嘴太鴉。 英名:Jungle Crow、Large-Billed Crow 学名:Corvus macrorhynchus スズメ目 カラス科 東京など大都市で必ず見かける種。ゴミをあさり嫌われている。 ハシボソガラスに比して嘴が太く、頭も丸く盛り上がっている。鳴き声はカァカァと澄んでいる。地上では跳ねずにトコトコ歩いて移動する。 嫌われ者ではあるが、よく見るとつぶらな瞳をしていてカワイイですよ。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類
en.wikipedia.org とりたん Large-billed crow ハシブトガラス F## 大阪市立長居植物園は、いま幼鳥パラダイス。園内にいるカラスは、ほぼ幼鳥から若鳥に移行したばっかりのピカピカとりたんばっかり。と~ってもかわいいので園内をお散歩しながら「じーっ」と観察してみてね~。 こちらにおこしのみなさま、どうぞ平和な1日をお過ごしくださいね~。 追記:風便り これはあながち間違いではありませんw よくお気づきに*1なられましたね!スゴーw こいつ絶対に立ち寄り湯しながら移動してんじゃねえか!!! pic.twitter.com/nyyi7ijFon — freeze de…
数年前からこの近辺を縄張りにしているハシボソガラスの夫婦がいるお母さんガラスは「ワッ!ワッ!」と鳴くので、私は密かに「ワーさん」と呼んでいて、少し体の大きいお父さんを「クロさん」と呼んでいた昨年、クロさんとワーさん夫婦は3羽の子ガラスを産みました 7月頃には子ガラスも巣立ち、時々5羽で我が家の庭にやってきては土を掘り起こして虫を食べたり、落ちたトマトを食べたりしていた そして冬を前にカラスたちはいなくなった何故かと言うとカラスたちは冬を前に親ガラス、子ガラス、厳しい冬を生き抜くためにそれぞれのグループに合流して集団で生活するらしい冬の間、遠くから「ワッ!」と時々聞こえてきて(笑ワーさん、元気な…
2024-04-07 9:40-11:10 晴時々曇 17.4-18.8℃ 久しぶりに公園へ出かけます。もう冬鳥はいないよなあと思いつつ。
Corvus macrorhynchos*1 つやつや Corvus macrorhynchos ハシブトガラス F## 人から餌をもらわない、人の食べ物を口にする機会が少ない野鳥は羽艶が大変よい *1: ja.wikipedia.org
もう9年にもなりますが、当時は、認知症の方々が利用されているデイケアサービスの施設で、ボランティアをしていました。 2年間皆勤したところで、2週間、お休みさせてもらって、5月の8日に、北海道の旅に出立したのでした。 茨城・大洗港から北海道・苫小牧港に向かう商船三井のさんふらわあ ふらのにマイカーも載せて・・・ 写真は、商船三井さんふらわあのサイトから拝借しました。 夕刻、17時過ぎに乗船。そして、しばらくして離岸・出港。 客室は、ホテルのような部屋でした。いまは、もうひとつ上のランクが1室あるようですが、現在のプレミアム(洋室)になります。 福島沖あたりで暗くなりました。 食事も美味しくいただ…
camera: NIKON Z8 lens: NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S ↑ 中島公園で小枝を加えたハシブトガラスが僕のすぐ目の前にある木に止った。 随分近くに来るんだなと思い観察していたら咥えていた小枝を左足で押さえ実のようなものを突いていた。(写真にも写っている) camera: NIKON Z8 lens: NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S ↑ よくよくみると足に赤いものが見えたので後ろから狙って撮った中にかろうじて写っていた。 金属製のリングに数字が刻印されているのものと赤いプラスチックのリングが確認できた。(両足についてるように見…
ハシブトガラス。いつも僕が行く「カワセミの集まる水辺」は実際にはカラスだらけのカラスの集まる水辺です。一羽だけだとつぶらな目しててカラスも悪くないなと思うのですが、これが20,30羽大群でいるので、全くかわいくはないです。 「カラスの集まる水辺」Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite 見て頂きありがとうございます。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中写真・カメラランキング参加中野鳥観察
ここは、春採公園のトンボ池です。 カラスが徹底的に水浴びをし、池の中に頭まで浸かっていました。 8月18日、釧路の最高気温29.7℃で今年一番の暑い日でした。 くちばしが小さいのでハシボソガラスでしょう。 一般にハシボソガラスはおとなしく、人を襲うようなのはハシブトガラスだそうです。 カラスの知能は一般の5〜7歳児と同程度であるという説があるそうですよ。 頭がいいワケだ!!!
