ハングマンゲームは、直訳すると「絞首刑執行人ゲーム」となる、物騒な名前がついている。(エキサイト翻訳 より)
だが、綴りを正確に覚えることもできるし、しかも楽しい、一石二鳥のゲームだ。
ハングマンゲームは、相手の考えた単語をあてる、2人用のゲームである。
あらかじめ、解答者と出題者を決めておく。
《遊び方》
・ 紙に、出題者がその単語の文字数だけ下線をひく
・ 解答者が適当にアルファベットを言う
・ 解答者がいったアルファベットが出題者の思い浮かべた単語の中に含まれていたら紙にアルファベットを書き、含まれていなかったら「首つり」を描いてゆく
・ ・〜・を繰り返し、「首つり」を全て描き終えたら出題者の勝ち、アルファベットを全てあてたら解答者の勝ち
英語には『ETAOIN SHRDLU』とよばれている単語に出やすい文字があるので、解答者はこのようなアルファベットをいってゆけば正解の確率が上がる。
逆に、出題者は、『ETAOIN SHRDLU』をなるべく使用しないような単語を選べば、問題が難しくなる。