ご注意 このお話の内容は個人的な感想とネタが大多数を占めております。 「彼」への捉え方は個人差があります。 某月某日。あなたはゾンビが跋扈する警察署に迷い込んでしまった。 命からがら、ようやく一息つける部屋に逃げ込むと、机の下で寂しくランプを光らせるボイスレコーダーを発見する。 誰かに拾われるのを待ち続けていたそれを、あなたは手に取り、音声を再生した・・・。 こんばんは。ロスサントスから旅行でラクーンシティに来ていたゲーマーの端くれです。 ラクーン君に会いたい一心で来たのに大規模なバイオハザードに見舞われたようで街は壊滅状態です。あちこちにゾンビが溢れ、私は命からがら警察署に逃げ込みました。 …