トーンホイール(波の刻まれた金属製の円盤)を回転させて、近接して設置された磁石により磁界変化の波を音源として出力する楽器。
1967年の仏伊合作映画「サムライ」（原題：Le Samouraï） 芸術的な犯罪映画「サムライ」 「サムライ」のあらすじと英語字幕付き予告編 ドキドキのメトロ追跡シーン ナタリー・ドロンよりも印象的な謎の黒人女性ピアニスト 芸術的な犯罪映画「サムライ」 多分パリオリンピックの影響なのだろうね。 NHK BSでも、立て続けにフランス映画が放映されているので、これまで気にはなっていたが、なぜか見る機会を逸した映画を観ることができたからだ。 「サムライ」もその一つ。 この映画はアラン・ドロンのカッコよさばかりが強調され、あげくに原題の「Le Samouraï」が日本語の侍からきているものの、「監督…
ジミー・スミス（Jimmy Smith ）1964発表の「The Cat」 バッハの持続音のむずかしさ オルガンではごまかせない持続音 ハモンドオルガンの田代ユリさん バッハをハモンドオルガンや電子オルガンで弾くのは邪道？ ハモンドオルガン抜きでは語れない名曲 バッハの持続音のむずかしさ バッハを弾かれるかたはよくご存じだと思うが、例えばある指でずっとある音を押さえているあいだに、他の指で他の声部を弾くことがよくある。 このずっと押さえる音はどういうのか？ 「持続音」でいいのか？ 私の先生はそう呼んでいらっしゃるが、私がわかりやすいように簡略化されているのかもしれず、別に専門用語があるのかもし…
ジョンとポールがリンゴのために書いた曲で ローリング・ストーンズの2枚目のシングルにもなりました ビートルズがセルフカバーした曲とも言えそうです ストーンズ版は「Singles 1963-1965」に収録されていて Apple Music で聴くことができます ミック・ジャガーのボーカルがリンゴよりいいのは当然として ブライアン・ジョーンズのギターがいいです デビュー当時のストーンズの売り物は ミックのボーカルとジョーンズのギターだったとあらためて思います ビートルズ版はライブでリンゴが歌っているイメージが強く 実際、リンゴは63年から66年までライブで歌っています 66年の日本公演でも演奏さ…
ハモンドオルガンは大好きでハモンドが入っている音楽はよく聴いているのですが、この時期になるとより聴きたくなります。 あまり知識は無いので詳しい話はできませんが、設定次第でDeep Purpleのような攻撃的な音もつくれちゃいます。自分は基本的にはタイトルにも書いたお二方のような優しく、温かい音で弾く人が好みです。Jon Lordさんももちろん好きですよ。 この楽器を知ったのは生涯添い遂げるであろうBEATLESです。彼らの曲でYour Mother Should Knowという曲があるのですが https://youtu.be/tCXsFjzMKdc この曲の中で奏でられるハモンドが、曲調と相…
こんばんは、たつです。 今回はおすすめのYouTubeチャンネルについて。 それは、「つっちーのジャズ教室」です。 私はジャズが好きでよく聞くんですが、 このチャンネルはハモンドオルガン演奏者の土田晴信さんが やっているチャンネルです。 ライブ配信でジャズの演奏を定期的にやっていて これは、仕事や勉強するときのBGMにぴったりです。 ただの日常が少し贅沢になる気がします。 僕はそこまで詳しくないんですが 恐らく日本でハモンドオルガンの演奏者の人は 結構少ないんじゃないかね。 その中でも、ジャズについて話している 動画は素晴らしいかと思います。 正直、他のジャズについて話しているYouTubeチ…
FULL SWINGのアルバム「OUR SONG」を聴いた。
オルガンインストバンド「FULL SWING」のアルバム「Cupid」を聴いた。
ボカロ曲 タイトル:深海シティアンダーグラウンド アーティスト:田中Ｂ リンク 一言感想 実はボカロっぽい要素はかなり少ない
Release Date: August 10, 2024 Track Listing: [DCD - 3 tracks] dream within a dream 22:20 under her breath 18:24 an awaking of an ocean 13:17 試聴： Ear Has No Lid /1 by Ear Has No Lid この「Ear Has No Lid /1」は、プロジェクトからの初の作品集。CD販売とデジタルダウンロードはBandcamp、ストリーミングはApple Music, Spotify, YouTube Music等でリリースされている。 …
