浜鷸。学名 Calidris alpina 英名 Dunlin チドリ目シギ科 旅鳥または冬鳥。 干潟、海岸などで群れで見ることが多い。 成長夏羽では背は茶褐色、顔から胸にかけては白いが、腹が黒くなる。 冬羽では灰褐色となり、腹は白い。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
潮見カレンダーを見ると今朝は大磯の干潮が10時半頃です。大潮となれば水位はかなり下がるはず。干潮を待たずとも馬入ふれあい公園、相模川には干潟が現れています。総合公園で初めてお会いして、その後馬入ふれあい公園でもお会いしたご婦人が前を歩いたいらっしゃいます。私の事を覚えて下さっており、挨拶もそこそこメダイチドリが来ている事を教えて差し上げます。 私はと言うと早速、サッカーコート近くから干潟に降りて様子を伺います。するとメダイチドリと思われる鳥の群れがやって来て、相模川の上を周回します。暫く待っていると干潟に降りたつではないですか! 一昨日同様、ハマシギもメダイチドリの群れと一緒にやって来ています…
「こまたん」のSさんからメダイチドリが入ったことを教えて頂いたので10時半が干潮となる相模川の干潟でメダイチドリを探します。土日は馬入ふれあい公園の駐車場は直ぐに満車になる傾向があるので今朝は自転車で9時10分頃に到着です。 展望デッキでは男性がお一人、右側の干潟に向けてカメラを構えていらっしゃる。私もその方に倣ってカメラを向けるとメダイチドリが居るではないですか!また、正面の干潟も丹念に探すとハマシギの姿も見えます。 曇天の中、光が足りなく、距離もあり証拠写真にしかなりそうも無いとは思いながらも今季初見のメダイチドリやハマシギの写真を連写します! 念のため、サッカーコート近くから写真右手奥の…
読谷村で撮影してきたチョウゲンボウとビンズイの写真も記事にまとめたいのですが、2週間前に撮影してきた豊見城市豊崎のシギ・チドリ混群の中に居たハマシギの写真から先にまとめようと思います。 ミユビシギと一緒にいたので羽の色と体の大きさが比較しやすかったので十中八九ハマシギだとは思っていましたが 羽に顔を埋めていてなかなかクチバシを見せてくれないので 暫くの間 断定することができませんでした。 ハマシギ(豊見城市2024年1月14日) 立ち上がって動き始めたあとも なかなかこちらを向いてくれませんでしたが、やっとクチバシの形を確認できました。 ハマシギ(豊見城市2024年1月14日) 沖縄では冬場に…
札幌周辺で鳥見をするうえで、何を撮ろうか苦しむのが、11月と3月だと感じてます。 そんな厳しい時期ですが、まずは港へ。 ヒメウですね。あといたのはスズガモぐらい。海鳥はまだまだこれからか。 (撮影地:石狩市石狩湾新港 2023/11/5) またまた性懲りもなく浜へ。 ムクドリの群れがいましたが、残念ながらホシムクドリは見つけられず。 波打ち際、さすがにいないかなと思ったら遠くにシギの姿。 近づいてみると…やっぱりこの鳥。長い期間相手をしてくれるハマシギでした。 (撮影地:石狩市石狩浜 2023/11/5) やっぱりシギチがいるとテンション上がるなあ。 さて、毎年苦労する11月の鳥見をどう乗り切…
この日、チシマシギをしっかり撮り直せないかと、石狩浜を訪れますがもぬけの殻。 続いて調整池に行ってみます。 ここは巨大な長方形の池を上から見下ろす形になるんですが、構造上足元に死角ができるポイント。そしてその死角にシギチがいることも多いんです。 この日も死角にいることは分かるけど、何なのか確認できない状態。でも2羽のみで寂しい状況。 「う~ん、どうするかなあ」と思案していると、外から10羽ほどのハマシギの群れがやってきました😄 ここでハマシギを見るのは初めての気がするなあ。 続いてやってきたのはアオアシシギ5羽の群れ。普段はどこにいるんだろう❔ せっかちにならずに待ってみるもんですねえ😁 どう…
