嘴太鴉。 英名:Jungle Crow、Large-Billed Crow 学名:Corvus macrorhynchus スズメ目 カラス科 東京など大都市で必ず見かける種。ゴミをあさり嫌われている。 ハシボソガラスに比して嘴が太く、頭も丸く盛り上がっている。鳴き声はカァカァと澄んでいる。地上では跳ねずにトコトコ歩いて移動する。 嫌われ者ではあるが、よく見るとつぶらな瞳をしていてカワイイですよ。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類
ハシブトガラス。いつも僕が行く「カワセミの集まる水辺」は実際にはカラスだらけのカラスの集まる水辺です。一羽だけだとつぶらな目しててカラスも悪くないなと思うのですが、これが20,30羽大群でいるので、全くかわいくはないです。 「カラスの集まる水辺」Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7photo by yotarosuite 見て頂きありがとうございます。 ランキング参加中Fujifilm X Photographyランキング参加中写真・カメラランキング参加中野鳥観察
ここは、春採公園のトンボ池です。 カラスが徹底的に水浴びをし、池の中に頭まで浸かっていました。 8月18日、釧路の最高気温29.7℃で今年一番の暑い日でした。 くちばしが小さいのでハシボソガラスでしょう。 一般にハシボソガラスはおとなしく、人を襲うようなのはハシブトガラスだそうです。 カラスの知能は一般の5〜7歳児と同程度であるという説があるそうですよ。 頭がいいワケだ!!!
もうだいぶ春めいてきたのですが、すっかり春になる前にこの冬見た鳥たちの続きを。身近でよく見かける鳥たちです。 一番身近な鳥、スズメ よく見かけるアオサギ シラサギの中では小さなコサギ アオサギとコサギ たぶんダイサギ コサギ(全長61cm)とダイサギ(全長88~98㎝)の間のサイズのチュウサギ(全長68㎝)もいるのですが、わたしが撮っているサギ写真の中では確認できず。でもたぶん目にしていると思います。 よく見かけるけど案外撮ってないカラス 上クチバシがちょっと太いのでこれはハシブトガラスかな?? こちらはハシボソガラス 川で見かけたカワガラス 川辺でよく見かけるキセキレイ 地面の上でちょこちょ…
身近で目にする黒い鳥。見ているようで、見てなかった。 クチバシ、横顔、脚部まで…よく見てみれば、新たな魅力、あったりして。 カラスに限らず、自身にとって身近な存在。 今一度、しっかり見続けようと思うのです。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中Nikonランキング参加中鳥が好きな人たち
iPhone使ってないけど! はい、友人よりiPhoneで撮ったカラスの写真が自分に送られてきました。 これは、ハシブトカラスですね。 頭が出っ張っており、クチバシが大きいです。 割と可愛い顔しているのですね。というか目が可愛いのか。 自分は、カラスに後頭部を爪でガツンとやられたので嫌な思い出しかありませんが。。 そんなカラスの写真ですが、iPhoneの標準アプリでカラスだけど切り抜き出来るそうです。 それがこちら。 ドーンと。 簡単に切り抜きが出来るみたいですね。(若干背景が残ってます) 日々技術が進歩しているなーと。ただただ驚きです。 もしかして、こんなの当たり前? iPhoneならこんな…
2022-11-27 10:30-11:50 晴 10.2℃ 銀杏が、地面も黄色に染めていました。この日も(寒いけれど)気持ち良い天気でした。最近は紅葉の美しさに目を奪われています。 水場でカラスが喉を潤していました。 木の実を啄みながら、素早く移動していくシジュウカラ。 咲き始めた山茶花。 黄色、赤、オレンジ、茶、 そして、まだまだ緑。 気づくと、鳥よりも紅葉を撮っていました。後半に続きます。 さて、今年も今日が最終日。いつもご覧いただいている皆様、ありがとうございます。良いお年をお迎えください。
