2020年5月のブログです * 精神科医で遊戯療法家の山中康裕さんの『こころと精神のはざまで』(2005・金剛出版)を久しぶりに読みました。 このところ、BS放送大学の小野けい子先生の「イメージと心理療法」を見ていて、ゲストで登場される山中さんの切れのいい、しかし、温かみとユーモアのあるお話をお聞きして、やはりすごい先生だな、と思い、何冊かの本を読み返しています。 本書は、雑誌「臨床心理学」(じーじの初めて活字にしていただいた論文を載せてくださった雑誌です。ブログがあります)に、河合隼雄さんの後を受けて連載されたエッセイというか、論文で、山中さんの学術的な経験が本音でどんどんと語られます。 バ…