もうだいぶ春めいてきたのですが、すっかり春になる前にこの冬見た鳥たちの続きを。身近でよく見かける鳥たちです。 一番身近な鳥、スズメ よく見かけるアオサギ シラサギの中では小さなコサギ アオサギとコサギ たぶんダイサギ コサギ(全長61cm)とダイサギ(全長88~98㎝)の間のサイズのチュウサギ(全長68㎝)もいるのですが、わたしが撮っているサギ写真の中では確認できず。でもたぶん目にしていると思います。 よく見かけるけど案外撮ってないカラス 上クチバシがちょっと太いのでこれはハシブトガラスかな?? こちらはハシボソガラス 川で見かけたカワガラス 川辺でよく見かけるキセキレイ 地面の上でちょこちょ…
身近で目にする黒い鳥。見ているようで、見てなかった。 クチバシ、横顔、脚部まで…よく見てみれば、新たな魅力、あったりして。 カラスに限らず、自身にとって身近な存在。 今一度、しっかり見続けようと思うのです。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中Nikonランキング参加中鳥が好きな人たち
8月の終わり、またまた近所の公園へ。7月には行かなかったので約2か月ぶり。 ニイニイゼミの声はほとんど聞こえず、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシが多い。時間帯のせいかヒグラシは少ない。クマゼミも思ったより声が聞こえない。 セミの声に注意を向けていると、何かバタバタともがくような羽音が聞こえてきた。音の出所を探すと、木の上でアブラゼミがもがいているのを発見。 ハラビロカマキリ アブラゼミを押さえ込んでいたのはハラビロカマキリ。頭と脚をがっちりと押さえ、セミがいくら暴れようと放さない。 頭から齧りつき、少しずつ食べていく。横幅がありガタイが良いとはいえ、ハラビロカマキリほどの大きさでもアブ…
おはようございます🌞 朝カラスに意地悪をされ、スーパーの丼容器(プラスチック)に植えて育てていたミカンを器ごとひっくり返されてしまいました。 ベランダでガサゴソ音がするので、泥棒が侵入してきたと思いましたがカラスでした。 口先が太いハシブトガラスで体が逞しいため、弱々しい追い払いをしました。無念、、、 家庭菜園の様子です。 カラスにひっくり返されたミカンの苗をプランターに移植 ペパーミントがさらに枯れたので綺麗にしました。残り1株 バジルが高く伸びて、幹が曲がってしまい、支柱を探していましたが、見つからなかったため幹を切り、上部を挿し木にして育ててみようと思いましたので、その様子をまとめました…
晴弥 晴弥は犬っぽかった。晴弥の寝息が充満した部屋はドッグフードの粉っぽい肉の匂いがした。 隙間時間があれば随時チェックしていた不動産アプリで見つけた園子の居の近くに手ごろなアパートを見つけ、すわ、と移り住んだ。仕事帰りに駅近のスーパーで値引きされた惣菜を見つめる園子を「ばったり」見かけたりした。なんとなく一人でいたくない時は、ぼうっとあの人の顔が「まずは」浮かび上がった。月日はながれてアパートを解約し、園子のアパートはかれらのアパートになる。 かれらのアパートは二階建ての木造で、階段を降りる時には月極の駐車場が視野に広がった。晴弥は換気扇の下だったら吸ってもいいからねと言う園子を深く慮って、…
木の実を咥えたハシブトガラス。構造色がきれい ダイサギ飛翔アップ ダイサギ飛翔アップ OM-1とzuiko 300mm F4に1.4倍テレコンで撮影。フルサイズ換算840mmの画角。焦点距離があると面白いですけれど、動いているものを撮るのはやっぱり難しいです。それでいて50m以上先の鳥を十分に大きく撮れるかというとそうでもなく。また思いがけず近くに来てくれた被写体は撮り逃してしまいます。自分の用途では400mmくらいがちょうどよいのかなぁと思わなくもない。悩ましいですね!
