ところが翌日それまで検討中だった人が辞退したからと電話があって急転直下。 ケースワーカーさんに連絡すると「良かったですね!」と。 う~~ん、あくまでB押しなのね。まぁ、これで行き先はほぼ決まり。 といいつつ心の奥の方では常にこのまま進んでいいのか? 他に選択肢はないのか?とささやき続ける声がする。そうやって自分で自分のメンタルを削りながら 表面上は淡々と粛々と部屋の片付けは進んでいく。 25年ほども暮らした2DKのアパートは表面上は片付いているけれど家具の扉を開ければいつから入っているかわからないようなものがぎっしり。物が捨てられない世代なのですよ。 壁一面の洋服だんすの中身をとにかくどんどん…