ゴールデンハムスターの「ぎん」が急逝しました。 ハムスターとしても短すぎる、およそ10か月ほどの生涯でした。 動物病院でウェットテイルの完治を告げられた矢先のことでした。 もう通院も投薬の必要もないのだから、これからはできるだけのんびりと過ごしてほしいと思っていました。 治療をやめたぎんは、しばらくはとても元気そうに見えました。 見守りカメラにもケージの中を元気に走り回り、高速で回し車を回す様子がとらえられていました。 完治を告げられてから3週間ほどたった日のことです。 その日は週に一度のケージの大掃除の日でした。 ぎんをキャリーケースの中に移したとき、お尻が濡れているのに気づきました。 以前…