ハリマ共和物産

ハリマ共和物産は姫路市に本社がある日用品、化粧品の卸売り会社。 私が、大阪市内、兵庫県を地盤とするドラッグストアに勤務していたころ、その日用品を納入してくれる業者としてなじみがあった。 息子に購入を提案された時すぐに同意した。 2014年NISA枠で購入。 現在のPER7.87倍、PBR0.47倍 会社に内部留保はあり、現在東証２部上場だがが、忘れ去られたような会社である。 第１四半期経常利益2億6800万円。 昨年とほとんど変わらない。 通期予想は11億8000万円。 買った値段よりマイナスになっていないだけ、幸いである。 いつの日か、「こんな会社がある。」と華やかに言われる日を待ちつつ、ポ…

昨日の続きです。 シノブフーズ 息子が、持っていた。株主優待に海苔が届いていた。 私も、この海苔が欲しかったので、買った。 当時は100株持つと、この海苔が来た。 しかし、現在500株以上持っていないと、この海苔は来ない。 だから、私のところに、この海苔は来ない。 海苔のために、後400株買う気はない。 美樹工業 息子の紹介でNISAで購入した。 購入は2014年か2015年、PERが低かった。 当時1000株単位であり、購入するのに315000円必要であった。 私にとって、大金であり、清水の舞台から飛び降りるような気持だった。 大木ケアホールディングス 2013年５月購入している。 当時は、…

ハリマ共和物産は、本社姫路市、東証２部上場のドラッグストアや小売店に日用品やいわゆるトイレタリーと言われる化粧品の卸売り会社です。 私は、最初、ドラッグストアで働いているとき、日用品を注文すると、納品してくる会社としてこの会社を知りました。 地味な会社で、例えば返品を要求した場合、必ず別の商品と交換を要求してくるような会社だとの印象でした。 それだけの財務体質もしっかりしているのでしょう。PBRは0.48です。 「こんな会社が、大化けすることがあるんだ。」という息子の勧めで買いました。 現在PERは、8.12 東証２部上場です。 今年の最高値1800円、最安値1700円、 完全忘れ去ら様な存在…

今月の日本株市場は、６日に発表された米雇用統計で賃金インフレの減速が確認されたことをきっかけに大きく上昇した米国株市場に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が＋4.7％、TOPIXが＋4.4％、東証小型株指数が＋3.8％、マザーズ指数が＋6.2％でした。 ■今月の取引＆売買理由 ・サービス業 JSS(6074) １２００株→０株（＠４９７円） 直近の２Q決算までは悪くない数字だったと考えていますが、下半期以降は燃料費高騰の影響が特に懸念されることや、今来期ともに新規開業はなしと四季報に書かれてあったことを考慮すると、短・中期的に業績が大きく回復するのは少し難しくな…

今月の日本株市場は、１０日に発表された米消費者物価指数が予想を下回ったことをきっかけに急騰した米国株指数に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が＋1.4％、TOPIXが＋2.9％、東証小型株指数が＋2.6％、マザーズ指数が＋6.4％でした。 ■今月の取引＆売買理由 ・サービス業 JSS(6074) １２００株（＠４９７円） あいHD(3076) ２００株（＠１８７０円） ギガプライズ(3830) １７００株（＠１０１５円） スプリックス(7030) ６００株（＠７４３円） セントケアHD(2374) ８００株（＠６０９円） ケアサービス(2425) １８００株（＠…

後場株価値下がり率ランキング 2022年11月10日の後場に値を消した、若しくは一段安、急落した銘柄です。 後場概況 後場に、ブライトパス・バイオ、日本農薬、みらいワークスが値下がりしました。 全市場が強い状態です。 業種では、鉄鋼、石油・石炭製品がかなり弱いです。 大型、中型、小型全てが強いです。 6,000円台の価格帯のものが弱いです。 後場に年初来安値を付けた銘柄は25銘柄です。 株価指数 日経平均株価は前日比-257.35円の27,459.08円で始まり終値は前日比-270.33円の27,446.10円となりました。高値は27,485.38円(-231.05)、安値は27,370.62…

後場時価総額増加額ランキング 2022年11月8日の後場に時価総額の増えた銘柄のランキングです。 時価総額別概況 100億円未満ではアジア開発キャピタルの時価総額が約15.6億円増加 300億円までの銘柄ではメディネットの時価総額が約16.9億円増加 500億円までの銘柄ではネットプロテクションズホールディングスの時価総額が約16.4億円増加 1,000億円までの銘柄では日本紙パルプ商事の時価総額が約22.5億円増加 3,000億円までの銘柄では東邦チタニウムの時価総額が約94.8億円増加 1兆円までの銘柄では三井化学の時価総額が約563.1億円増加 1兆円以上の銘柄では日本電信電話の時価総額…