youtu.beビートルズにおけるジョージ・ハリスンの楽曲の中でも、最も言及されず、カバーも少ない曲の一つと言えるでしょう。しかし、近頃はSNSで頻繁に見かけるようになり、演奏するトリビュートバンドの動画も見つかるなど、再評価の兆しが見られます。この曲の存在感が薄い理由として、ビートルズで最も激しい曲の一つである「Helter Skelter」の直後に配置され、非常に静かな曲であることが挙げられます。しかし、美しいメロディーに加え、ポール・マッカートニーのハモンドオルガンが独特の雰囲気を醸し出し、リンゴ・スターの極端に手数の少ないドラムも彼らしさが出ています。ちなみに、この曲のレコーディングに…
ラジオスイス／クラシックフローレンス・プライス - 交響曲 第3番 ハ短調🎼(ヤニック・ネゼ＝セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団)フローレンス・ベアトリス・プライス(旧姓スミス;1887年4月9日 -… pic.twitter.com/ukv4vtcGhe — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2024年11月10日 朝は雲が広がっていたが、その後は青空が広がって暑いほどになってきた。 元町珈琲磐田見附の離れでアイスコーヒー。「この人を見よ」なぜわたしはこんなに賢明なのか1、2を23ページまで読んだ。… pic.twitter.com/O3k1ykhwju — りなも@mix …
すぐ！きてくれる人いましたらすぐに天王町にある ステーキハウス＆ライブハウス Mr.BROOKLYNにきてね！バナナニードルさんのライブです。自分も少しセッションで参加しますので！ もちろん入場フリーです！ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); バナナニードルさんは3ピースバンドで ベースとドラム ハモンドオルガンの３人ですめちゃくちゃカッコイイバンドですよ自分も一曲Featuringで参加した曲もあります！https://musicstore.auone.jp/s/song/S1023943323 是非！！
仕事で時間が取れませんでした。 所要で東京へ行った際、お茶の水で楽器店巡りをしたかったが叶わず、新宿の島村楽器に展示していたYC88を触らせてもらいました。 オルガンサウンドは、ハモンドとは一線を引くというかハモンドが別格に感じました。空気感、倍音、かすれ感といった生々しさはハモンド一択に感じました。しかしオルガン演奏ど初心者かつバリJフュージョンがメインの自分には、YCのピアノエレピシンセ系は十分魅力的に感じました。結局61鍵鍵盤の実機に触れる事が出来ないまま、ネットでYC61 を注文しました。セミハンマーウォーターフォール鍵盤・・どんなもんなのか。 普段練習をローランドFP10（鍵盤重め）…
試用期間が終わり返却しました。繁忙期で5日くらい全然触れなかったが・・感想です。 〇オルガン とても生っぽい、パンチのある音です。グレッグマティソンやELPとかStar of muse、Ramdash弾いて音だけでカッコよく聴こえます！Star of muse live版はBかCのハモンドオルガンですね。あれくらいパンチのある音だと始終バッキングでも存在感あるし楽しそうです！！ 店頭でヤマハYC88のオルガン音も弾かせてもらいましたが、SKの後聴いたヤマハは均一なのっぺり感を感じました。（エフェクトなどで向上するかはわかりませんが） ハモンドの方が空気感、倍音感、生々しさ、存在感は段違いに感じ…
10月27日の日記。昼過ぎに地元の投票所で投票をしてその足でランチへ。投票行って外食するんだ。 府中駅前へ。この日は毎年10月の第4日曜日に開催される「けやき音楽祭2024 JAZZ in FUCHU」の日。府中駅周辺のペデストリアンデッキやストリート、ホール、カフェなど複数会場でアマチュアからプロまで様々なグループの演奏が楽しめる地域ジャズフェスです。偶然、一昨年あたりから毎年日曜日に駅前に行くと遭遇していましたが、今年は投票後のランチがてら見に出掛けました。 けやき音楽祭 JAZZ in FUCHU – 府中でジャズフェス！緑のまち、音楽でつなごう笑顔の輪！ジャズといってストレートアヘッド…