お題一覧 蝉・蝉・蝉 本日のテーマは、 蝉時雨 ですね。 一日出詠者数 194 人 選択したお題 蝉 出詠者数 83 人 選歌者数 62 人 首席歌 夜月雨様 おめでとうございます! 蝉時雨死んでもいいと思えない程度の恋を恋と呼ぶなよ ハート数 7 (11.3%) 音符数 9 (14.5%) コメント 蝉の短い一生と命がけの恋が響きあっていますね。 短歌分類としては、口語、新仮名遣い、相聞歌、定型でしょうか。 投稿歌 ひと夏を一生(ひとよ)の油蝉捕らえ殺さず遊ぶハシブトガラス ハート数 0 (0.0%) 音符数 3 (4.8%) 振り返り 3音、響きました。ぺぺいん様、藤本くま様、だいのじ様、…
ハシブトガラスの幼鳥が近くで撮らせてくれました。 構造色が美しいです。先日のハシブトガラスのアップも併せてどうぞ。 ulama.hatenablog.jp 夕陽の中を飛ぶカワウです。
今日もOM-1。300mm F4に2倍テレコンの換算1200mm。 タマムシ 撮影中、ずっと一緒にいてくれたハシブトガラス。アップで撮らせてくれました。
更新急がなくちゃ;;; 5月のご近所自然観察の様子です。 5月8日。 先回4月26日のご近所巡りでは、まばゆいほどのコナスビの黄色い花が咲き乱れていた池の土手は、、、 花数は少なくなってしまいました。周りには落花が。 こういう出会いもやはり一期一会なのですね。だから気が付かなかったのかな?でも株は覚えたのでこれだけ沢山であれば気付くはずですが・・・。でも株を知ったのもそう昔でも無いし。 割りと好きな植物の一つです。 同じ黄色い花でも、こちらは歓迎したくないのですが・・・。 5月と言えば、この花が繁茂しているところでは黄色い絨毯状態になりますね。特定外来種オオキンケイギク。 と、言うことでしばら…
【いつになったら卵の価格は元に戻るのか?】まさか…鶏1500万羽超殺処分、乳牛4万頭殺処分はコオロギを食べさせるため?!~コロナワクチンで大儲けしたビルゲイツ:次の標的は食糧~ ■卵不足が深刻…価格は倍に高騰、供給回復は半年後か マクドナルドや崎陽軒では商品の販売中止も 東京新聞 2023年3月7日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/234995 ~~~ 「本日の卵は完売しました」。先週末の夕刻、神奈川県内のスーパーに、お知らせの紙が張り出された。 首都圏では、卵が品薄になっているスーパーも目立つ。都内などで店舗を展開するアキダイの秋葉弘道社長は「今のところ…
カラスは、賢くて興味深い鳥として広く知られています。 その知能の高さや複雑な行動は、私たち人間を驚かせ、また魅了します。 黒くて怖いとかゴミを散らかすとか嫌われる事も多いカラスですがその漆黒の羽は光沢があり美しいと思っています。 今回はカラスについて調べてみました! ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ ランキング参加中はてなブログはじめました!初心者歓迎の会 ランキング参加中ブログ仲間増やしたい人集まれ!月間PV3,000未満ビギナーでもOK ランキング参加中はてなブログ同盟!初心者歓迎・なんでもOK!日記・雑記10・20・30・40・50・60代ランキング参加中PV・ブログ村応援グ…
1月8日。 ツルの国に鳥を見に行った日記。その22。 御一行様とお別れして、干拓地周りを探索。 堤防にハシブトガラス。こちらが気になるのかちらちら見ている。 可愛いなあ。 東の観察所で色々と見ているとマナヅルが一斉に飛び立った。 圧巻だった。 本当は動画で声付きで紹介したいのだけど。
う~ん、ニェネントくんは金曜日以来、夜にわたしのベッドの上に乗って来てくれなくなったな。この春はもう来てくれなくなるのだろうか。 この日は天気予報通り、朝起きたときに窓の外をみると雨が降っていた。それでも雨はさほど強くないようで、わたしは「ふるさと公園」へと歩くことにした。 9時ぐらいに家を出て、いちおう傘は持って出たけれども、傘はささなくても大丈夫ぐらいの雨量だった。まあ途中からは傘をさしたけれども。 雨のせいでもないだろうけれども、この日の「ふるさと公園」には野鳥たちの姿はまるで見られなかった。コブハクチョウの家族の姿もなく、おそらくは手賀沼の東の方へ行ってるのではないかと思う。かろうじて…
著: 寺井奈緒美上京してから30歳になるまでの数年間、吉祥寺のはずれに住んでいた。故郷愛知の友人に聞かれた際は「吉祥寺に住んでるよ、井の頭公園のあるところ」と格好つけて答えていたけれど、実際の住まいは吉祥寺駅と西武新宿線の武蔵関駅の、ちょうど真ん中あたりだった。駅から20分近く歩かなくてはならない場所を、吉祥寺と呼んで良いのだろうか。というか、実際は練馬区立野町だ。あぶない、吉祥寺のイメージが強すぎて練馬区民だったことを忘れかけていた。私は短期・長期記憶共にぼんやりしたところがあり、当時の記憶を辿るためにも住んでいたアパート付近に向かうことにした。行きたい場所もあるのだ。慣れ親しんだ景色が見え…