キク目キク科ハハコグサ属の植物。春の七草の1つであるゴギョウの正式名称である。日本全国の人里の道端などに普通に見られる。
春採公園のヤマハハコ(山母子)です。 名前の由来は、山で、母と子が・・・・・・といったようなお話ができそうですが・・・・!! ハハコグサという植物に似ていることと山に生えることからこの名だそうです。 それでは、ハハコグサの名前の由来は、「葉や茎が 白い綿毛をかぶっている様子から,母親が子を包 みこむように見えたことから」とのことで、ロマンをあまり感じない話になってしまいました。 どなたかが、この花の名前で小説を書いてそれが有名になればこの花の名前も救われるかなぁ?
植え付け時には湿害を心配してましたが逆に少雨と高温で1/3が腐れてしまった馬鈴薯 なんか、アメダスの気温データを見てると本州方面は黄・橙色なのに道内は真っ赤!なんて奇妙な現象が起きてます。 内陸の上川や十勝、フェーン現象が発生した時のオホーツクでは日最高気温の上位にランクインすることもありますが、涼しいはずの日高管内でも真夏日と寝苦しい夜、そして砂漠の様なカラカラ天気が続きます。 そもそも馬や山岳に興味がない大多数の転勤族にとって「日高へ来て良かったこと」は気候的な面(温暖で除雪が不要な冬・ほぼ汗をかかない夏)なんでしょうが、こうも暑くなってはお気の毒。備えあれば憂いなし、でも職場には備え(冷…
全道各地でヒグマの出没・事故が相次いでます。 昨年は松前でも老夫婦が庭先で襲われ重傷、白神岬を挟んだ福島側で一昨年犠牲者を出した案件と同じ個体によるものではないかとみられてますが、まだ捕獲されてません。道南の熊は特に気が荒い、と言われるのは本当なのかも。 将来の菜園(松前)ここも目撃情報があり油断できません 道南の地域条件‥※ブナやクリなど餌が豊富※温暖で越冬しやすい※土地が狭く人里が近い生息密度が高いと生存競争も激しくなり結果として獰猛な熊が生き残るのかな? 頭数調整の必要があるものの、ハンターの担い手不足だとか、人を恐れない個体や人の食べ物の味を憶えてしまった個体が増加してるだとか、課題が…
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 ここのところ、出かける用事があり ごたごたしているうちに4日ぶりになってしまいました ということで ブログにあげるほどの良いネタがありません 少し前に撮った植物を投稿させていただきます 先ずは、ハナミズキとナニワイバラです ナニワイバラについて、調べてみると 松本路子氏のバラについての記事に目がいきました 早咲きの大輪花で 江戸時代には、金桜子(きんおうし)と呼ばれ、 実が生薬として使われていたそうです 続いて、トキワマンサクとヒメウツギです このトキワマンサクは、マンサクとは異なり常緑樹で開花は3月中頃からです 一方、マンサクは、落葉樹で、…
昨日は1つだったチューリップの花🌷が2つになりました🌷。 葉ボタンのおかげで賑やかに見えます。キンセンカとクリセンサマムは、まだまだ楽しめそう。手前の葉っぱは、家の庭から移植したシラン。つぼみがちゃんとついてます。 カラスノエンドウ。 緑肥になるので、せっせと刈ってマルチ代わりしたりしています。 去年は見られなかった花たち。 ヘビイチゴの花がかわいい。グラウンドカバーになるよう、カラスノエンドウやアメリカフウロを取り除きました。 クローバーに混じって、ヒメオドリコソウ、アメリカフウロ、カラスノエンドウが生えています。アメリカフウロの花はまだ。 ハハコグサ。春の七草ではゴギョウと呼ばれる。 若芽…
当ブログへご訪問頂き誠にありがとうございます。 先日に引き続き、智光山公園での第2弾です。 第2弾は、植物編となります。 春は、植物が開花する季節ですね。 先月までは、寒さに耐えていた、植物たちが 暖かさの中で、一斉に開花し始めました。 生命の息吹・躍動を感じますね。 それでは、足元に咲く花です。 最初に見かけたのが、アマナとアミガサユリでした。 続いて、以前にも紹介したムラサキケマン そして、ムラサキハナナでしょうか? 葉の感じから、ムラサキハナナかと思いますが、どうでしょうかね。 このあたりが、大変難しいです。 続いて、やはり、判別の難しいスミレです。 左は、ニオイスミレでしょうか? そし…
晴れで時々曇りの暖かい日になりました。 午前10時半頃からウォーキングに出かけました。 方々で田植えが始まっています。 田植え後の水田に遠くの木々が映って、素晴らしい水鏡に出会いました。 心が洗われるような風景をしばらく眺めていました。 農道の縁のカラスノエンドウに、テントウムシのカップルがいました。 こういう光景を見たのは初めてです。 草地にアメリカフウロが咲いていました。 雑草の中にハハコグサも沢山咲いていて、ひと際目立ちました。 田んぼの縁にカラスビシャクが咲いていました。 面白い形の野草です。 北海道から九州に分布している多年草で、開花時期は4月~5月。 厄介な畑の雑草だそうです。 農…
