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ハーダンガー

(一般)
はーだんがー

ハーダンガーは、ノルウェーのharudanger(ハルダンゲル)という地名の名称の栄語彙読みが語源。ハンダンゲル地方は、ノルウェーの西南海岸にある一つのフィヨルド、ハンダンゲフィヨルドを奥深くさかのぼっていった高原地帯で、16世紀のころ、イタリアで発達したドロンワークが宣教師や承認によってノルウェーに伝わり、この地の人々によって独自に育まれ、いつしかハーダンガー刺繍と呼ばれるようになった。現在では、ノルウェーの伝統工芸として大切に保存・伝承されている。ハーダンガー刺繍は、布目を数えながら刺していく区限刺繍の一種。ストレート・ステッチやサテン・ステッチ、縁まわりにボタンホール・ステッチを施し、縦糸や横糸を抜いた部分に様々なパターンステッチをする。素朴な技法でありながら、ドロンワークや区限刺繍などの技法を取り入れることができ、ステッチの組み合わせは無限にある。

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