UTMB2023への出場が懸かっていたので、2週間前の広島湾岸トレイルの方が重要度が高くハセツネは、去年中止の繰越を無駄にしたくないから走っておかなきゃ、ぐらいのモチベーションだった。 サブ10を目標にしつつも、怪我なく完走できれば良いかなと。 しかし、体育館待機中や整列中に色々な話を聞いたり、30周年セレモニーの話を聞いたりしているうちに、日本のトレラン界において伝統と影響力のなる大会なんだなあと実感してきた。 コースは、ほぼほぼトレイルで武骨で走り応え満載だった。 エイドがないので、道中は寂しいものかなと予想していたけど、ボランティアの皆様含めて応援してくれる人がいて、励みになったし楽しか…