前回のブログの続き。 もはやシーズンオフの石狩浜にシギチを探します。 波打ち際で20羽弱のハマシギの群れに出会いました。これがまあ~、良く動く群れ。一時もじっとしてない🙁 ときに飛ばれたりしつつ観察する中、別のシギが交ざっているのに気づきました。 写真では一番左ですね。ちょっと大きくて足が黒くないし、嘴も違う。 下の写真だと、手前にハマシギがいますがその奥のあのシギです。おなかにグレーの斑点が目立ちます。まさか…。 しかしじっとしてない。勘弁してくれぇ~。 光の向きが悪いですが捉えました。左端です。 ありゃあチシマシギじゃねえのか❕❔ 根室の温根元ハイドから、遠くに見えることがあると聞きます。…
この期に及んで、石狩浜に行ってみました。 去年のシギチシーズン、最後までいてくれたのはハマシギでした。今シーズンはどうなるか…🚙 まず波打ち際から離れた水たまり、シギチはいませんなあ。 波打ち際に出てみると、やはりいないのか…❔ 少し移動すると、1羽のシギの姿が。う~ん、しばらくぶりのシギチはたまりませんね😆 ハマシギでしたか。 長い嘴に、嘴と眼の位置関係。特徴的です。 眼をつぶってる姿ってなんだかかわいいな😃 寒い北海道でもハマシギは越冬個体がいるんですよね。ぜひ越冬隊にもお会いしたいところです。 サルハマシギなんてのもいるそうで、そちらもいつかお近づきになりたいわあ。 と、波打ち際を移動し…
ようやく涼しくなりました。 今年の夏は、暑すぎて近づかなかった海辺に、シギやチドリ(ひっくるめてシギチと呼びます)を探しに向かいます。 シギチの多くが、日本では旅鳥・冬鳥となります。冬鳥は文字通りの意味ですが、旅鳥は北の大地で夏に繁殖し、凍える冬を避けるように南へ旅する途中、日本に立ち寄って、春と秋のひととき姿を見せる鳥たちです。 東京港野鳥公園で見かけたイソシギ(磯鷸、깝작도요) 東京港野鳥公園でも一部見られますが、シギチの多くが立ち寄るのは、やはり潮が引いた遠浅の海、干潟。今回初めて訪れるたは、千葉県の海辺、ディズニーランドの東側に位置する”ふなばし三番瀬海浜公園”です。 浦安の出口に列を…
前回の富士山御中道の後に行った場所では、ノビタキ・キビタキ・コサメビタキ等を観察できたのですが、どの写真も今一でしたので掲載はやめておきます。 今回は、東京湾三番瀬の記録です。いつもの友人夫婦から、東京湾三番瀬はシギ類の宝庫だと聞いていて、行ってみたかったのですが、このたび10/1(日)に同行させてもらいました。 実は、野鳥撮影用にcanon PowerShot SX70HS を購入してから初の探鳥です。このカメラは重さ610gとめちゃくちゃ軽く、光学ズームによるフルサイズ換算焦点距離は21mm-1365mmです。T端はEOS RPで使っていたEF70mm-300mmズームレンズの約4倍。セン…
この日も来ました、石狩浜。1週間ぶりです。 トウネンはまずまずの数がいます。「いずれこの中からヨーロッパトウネンを識別してやるんだ」と密かに燃えながら、他のシギチを探します。 まずはハマシギ 波打ち際にミユビシギ。案外いないんだよなあ。 そうこうしているとバーダーらしき人だかりが…。2羽のチュウシャクシギに集まっていました。 ただねえ、木くずの中にいるもんだから、背景がねえ…😓 この木くず、春先にはかなりの量が流れ着いていたのが、また流されて行って量は減ったんですが、よりによってそこにいられるとねえ。 ほかのバーダーさんもある程度撮ったら「う~ん」という感じで移動してました。 次はいいとこで撮…
2024年 8月26日 月曜日 くもりーはれ ハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリ、トビ、アオサギ、ダイサギ、シロチドリ、 ハマシギ、ウミネコ、ムクドリ、キジバト、 が、いました。 8月28日 火曜日 はれ スズメ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、 が、いました。 今日の海は、台風から変わった熱帯低気圧のせいか あれていました。波打ち際に 車を止めていたのですが、だんだん波が押し寄せてきた 危険を感じたと言うよりも 波で帰れなくならないように、早めに帰ってきた。波だけ見て帰ってもよかったのだが ハマシギが、近寄ってきたのでながめていました。
