▶新聞(社会新報)は一部勝訴と伝えている。確かに「一部は認められた」が、不十分な側面が多い。新聞内容はそのことを指摘しているし、当事者の女性非常勤講師の悔しい胸の内が語られている。日本の裁判所は労働問題には、他のカテゴリーの裁判と比して現実を重視すると思われていると聞いたことがあるが、司法の壁もまだまだ厚くて高い。 ▶身近に私たちのような組合はなかったのだろうか?裁判までに至る経過を知りたいと思う。 ▶それにしてもタイトルはこれでよかったのか? ▶下のタイトルはやや硬いが、政党新聞としては妥当なところか? ▶︎熊本教育ネットワークユニオンは、地方公務員法が適用されていない労働者がひとりでも加入…