今月の日本株市場は、利上げ減速期待などを手掛かりに大きく上昇した米国市場に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が＋6.4％、TOPIXが＋5.1％、東証小型株指数が＋3.3％、マザーズ指数が＋7.2％でした。 ■今月の取引＆売買理由 ・サービス業 JSS(6074) １２００株（＠４９７円） あいHD(3076) ２００株（＠１８７０円） ギガプライズ(3830) １７００株（＠１０１５円） スプリックス(7030) ６００株（＠７４３円） セントケアHD(2374) ８００株（＠６０９円） ケアサービス(2425) １８００株（＠７６３円） ブリッジインターナシ…

今月の日本株市場は、月中頃までは堅調な展開が続いていたものの、１３日に発表された米消費者物価指数が予想を上回ったことにより米国で今後も大幅な利上げが続くとの見方が広がったことをきっかけに株価が急落。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が－7.9％、TOPIXが－6.5％、東証小型株指数が－4.4％、マザーズ指数が－6.3％でした。 ■今月の取引＆売買理由 ・サービス業 JSS(6074) １２００株（＠４９７円） あいHD(3076) ２００株（＠１８７０円） ギガプライズ(3830) １７００株（＠１０１５円） スプリックス(7030) ６００株（＠７４３円） セントケアHD(2374)…

後場時価総額増加額ランキング 2022年9月26日の後場に時価総額の増えた銘柄のランキングです。 時価総額別概況 100億円未満では和弘食品の時価総額が約7.4億円増加 300億円までの銘柄では中西製作所の時価総額が約11.3億円増加 500億円までの銘柄では中央自動車工業の時価総額が約5.0億円増加 1,000億円までの銘柄ではBuySell Technologiesの時価総額が約17.4億円増加 3,000億円までの銘柄ではエスケー化研の時価総額が約15.7億円増加 1兆円までの銘柄ではニフコの時価総額が約60.2億円増加 1兆円以上の銘柄ではゆうちょ銀行の時価総額が約225.0億円増加 …

後場株価値上がり率ランキング 2022年9月26日の後場に切り返した、若しくは一段高、動意づいた銘柄のランキングです。 後場概況 後場に、和弘食品、VALUENEX、中西製作所が値を上げました。 全市場で値下がりが多いです。 全業種が弱いです。 大型、中型、小型ともに弱いです。 どの価格帯も売り優勢です。 後場に年初来高値を付けた銘柄は5銘柄です。 株価指数 日経平均株価は前日比-374.39円の26,779.44円で始まり終値は前日比-722.28円の26,431.55円となりました。高値は26,779.44円(-374.39)、安値は26,424.60円(-729.23)です。TOPIXは…

後場株価値下がり率ランキング 2022年9月6日の後場に値を消した、若しくは一段安、急落した銘柄です。 後場概況 後場に、アルファ、ソレキア、ディー・ディー・エスが値下がりしました。 市場ではスタンダードが弱いです。 業種では、パルプ・紙、食料品がかなり弱いです。 時価総額1兆円以上のものが弱いです。 9,000円台の価格帯のものが弱いです。 後場に年初来安値を付けた銘柄は57銘柄です。 株価指数 日経平均株価は前日比+30.54円の27,650.15円で始まり終値は前日比+6.90円の27,626.51円となりました。高値は27,813.78円(+194.17)、安値は27,557.99円(…

後場株価値下がり率ランキング 2022年8月30日の後場に値を消した、若しくは一段安、急落した銘柄です。 後場概況 後場に、ソレキア、ネポン、ホーブが値下がりしました。 全市場が強い状態です。 業種では、電気・ガス業、保険業がかなり弱いです。 時価総額3,000億円以上1兆円未満のものが弱いです。 9,000円台の価格帯のものが弱いです。 後場に年初来安値を付けた銘柄は16銘柄です。 株価指数 日経平均株価は前日比+207.76円の28,086.72円で始まり終値は前日比+316.62円の28,195.58円となりました。高値は28,233.80円(+354.84)、安値は27,944.25円…

今月の日本株市場は、コモディティ価格の下落や、米国の景気減速による利上げ鈍化への期待感などの要因により大きく上昇した米国株に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が＋5.3％、TOPIXが＋3.7％、東証小型株指数が＋3.6％、マザーズ指数が＋8.6％でした。 ■今月の取引＆売買理由 ・サービス業 JSS(6074) １２００株（＠４９７円） あいHD(3076) ２００株（＠１８７０円） ギガプライズ(3830) １９００株→１７００株（＠１０１５円） まだまだ非常に割安なバリュエーションだと思っていますが、株価が１０００円を超えたところで何度も反落していることを…

安値切り上げ銘柄(2022/7/21) 何日連続で安値を切り上げているのか、銘柄をランキング化し50位までをご紹介します。 前日の安値に並んでも下回らなければ切り上げとしてカウントします。また出来高0の日も安値切り上げとしてカウントします。 尚、公開買い付けが行われている銘柄がランクインする可能性があります。また、個別の銘柄の安値切り上げ理由に関してのコメントはしません。 安値切り上げ銘柄ベスト50 連続日数順に銘柄をご紹介します。 コード 市場 銘柄名 安値切り上げ日数 7444 スタンダード ハリマ共和物産 24 8894 スタンダード REVOLUTION 24 8918 スタンダード …