2022-11-06 10:40-11:30 晴 15.6℃ 歩道で、木の実?を啄むハシブトガラス。最近よく歩道にいます(笑)。 奥にやっと見つけたメジロ。まだまだ葉が多く、気配はすれども、なかなか見つけられません。 水場でヒヨドリがのんびり水を飲んでいました。 シジュウカラも。公園のあちこちで、ウグイスの地鳴きが聞こえてきました。春先、「ホー…」と鳴くくらいになると旅立っていくのですが、いつも地鳴きを聞くばかりで、ほとんど写真には撮れません(笑)。稀に水場にきている時に運良く撮れるくらいです。今年はどうかな。 帰りにさっと寄った別の公園でもシジュウカラが数羽、通り過ぎて行きました。鳥にはあま…
2022-11-03 10:30-11:00 晴 11.0℃ 部屋の窓から、ジョウビタキ♂を観察した後、いつもの公園に出掛けました。木の上の方、声のする方を、じーっと目を凝らして、コゲラです。 ハシブトガラスが、歩道をてくてく。すぐそばを、人や自転車が通っても、全く気にしませんでした。 それが何か?(キリッ) 銀杏並木の南側から、紅葉が進んでいます。 鑑賞池のカルガモ。水面に紅葉が反射してきれいでした。 今年はオナガガモが、鑑賞池に来ました!メスです!と、思ったのですが、先輩のブログを見ると、「オス」の記述…。調べてみると、「雄のくちばしの両側は灰色で、エクリプスでも変わらない」(野鳥観察ハン…
2022-10-23 10:30-11:30 晴 19.6℃ 地面を歩いて採餌しているイメージが強いドバトですが、今日は公園入り口付近の大きな木に集まって、木の実を啄んでいました。 多くは地面で採餌しているのですが、中には、羽をばたつかせ、枝を揺らしながら、派手に木の実を啄んでいました。ドバトがそんなふうに木の実を啄んでいるのは初めて見ましたし、この木にこんなにドバトが集まっているもの初めて見ました。確かに紫色の実がなっています。初めて知りました。何度も通っているところですが、新たな発見でした。 おまけはハシブトガラスと、水場のシジュウカラ。今日はコゲラ、メジロは見つかりませんでした。天気が良…
秋晴の一日、横浜から渋谷を結ぶ東急東横線に乗り、東京都に入った最初の駅、多摩川駅で下車。駅の西側、多摩川沿いの高台に、こんもりとした緑地があります。 電車から見える緑地で気になっていたこの場所、「多摩川台公園」という名前ですが、いくつかの古墳を囲むような形で公園になっています。 駅を出て、すぐ公園に入る入口、電線の上で、シジュウカラがお出迎え。 シジュウカラ(四十雀) この時期、お馴染みのヒヨドリの声が響き渡っていますが、それより高い声のさえずりも混ざっています!? 声の主は。。。。これです。緑色で、尾の妙に長いシルエットの鳥です🙄 公園を進んで行くと、ハシブトガラスが水を飲んでいます。 ハシ…
さわやか自然百景「春 北海道神宮」2021年6月21日放送 NHK総合-北海道神宮の春の風景は美しいですね。札幌のビルの一角に広がる緑地は都会の中でのくつろぎの場所になっているのでしょうか。北海道神宮は明治時代に建てられ、北海道全体を見守る神社として人々の心の拠り所になってきました。春になると、4月下旬には桜が次々と花開き、同時にウメも咲くそうです。桜とウメの花が一緒に咲く光景は、とても美しいでしょうね。 また、北海道神宮はエゾリスの生息地としても有名なようです。一年を通じてたくさんのエゾリスを見ることができるとのことですが、エゾリスの子どもが巣穴から運ばれる様子を見ることもできるのですね。エ…
さわやか自然百景「北海道大学 冬」2019年4月15日放送 NHK総合-北海道大学の冬の風景は寒さが厳しく、天候も荒れることが多いようです。しかし、敷地内には多くの鳥が生息しており、ヤマガラやシマエナガなどが木々で虫や種を食べている様子が観察されています。また、川ではハシブトガラスが水浴びを楽しんでいる様子も見受けられます。 また、北海道大学の敷地内には札幌農学校第2農場があり、農業や畜産の研究に使用されていた建物が今でも大切に保たれています。建物の内部にはエゾリスの姿があり、寒さから身を守っているようです。 キャンパスの木々はクルミだけでなく、木から滲み出た樹液が垂れ下がることもあります。こ…