久々にフラワーエッセンスの記事を書きます。 アダルトチルドレンにとって、自己肯定感とか自己受容である状態ってちょっとした夢物語でもあります。 例えば、朝起きれば家族が普通に「おはよう」と挨拶する世界、友人と笑顔で登校する世界… 疑う余地なく私が世界の一員になっている世界線はメルヘンで「青い鳥」なのです。 私はずいぶん長い間、その夢物語を追い求めてきました。 最近はまた新たな気づきがあり、追うのをやめましたが… よく飲んでいたフラワーエッセンスの中で個人的に自己受容の体験をさせてくれたエッセンスを紹介します。 今回紹介するのは マウントフジフラワーエッセンスのハハコグサです。 自己受容のフラワー…
年末年始は寒かったのでずっとゲームやってました。ソシャゲにはしばらく手を出さないでいたのですが、暇つぶしに原神を始めてしまいました。周りで原神をやっている人はあまりいないのですが、ツイッターでフォローしている絵師さんたちがよく原神キャラのエッチなイラストをあげていて、興味を持ったからです。本年もよろしくお願いいたします。 ゲーム三昧でも新春にやるべきことはきちんとやってます。そうです、春の七草の採取です。 春の七草ってなに? これは特に意味もなくご登場いただいたアンバーちゃんです。無課金で入手できるのに一番可愛いんじゃ。 はい、春の七草は次の7種類ですね。 セリ ナズナ ゴギョウ(ハハコグサ)…
日本のハーブ 「ハハコグサ」は、日本全国の田畑の土手や原野などに自生し、 概ね、毎年5月~6月頃に開花します。 ハハコグサの若い茎葉は食用とされ、 「春の七草」の一つ「御形」(ごぎょう)として知られています。 かつてはヨモギの代わりに草餅に使われていました。 日干しにした生薬は、 葉がネズミの耳に、花が黄色の麹に似ていることから、 「鼠麹草」(そきくそう)と呼ばれています。 咳や痰など、喉の不調に、 煎じて服用もしくはうがい薬として利用されます。 学 名:Gnaphalium affine 別 名:御形(ごぎょう)、這子草(ほおこぐさ)、 仏耳草(ぶつじぐさ)、鼠耳(そじ)、 餅花(もちばな)…
趣味の園芸 やさいの時間太陽のベジ・ガーデン♯1 エダマメのタネまき、土作り2017年4月3日放送 NHK総合渡辺満里奈 川瀬良子 杉浦太陽 藤田智 長沢裕この番組では、畑作りの前に区画づめを行うことが紹介されました。紐を使って60cm幅の区画を2つ作り、それぞれの区画を分けるために使用しました。そして、畑の土壌の酸度を測ることが重要であることが伝えられました。 主な野菜の酸度はpH6.0〜6.5の範囲がよいとされていることが説明されました。そのため、畑の酸度を測るために3か所で測定を行い、その平均値を求めます。もし必要な範囲から外れている場合、酸度を調整する必要があるとされました。 さらに、…
ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ (小倉百人一首, 紀貫之) 〇春の七草 せり・なずな(ぺんぺん草)・ごぎょう(ハハコグサ)・はこべら(ハコベ)・ほとけのざ(タビラコ)・すずな(カブ)・すずしろ(ダイコン) 〇秋の七草 萩・尾花(ススキ)・葛花・ナデシコの花・女郎花・藤袴・キキョウ
7月15日観察記録 植物 アカバナユウゲショウ アメリカオニアザミ アレチギシギシ・・・花と花の間隔が広い ギシギシ・・・花が密に咲き、実も密に付く ウマノスズクサ・・・ラッパ型の花が珍しい エノキグサ オオアカバナ キュウリグサ・・・ハナイバナに似ているが花弁は薄水色 ハナイバナ・・・キュウリグサに似ているが花弁は白い クサノオウ クズ ケキツネノボタン コニシキソウ ザクロソウ シロツメクサ スカシタゴボウ ノボロギク ハタザオキキョウ ハハコグサ ヒトツバハギ ヒメジョオン ヒルガオ ヘクソカズラ ホウライシダ・・・相沢川のコンクリートの隙間から出ていた ママコノシリヌグイ ムラサキツメ…
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6月24日観察記録 植物 アカバナユウゲショウ オオアカバナ・・・今年も咲き始めた ウコギ・・・赤茶色の実を付けていた ウシハコベ ウマノスズクサ ガガイモの蕾 キキョウソウ ギボウシ クサノオウ ケキツネノボタン コセンダングサ・・・白い花弁の在るタイプとな無いタイプがあった コヒルガオ コマツヨイグサ・・・ほとんどの花は萎れていた シロザ シオデ スカシタゴボウ セイヨウタンポポ タケニグサ ナワシロイチゴ ネジバナ ネムノキ ノボロギク ハキダメギク ハハコグサ ヒトツバハギ ヒメジョオン ブタナ ママコノシリヌグイ ミゾソバ ムラサキカタバミ ムラサキツメクサ ヤブガラシ 以上。T.N
