パリ五輪の男子バスケの日本vsフランス戦で誤審疑惑が生じた。 日本代表が4点リードの4Q残り10秒、フランス代表の選手が3Pシュートを決めた場面で、河村選手がファールをしたという判定がくだされた。フランス代表は与えられたフリースローを決めて4点プレーになり、日本代表は追いつかれてしまう。結局、延長戦の末に日本代表が負けてしまったので、ファールの判定が誤審だったのではないかと大騒ぎになっている。 バスケのファールの判定は難しい。BリーグやWリーグを見ていると、納得のいかない判定は、試合を決定づけるものに限らなければ毎試合のように起きている。だから、今回の誤審かもしれない判定も仕方がない。何シーズ…