先週末、10/20日曜日は私がキーボードで参加するバンド「MADADETH」のライブが新宿でありました。前週の目黒鹿鳴館に続いて2週連続のライブです。この日は前週とはセットリストがかなり異なるので、やはり遠方からライブ当日に出張してくるボーカルを迎えて昼過ぎから西新宿のリハスタで直前リハ。少々不安箇所が露呈するなどありましたが、なんとか本番を迎えられそうな状態に仕上げてフィニッシュ。 西新宿から大ガードを越えて歌舞伎町のロックバー「Crawdaddy Club」に移動します。ホストクラブが立ち並ぶ一角ですが、公式サイトの地図にはキャッチに声掛けされにくいルート（西武新宿駅前経由）が掲載されてい…
8月28日にFMノースウェーブ『倶楽部SOS』にて、3拍子系の楽曲が紹介されていて3拍子系の曲は5曲思いつきそう」と思ったので書いてみました。 (※3拍子系＝4分の3拍子や8分の6拍子、8分の12拍子といった3拍子でリズムがとれる楽曲のこと) Altale 真っ先に三拍子で浮かんだのはこの曲。 聴いた瞬間におとぎ話みたいなファンタジーの世界観にダイブする感じになっていて、高音のビートとしっかりした重低音キックで身体に揺れを刻むから頭に残る。 同人音楽でインストにはなりますが、ピアノやグロッケン(鉄琴)、ストリングスの美しさ、細かい音をふんだんに作って作られる感じがすごく素敵です。 そのうえ、M…
動画 動画名:iPadがやってきた！その４（追記） 投稿者:瀬戸弘司 / Koji Seto www.youtube.com 一言感想 当時の空気感が分かるアプリレビュー。やっぱりこの時代から音楽の瀬戸さん
長らく放置気味なこのブログですが、今年に入ってバンド活動（社会人の趣味コピーバンド）が続いているので、その辺の話題をもう少し書いてみようと思います。軽音的なバンド楽器の中では、やや地味というか存在感の薄い（？）キーボードという楽器。どんなことをしているか？あまり知られてないような気がするので、そんなバンドのキーボード（キーボーディスト）にまつわるネタを取り上げてみることにします。最初のテーマはいきなり地味ですが足元の話。エフェクターボードに個性が現れやすいギタリストに比べると、とてもシンプルというかなんならペダル類を使わない人すらいる、キーボーディストの足元にあるペダル類について。 シン・東京…
Procol Harum の曲については過去に何度か紹介しました。 moonshineplus.hatenablog.com moonshineplus.hatenablog.com moonshineplus.hatenablog.com moonshineplus.hatenablog.com moonshineplus.hatenablog.com そんなProcol Harumの初期3作にバンドのオルガンプレイヤーとして参加していたのが Matthew Fisher。特に1969年発表の3作目アルバムの A Salty Dog では、ハモンドオルガンの他にもピアノ、ギター、リコーダーな…
フセインからジャガーを貰った父 テネシー・アーニー・フォード ショーン・タイラとドイツ空軍基地にて ウッドブリッジ退学 キッピントン・ロッジに加入 ブリンズリー・シュウォーツに改名 史上最も"大ゴケした"プロモーション作戦 恋するふたり ニック・ロウの人生と音楽 作者:ウィル・バーチ シンコーミュージック・エンタテイメント Amazon フセインからジャガーを貰った父 1956年は、リトル・リチャードの「トゥッティ・フルッティ」で華々しく幕を開けた。（略）ニックは（略）母親がぎょっとしていたのを覚えているという。「確かにそれまでで彼女が経験した、最も"黒い"経験だったからね」 一方、[父]ドレ…
今年6月、コロナ禍やメンバー単身赴任の活動休止を経て、数年ぶりに活動再開してライブを行った所属バンドですが、その勢いのまま10月に2週続けてライブ出演します！ ここ数ヶ月、精力的にリハスタに入って練習頑張ってますので、ぜひ遊びに来てください！今日は横浜でライブでした。久々に音楽と楽器の話がたっぷりできて楽しかった！ pic.twitter.com/QPzDTgBFLe— OKP (@iamadog_okp) 2024年6月9日 ブログでも何度か紹介してる「MADADETH（マダデス）」という名前のDream Theaterのコピーバンド、活動歴はそろそろ14年となり当時30代後半が中心だったバ…
ja.wikipedia.org
www.hammond.jp
www.hammond.jp
iphonemusic.jugem.jp