身近な鳥でもあり良くも悪くも有名なカラス。絵本や童謡にも登場するので子どもの頃から慣れ親しんでいる反面、ゴミ捨て場を荒らしたり子育て中は攻撃的になることで見かけると警戒する鳥でもあります。 実は私たちが日常でよく出会うカラスには『ハシボソガラス』と『ハシブトガラス』の二種がいます。 この記事ではこの二種の生態と見分け方について書いています。 ハシボソガラス ハシブトガラス ハシボソガラスとハシブトガラスとの違いと見分け方 ハシボソガラス (スズメ目カラス科) 全長約50㎝ <生息地> 農耕地 川 海岸主な食べ物 : 昆虫 種子 市街地には少なく農耕地や川辺に住んでいます。ハシブトガラスよりも身…
さわやか自然百景北海道大学 冬2019年4月7日放送 NHK総合-このテレビ番組は、冬の北海道大学の様子を描いたものでした。北海道の冬はとても寒く、天候も荒れることが多いですが、それでも敷地内にはたくさんの鳥が生息しているようで、ヤマガラやシマエナガなどが木々の上で活動していました。この鳥たちは虫や木の種などを食べているので、厳しい冬でも生き延びるために活動しているのだと思います。 また、校内を流れる川でハシブトガラスが水浴びをしている場面も映っていました。寒い冬でも水浴びをするのは驚きですが、鳥たちにとって水は必需品ですので、川の水を利用するのでしょう。 番組では、札幌農学校第2農場の建物に…
カラスってどんな鳥❓ 童謡にも歌われ、日本では古くから親しまれているカラス。 しかし、そもそもカラスとはどのような鳥なのか❓ 🟦頻繁に目にするカラスは2種類 カラスとは「カラス科」の鳥の総称であり、固有の鳥を指すものではない。日本には10種類のカラス科の鳥が生息しているといわれ、生態や姿形は微妙に異なる。色も必ずしも黒とは限らず、オナガやカケスのように明るめのカラーの鳥もいる。 私たちがいわゆる「カラス」として認識しているのは、「ハシブトガラス」と「ハシボソガラス」の2種類である。一目で見分けるのは困難だが、それぞれ違いはある。 🔷ハシブトガラス その名のとおり、くちばしが太く湾曲したカラスで…
カラスが減っている理由 カラスは日本の都市部に多く生息する鳥の一種ですが、近年その数が減少しているという報告があります。カラスが減っている理由は何でしょうか?この記事では、カラスの生態や環境問題、人間との関係などについて解説し、カラスの減少につながっている要因を考察します。 カラスの生態と特徴カラスはハシブトガラスとハシボソガラスの二種類が日本に分布しています。ハシブトガラスは全長約50センチメートル、体重約1キログラムで、黒い羽毛と大きなくちばしを持ちます。ハシボソガラスは全長約40センチメートル、体重約500グラムで、黒い羽毛に灰色の首輪模様と細いくちばしを持ちます。どちらも群れで暮らす社…
渡りの季節も終わったのち、鳥も少なくなってきました。 繁殖している種の巣立ちが目立ちます。 ムクドリやセグロセキレイ、コチドリ、カルガモ、シジュウカラなど ただ、今年はフクロウをよく聞くものの、アオバズクの声がほぼないです。 7月は15日(土)6:00の予定です。 5月20日の結果と6月18日の結果を下記に掲載します。 ルート上にできそうだったツミの営巣は失敗に終わっていました。 ツミの巣 カルガモのヒナは大きくなり、コチドリのヒナが畑で確認されています。 カルガモ コチドリのヒナは畑に 【観察開始日時】2023年5月20日 6時6分【観察終了日時】2023年5月20日 7時7分【天候】曇り …
梅雨の合間の晴れの日にふもとっぱらでキャンプ★ 初めて来ましたが噂どおりの広大なキャンプ場。 どのサイトからも富士山が見えます。 全てフリーサイトで好きなところに車を乗り入れ、テントを設営できます。 場所を決めるのに悩んだけれど、空いているところを探してゆくとトイレや売店から離れたところになります。 ウッディな建物が中央トイレ。その後ろの高い山が毛無山。 わたしたちが設営した場所から中央トイレまでは数百メートルあり、夜トイレに行くと帰ってくるのに道に迷いそうと思っていたら、実際、ちょい迷って焦った。。。 こういうときはsuuntoのブレッドクラム(もとの位置に戻る)機能を使うと良いですね。 ふ…