2024年 8月24日 土曜日 はれーくもり ハシボソガラス、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ツバメ、ウミネコ、ハマシギ、 が、いました。 8月25日 日曜日 くもりーあめ ハシボソガラス、イソヒヨドリ、スズメ、カワウ、ウミネコ、ダイサギ、ツバメ、 ヒヨドリ、キジバト、ドバト、トビ、ホオジロ、ムクドリアオサギ、 が、いました。 台風 熱帯低気圧になる? するとどうなる。雨だけ、風だけとかにゕ変わるのかな 被害が出なければ良いのだが、風にあおられ 稲が倒れなければ良いのだが、これから 稲刈りは 大変だ 田はぬかるみ 機械が入れないと、まだまだ、コメ不足が、、、、
2024年 8月22日 木曜日 くもり ハシボソガラス、スズメ、ヒヨドリ、ツバメ、キジバト、ウミネコ、イソヒヨドリ、 ハマシギ、シロチドリ、トウネン、ドバト、ダイサギ、カワウ、 が、いました。 8月23日 金曜日 はれ ヒヨドリ、ハシボソガラス、スズメ、ツバメ、キジバト、イソヒヨドリ、ドバト、 アオサギ、ウミネコ、トビ、チュウサギ、ダイサギ、ホオジロ、 が、いました。 久しぶりに涼しい 朝を迎えたのに、昼からは 蒸し暑くてたまりません。台風よ 早く移動してくれ~ そうすれば少しは、涼しくなるような気がしています。 稲刈りも、はかどるかな コメ不足もおさまってくるのに。。。。。。
2月24日。 隣の県に鳥を見に行った日記。その9。 ハマシギの群れが飛び回る。 佇むズグロカモメ。 なんかいい感じ。 エサ探して歩き回ることもある。飛びながらカニを探したり、歩き回ってカニ探したり。 1羽がゲットしたカニをめぐって争いが始まる。 折角とったカニを奪われるのは大変だから必死で逃げ回る。
2月24日。 隣の県に鳥を見に行った日記。その4。 また、群れを紹介。 ハマシギがうじゃうじゃ。 壮観です。 これに鳥の声が入るので生で見るのがおすすめ。 群れで飛びまわる姿は何度見てもいいね。
2月24日。 隣の県に鳥を見に行った日記。その3。 次はここの名物を紹介。 ハマシギたちが群れ飛ぶ。 山並みをバックに飛ぶ。 情緒がある。 腹が見える瞬間が特に綺麗。
2月24日。 隣の県に鳥を見に行った日記。その1。 隣の県に干潟の鳥を見に行ってみた。 まずはこれ。 シロチドリとハマシギの飛翔。 シロチドリとメダイチドリ。 まだ2月なので地味目。 シロチドリ。これは美しくなっていた。
2024年 7月25日 木曜日 はれーくもり ヒヨドリ、ムクドリ、ツバメ、スズメ、ドバト、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、 ウミネコ、ミユビシギ、トビ、 が、いました。 7月26日 金曜日 はれーくもり ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ミサゴ、ウミネコ、ハマシギ、ホオジロ、 ムクドリ、ドバト、ツバメ、 が、いました。 梅雨明けになりました と、言わないで 梅雨明けしたみたいですと、気象庁の 発表が、確定ではないのでしょうか。曖昧な発表でした。空模様と同じくはっきり しませんね。。。。。。
思いもよらず空き時間ができまして、「もうこの時期なら大好きなシギチがいるだろう。しかも雨の後だから、あのポイントならいそうだなあ」と、4か月ぶりに鳥見に出かけました。 いましたね~。 まずは基本のトウネン。まだこの時期は赤褐色味が強い個体が多いですね😀 そんなトウネンの中に、あらまあ、今年もいるじゃないの❕ アカアシヒレアシシギです。記録で確認すると、去年は8月7日に見てました。 トウネンに意地悪をされてはちょこっと飛び立つんですが、この個体、右脚をけがしてるかもしれません。ちょっと心配。 その向こうに見えるのは、ソリハシシギのようですね。 さてチドリはどうかなと探してみると、お~あれはメダイ…