シランの花に始まった5月でした。 駅までさんぽ、続いてます。歩道の花壇を楽しみにしています。 水戸の町。 有名な写真家の白黒作品で、香港のアパートをこんな風に写したのがあったっけ。おかしいなあ、私が写すとなんでこんなにつまらない絵になるんだろう。 こういう寸景に心が動きます。 ビルの谷間に息づくハハコグサとウラジロチチコグサ。まあ仲良く。 駅前。カッパー君だ。 県庁所在地の駅前だというのに、水の溜まった空き地があるってどうなんだろう。最近ようやく再開発工事が始まりました。 いつも昼食を頂く店が「GW中は休みます」…… 時代ですね。代わって入った50年前からある、昭和レトロと言えば聞こえはいいけ…
2023年5月東京都新宿区で撮影植物界 Plantae被子植物 Angiosperms真正双子葉類 Eudicotsコア真正双子葉類 Core eudicotsキク類 Asteridsキキョウ類 Campanulidsキク目 Asteralesキク科 Asteraceaeキク亜科 Asteroideaeハハコグサ属 Gnaphaliumチチコグサ G. japonicum ランキング参加中高山植物、山野草、草花が好き
気がつけば 存在感あり 桔梗草 てれんぱれん キキョウソウ 桔梗の花をぐっと小さくしたような紫の花をつけるキキョウソウは野草です。気づいたときには庭のあちらこちらに花を咲かせていて驚かされます。 ハハコグサ 我が家の庭に、どこからかやってきた野草には、タンポポ、ホトケノザ、カラスノエンドウ、カタバミ、ムラサキカタバミ、キキョウソウ、ハハコグサ、ハルジオンなどと名も知らぬ他のものがあります。他にはミントやユリ、シダ類、苔類も私が植えたわけでもないのにどこからかやってきて、毎年、しっかり育っています。 野草も花が咲くものは「草」のイメージから少し遠いので、除草せずにいるときもありますが、草そのもの…
はるみさんの野草講座に参加してきた。野山を歩き、食べられる野草を探し摘み取った。それを茹で(あく抜き)細かく刻み、熱々ごはんにまぜおにぎりを作った。味のアクセントに藤の花の塩漬け、ハハコグサの花の部分をあしらった。栄養価が高い野草がブームになっている。
5月20日監察記録 植物 アカバナユウゲショウ アメリカフウロ ウシハコベ ウツギ(卯の花) ギシギシ・・・スイバに似ている スイバ・・・ギシギシに似ている キショウブ キツネアザミ キュウリグサ クサノオウ ケキツネノボタン ゲンゲ(レンゲ) コスモス コセンダングサ コヒルガオ コメツブツメクサ 笹の結実・・・笹藪は枯れているように見える サルトリイバラの実 ショカツサイ(オオアラセイトウ・ムラサキハナナ・ハナダイコン) シロツメクサ ムラサキツメクサ スイカズラ・・・忍冬(漢方薬) スカシタゴボウ セイヨウタンポポ センダン トウダイグサ トキワハゼ ナワシロイチゴ ナンテンハギ ノジシ…
令和5年5月20日(土) 保護・飼育を担当しているキジトラ😺/です。 ダルたんで「モニタリング」を行ったので報告します。 5/20 ダルたん ①モニタリング結果 ダルたんには、ギシギシやカズノコグサ、キツネノボタン、コオニタビラコ(春の七草)、ハハコグサ(ゴギョウ:春の七草)、スズメノテッポウ等、水田や畔でなじみの植物が生育していました。高台には、ダルマガエルが越冬や隠れやすいように設置した板と藁(わら)で覆った環境が保持されていました。 5/20 植物、越冬場の様子 また、 ダルマガエルのエサ生物も沢山確認されました。 5/20 ダルマガエルのエサ生物 そして、肝心のダルマガエルも見つかりま…
春の図鑑で見られる植物でも6~9月に見られるものは載せてあります。 コモチマンネングサ (ベンケイソウ科) 場所:石小屋ダム方面 時期:5月下旬~ 厚みのある葉をつけ、触ってみるとまるで多肉植物のような質感をしています。コモチマンネングサは園芸種のように見えて実は在来種ですが、この仲間は排気ガスなどの汚れた環境にも強いため、緑化目的で植えられたものが野生化したものも多いです。花は密度が高いため黄色のカーテンのように地面を覆い、とても綺麗です。むかごという自分のクローンをつくるため、子持ちの名がつけられています。 クスダマツメクサ (マメ科・外来種) 場所:石小屋ダム 時期:5月中旬~ 春図鑑の…