この日は「夏至」の日だという。今日が一年でいちばん、日の出から日の入りまでの時間が長い。今は朝の4時に目が覚めるともう外は明るくなって来ているし、夜は7時を過ぎてもまだ明るい。これがもう、これからは日ごとにだんだんに昼の時間が短かくなって行くのだ。そんなことを考えると、何だか悲しい気分になってしまった。 この写真は、昨日「ふるさと公園」の入り口近くで撮ったカラスの写真。 このカラスは住宅地に棲む「ハシブトガラス」ではなく、クチバシも細くておでこがスマートなので、「ハシボソガラス」だろう。今まで気がつかなかったけれども、こうやって市街地からちょっと離れた所では、ハシボソガラスが生活しているのだ。…
【「子供に食べさせるな」コオロギ給食苦情殺到!】まさか…鶏1500万羽超殺処分、乳牛4万頭殺処分はコオロギを食べさせるため?!~コロナワクチンで大儲けしたビルゲイツ:次の標的は食糧~ ■卵不足が深刻…価格は倍に高騰、供給回復は半年後か マクドナルドや崎陽軒では商品の販売中止も 東京新聞 2023年3月7日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/234995 ~~~ 「本日の卵は完売しました」。先週末の夕刻、神奈川県内のスーパーに、お知らせの紙が張り出された。 首都圏では、卵が品薄になっているスーパーも目立つ。都内などで店舗を展開するアキダイの秋葉弘道社長は「今の…
二羽のハシブトガラスが・・・争っているのか、じゃれ合っているのかよく分かりませんでした(+_+) ↓カワセミ ↓ハクセキレイ ↓ヒバリ ↓オオシオカラトンボ ↓コフキトンボ ↓コシアキトンボ ↓キツネノタイマツ・・先端に虫がやってきます
本日の日の出時刻は4;44。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀に到着した後、大手門方面へ回り、その後京橋口へ向かって西外堀沿いを移動しますが、野鳥の姿は全く見られず。 そのまま京橋口から飛騨の森へと入ります。飛騨の森でも、野鳥の声はほとんど聞こえず、いよいよ野鳥の少ない季節に突入したことを実感させられます。そんな中、飛騨の森でかろうじて5羽ほどのシジュウカラに付き添うように移動していたのはメジロが1羽。 それとエナガも1羽ずつ確認できました。 シジュウカラとメジロ、エナガの混群と遭遇できたのが、かろうじて見かけためぼしい野鳥の姿です。 一応、上空をツバメが飛び交ったり、ヒヨ…
妻によく懐いているハシブトガラスのカラスケが子ども達を連れて来て見せてくれた。三羽もいる! 皆ちょろちょろと動き回るので三羽揃ってのところは撮り逃がしたのだが、既に親鳥と体格は変わらないのに甘える仕草がかわいい。 ハクセキレイの幼鳥 今朝のアホゲ 今朝のアオスケ 今朝のタヌキ 我が家の裏の畑にタヌキが出るのは既に気付いていたのだが、今朝はその姿をはっきり捉えるのに成功した。隣人の話によると子連れのときもあるらしいのだが、巡り合ってみたいものだ。
本日の日の出時刻は4:45。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。昨日は大雨だった名残か、今朝もかなり曇っている状態のため、日の出時刻ちょうどぐらいに大阪城に到着しましたが、周囲はあまり明るくありませんでした。西外堀に到着した後、大手門の方へと向かう途中、道路わきにハシブトガラスの幼鳥がいました。 おそらく昨日の大雨で巣から落ちてしまったのかもしれません。 飛ぶこともままならない状態のようで、横を通っても幼鳥は逃げようとしませんでした。 しかし、周囲の枝には親鳥がいて、その幼鳥の近くを通ると威嚇してきます。 頑張って生き抜いてほしいところですが、果たしてどうなるか。その後、西外堀沿い…