ですが、この暑さどうにかならんもんかね~~。暑すぎなのか日が悪かったのか私の素行が悪かったのか、鳥たちもチョウたちも何処に行ったのか「おら~~ん!!」 しょんなかけん、5月に撮った「荒尾海岸」の旅鳥達を紹介します。8時過ぎに現場到着!この海岸は「ラムサール条約湿地」に登録されていて色んな生物が居るんですよ。野鳥も沢山いて満潮の時はすぐ近くで観察できます。この日は時期が遅かったのか鳥の数が少なくて・・でも鳥の名前を確定するのが簡単で楽でした。 白黒の飛んでいるのは「ダイゼン」です、波打ち際に居る同じ色の子もダイゼンです。体が茶色で首から上が赤茶色なのが「オオソリハシシギ」のオスです、メスは赤くな…
2024年 5月18日 土曜日 はれ ツバメ、スズメ、ムクドリ、キジバト、ヒヨドリ、シジュウカラ、ハシボソガラス、 ドバト、 が、いました。 www.youtube.com 5月19日 日曜日 くもり ツバメ、スズメ、ムクドリ、ドバト、ハシボソガラス、シジュウカラ、キジバト、 セグロカモメ、ウミネコ、ハマシギ、キアシシギ、アジサシ、ミサゴ、ハヤブサ、 ホオジロ、ウグイス、ヒヨドリ、カワラヒワ、 が、いました。 今日は、簡単に一回り 特別に変わったことはなく、水田で餌をあさるダイサギ が、めだってました。鷺のコロニーには、行ってませんが 子育ての時期に、入って いると思ってます。1月1日の地震の…
海岸でのシギ・チドリ観察も、例年の記録を見ればそろそろピークも過ぎて終局かと思いましたが・・・ それならなおさらの事、この週末を逃したくない。 週の初めころまでの予報では、またしても日曜日だけは 雨 となっていたのが、直前に少しずつ曇りから晴れへ変わって来ました。 であれば、行くべし。 頻繁に訪れる場所ですが、ひと口に 「荒尾海岸」 といっても実際には長大なエリア。 いくつかの観察ポイントが知られていますが、この日はといえば満潮は早朝・6時頃。 最初に車を付ける場所をどこにするか・・・ いつも悩みます。 どうしても以前に好い経験ができたところを選びたくなる、保守的な傾向があります。 せっかく訪…
2024年 5月10日 金曜日 はれ ツバメ、ムクドリ、スズメ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ハシボソガラス、ドバト、 イソヒヨドリ、が、いました。 5月11日 土曜日 はれ ツバメ、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハマシギ、ミユビシギ、トウネン、ミサゴ、 ウミネコ、キアシシギ、セグロカモメ、ハシボソガラス、カワラヒワ、 が、 いました。 風が、強かったせいか 海はあれています。少しずつ落ち着いていますが、明日は 釣り日和になるようにと、おもってます。少しですが、シロギスが、釣れ始めて きました。 他の釣り人ばかりに釣れないで、私の竿にも 当たりが来ますように と、祈っています。
2024年 5月06日 月曜日 くもりーあめ ツバメ、ムクドリ、ハシボソガラス、スズメ、オオヨシキリ、コガモ、カルガモ、 アオサギ、ダイサギ、チュウシャクシギ、イソシギ、イワツバメ、ケリ、ドバト、 ヒヨドリ、トビ、キジバト、チョウゲンボウ、 が、いました。 5月07日 火曜日 あめ ツバメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、ハシボソガラス、ミユビシギ、 ハマシギ、ドバト、 が、いました。 今朝早く、海岸に 私よりも早い釣り人が、4~5人いたのですが 釣れなかったの ですか? わかりませんが、9時過ぎに納竿したのですが 私が最後でした。 まだ、早いのか 思うような釣果はないのでした。時期的に…
どろどろの湿地。そこを動き回っている鳥は? いっぱいいるのはハマシギ。 大きい方はムナグロでした。 ハマシギもムナグロも今の季節繁殖期に入り、きれいです。 ムナグロは日本では繁殖しません。ずっと北の国です。シベリアとかアラスカとか。 越冬するのが東南アジア方面ですから、宮崎は中継地です。ハマシギもアラスカなどで繁殖しますが、こちらは宮崎でも越冬します。