野球などで、フライと区別がつきにくいライナー。
ボールの回転が弱く、飛球速度が緩やかで、かつ高度が低い飛球を指す。 タッチアップはできない。
ヤクルト 3 － 6 横浜 勝 伊勢(2勝2敗) 敗 高梨(1勝4敗) Ｓ 森原(2勝6敗26S) ＿＿＿＿＿＿＿＿ 【投手陣】 高梨は5回4失点。 立ち上がりからかなり怪しかったんですけど遂に3回に失点。 今日は入り球が甘かったですしフォークボールが思ったより落ちなかったりしていましたね。 4回には緩い球でタイミングを崩そうともしましたけどそれを被弾。 ちょっと今日は投げる球が無かったです。 山本は1回無失点。 復帰登板でしたが無失点ピッチング。 疲れもあって抹消されたんですけど今日見た感じだとまだ出力的にはイマイチなのかなと。 良い時はもっと強い球を投げていましたからね。 大西は1回1失点…
2024年8月13日、高校野球2回戦 石橋vs聖和学園で故意落球と判定される事象が起こりました。 珍しい事象なので、とっさに何が起こったのか分からなかった人や、このプレイで故意落球というルールを初めて知った人、「頭脳プレイ」と評価する人や逆に「ずるいプレイ」として非難する人など、様々な反応があったようです。 また、「インフィールドフライじゃないのか？」という反応もありますが、プレイをよく見てインフィールドフライを指摘している人もいれば、インフィールドフライと故意落球のルールを混同している人もいるようなので、今回はそのあたりも解説してみようと思います。 かなり難しい事象です。審判団は、協議を行っ…
野球脳について話したいと思います。 試合を見ていて気になった点があったのでその点について話したいと思います。 気になったのは9回表のヤクルトの攻撃時。 先頭村上選手に対してフルカウントまでいきながらもフォアボールでノーアウトランナー1塁。 続くオスナ選手に対してもフルカウントまでいき、問題のプレー。 ノーアウトでしたがフルカウントだったので、1塁ランナーの村上選手は投球と同時にスタートを切ってました。 オスナ選手の打球は詰まりながらセカンド後方、ライトの前方のフライ スタートを切っていた村上選手は2塁ベースの手前で止まり、1，2塁間の真ん中あたりでハーフウェイ 村上選手は1，2塁間のどちらかと…
ヤクルト 1 － 5 広島 勝 九里(4勝4敗) 敗 小川(2勝3敗) ＿＿＿＿＿＿＿＿ 【投手陣】 小川は4回2/3を5失点。 初回は簡単に先制を許して 1点返してもらった後にあっさりと被弾して。 続くイニングでは中押しをされるというあまりにも良くない失点の仕方をしてしまいましたね。 今日は全然ゲームを作れませんでした 相変わらずストレートも走っていませんからねぇ…。心配です。 清水は1回1/3を無失点。 清水もストレートの走り自体はそこまで良くなったんですけど 丁寧にコースを狙って無失点投球。 もう少し空振りを取れたら言うことないんですけど今年は 変化球もストレートも当てられてしまうんです…
『[sabermetrics] アメリカ野球学会の略称（SABR）と基準（メトリクス）を合わせた造語で、統計学的見地から選手評価を行ったり、チーム編成、戦略を考える指標の総称。 「どう得点に絡んだか」「どうアウトを取ったか」など、打率、打点、防御率などの項目では表れない詳細な価値基準を示す。』 反俗日記 ⇒NPB各球団が活躍できる外国人選手を以前ほど取れなくなった原因は二つある。 一つは一般的に言われている円安は為替市場におけるドル/円交換比率だが、アメリカ野球界で選手を獲得する際には単純に1ドル、157.35 円 6月3日 6:37 ではない。 現地の物価上昇によりMLBの選手の給料もそれな…
カープレジェンドシリーズももう、 結構いろんな選手たちを語ってきましたが、 今回は石原慶幸についてです。 「石原ってレジェンドなの？」と 思うかもしれませんが、 そりゃあレジェンドでしょう。 なんと言っても通算の出場試合数は 1619試合ですからね。 これはカープの捕手としては 歴代最多で、捕手以外を含めても カープ歴代6位に位置します。 （1.衣笠祥雄、2.山本浩二、3.前田智徳、 4.野村謙二郎、5.緒方孝市、6.石原慶幸） そもそもカープの捕手で 10年以上にわたってマスクをかぶった 選手というのが、達川光男、西山秀二、 現二軍コーチの倉義和、 現役選手の會澤翼など、 11人しかいません…
