永井豪の代表作のひとつといえるマンガ。
昭和43年〜47年にかけて『週刊少年ジャンプ』に連載(1968年11号〜1972年41号)されたジャンプ創刊期の代表作のひとつで、奇抜なコスチュームを身に纏った教師と生徒たちの破天荒な抗争(?)を描いた学園コメディ・マンガ。
当時の少年漫画の中でも、その大胆且つ過激(特に性的)な描写はTVのワイドショーでも取り上げられるほどの社会現象にもなり、当時の少年漫画誌の中では新興勢力だった『週刊少年ジャンプ』の名を一躍メジャーにした。
また、昭和45年〜46年には日活の制作による東京12チャンネル*1系列でのTVドラマや、劇場版映画として映像化*2された。