や方法がこのまま、という過程であれば統計的には差分をするのは誤りなのですが…