The Return of the Living Dead
LAの地下で発見された、謎のガスが入っているタンク。事故により空中に撒き散らされたガスにより、死者を蘇らせてしまう。次々と蘇った死者たちは、生者の生肉を求めだした。 ダン・オバノンの監督デビュー作は、ジョージ・A・ロメロの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、過去に実際にあった出来事という前提のパロディ続篇だった。劇中で描かれるゾンビたちは頭部を破壊しても動き回り、「映画と違うじゃないか!」と登場人物が叫ぶ場面も。
有名なようでマイナーなホラー映画「バタリアン」。 当時は俺様気質の横暴なオバサンの事を「オバタリアン」と呼ぶなど一世を風靡(?)した作品。 キャスト あらすじ 登場人物紹介 タールマン オバンバ ハーゲンタフ バート フランク フレディ アーニー ティーナ ケーシー スーサイド チャック/スクーズ/トラッシュ 鑑賞理由 感想 予備知識 前作 次作 関連作 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); キャスト クルー・ギャラガー/バート ジェームズ・カレン/フランク ドン・カルファ/アーニー トム・マシューズ/フレディ ビバリー・ランドル…
Hulu、ディズニー+、Netflix、Amazonプライム・・・そう、俺こんだけ契約してるのに借りるんよ😂 なんでやねんって? 配信されてないからさッッ! バタリアン、デモンズ、アンチクライスト、異端の島っての借りたんやけど、バタリアンとデモンズは古過ぎ、アンチクライストと異端の島は恐らく一般受けせんからやろなぁ・・・。 バタリアン、デモンズは嫁も観たいって言うからとりあえずアンチクライストを鑑賞。 アンチクライスト。 うん、これは配信出来んやろなwww 今のご時世、映画館で上映出来んのかなコレ。 自信を持って観たらアカン!と言えるわ。 詳しくはレビュー担当のトリコンに任すけど普通の方は手を…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.093 【バタリアン】(1985年作品) 今回はチラシとパンフレットと前売り券です。 《前売り券》 《解説》 驚異の《バイオSFX》誕生! この怖さに、この新しさに全米ヤングがブッ飛んだ! いま全米ヤングの間で異常人気を呼んでいる【バタリアン】! 観客のほとんどが10代で映画館いっぱいに【バタリアン】コールが鳴り響くいぎやかさ。50歳以上の入場者はゼロという珍記録さえ出現!あの【ゴーストバスターズ】を越えた『怖くて面白い!』この新しいホラー映画は85年世界配収第1位を獲得した。 監督は…
『あ、頭に当たったのに死なないぞ!』『映画と違うじゃないか!』なるほど、こういう続編もアリか。「バタリアン」(1985年/ダン・オバノン監督)嘘八百なハッタリかまさせたら世界一と謳われる東宝東和の配給だったので、こんなすっとこどっこいなタイトルにされてしまいましたが、原題は「The Return Of The Living Dead」。つまり、ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」の続編です。しかも、「ナイト・オブ~」は実話で、映画化に際しては軍の機密(死体蘇生の原因)を守るため、若干アレンジされている、という設定のメタ続編。位置的には「ゾンビ」の兄弟筋に当たるわけですが、「ゾンビ」が…
1993年 米ジャンル・ホラー監督・ブライアン・ユズナ主演・メリンダ・クラーク 序盤からぐいぐいと核心へ迫っていく無駄の無さが◎ 主人公がクソ野郎やビッチなのはバタリアンのお約束なのでしょうか。メンヘラビッチな彼女(ジュリー)が、無謀行為で事故死したときの悲しいBGMが笑いを誘います。 男前で好青年(見かけだけ)の彼氏(カート)が、後先考えず怪しいガスで彼女を生き返らせてしまったからさぁ大変!というストーリー。こんなえげつない映画には、どこまでも身勝手で陳腐なラブロマンスがお似合いです(良い意味で)。 マッド女研究員のシンクレアには、悪魔のえじきのローズのような最も悲惨な最後を期待しましたが、…
www.bbc.comジョン・カーペンター(製作、監督、脚本、音楽など)とダン・オバノン(脚本、出演、編集など)がタッグを組み、卒業制作として6万ドルという超低予算で撮り、1974年に公開された映画『ダーク・スター』が、『エイリアン』などその後の SF 映画にいかに影響を与えたかについて、公開50周年を機にふりかえる記事である。当時の SF 映画は、『サイレント・ランニング』や『THX-138』など殺伐としたディストピアものが多かったが、『ダーク・スター』にはその暗く絶望的な世界をさらに一歩進めた不条理なニヒリズムがある。カーペンターとオバノンは、人類の本質を求めたキューブリックの『2001年…
日本テレビ「金曜ロードショー」が好きだ。オリジナルドラマ、ジブリ、コナン、ルパンといった作品ラインナップも魅力的。そんな「金曜ロードショー」の今後の放送予定と、過去すべての放送作品をまとめた。 今後の放送ラインナップ 2024.04.12 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト) 2024.04.19 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン) 2024.04.26 シンデレラ www.hobiwo.com 2024年「金曜ロードショー」バックナンバー 2024.04.05 すずめの戸締まり 2024.03.29 ゴーストバスターズ/アフターライフ 2024.03.22 魔女の宅急便 2024.03.1…
どうもサンです 今回はこちら ショーン・オブ・ザ・デッド (字幕版) サイモン・ペグ Amazon ショーン・オブ・ザ・デッド ご存知超有名ゾンビホラーコメディ! ざっくりあらすじ ロンドンの家電量販店で働くショーンは後輩には舐められ、恋人との関係は若干悪化しつつあった ルームシェアしているエドといつも通りの日常を送っていると あまりの煮え切らない態度に恋人のリズに別れを告げられる エドとパブのウィンチェスターで振られた腹いせに酒を浴びるように飲んだ翌日・・・ ゾンビが街にあふれかえっているという事態に! ショーンはリズと実家の母を救おうと奮闘! そしてウィンチェスターでの籠城を行うも ゾンビ…
122【エイリアン】(ALIEN)[ブレードランナー][ブラック、レイン]のリドリー・スコット([トップガン]の監督トニー・スコットは実弟)監督の'79年SFホラー。このジャンルの金字塔と呼べる作品。原案・脚本は[バタリアン]のダン・オバノン(ちなみに[トータル・リコール]の原案・脚本もこの人)。元々「エイリアン」は『外国人』を意味する単語やけど『異星人』のイメージの方が強いのはこの作品の影響やと思うし、どっちかと言えばぼくも最初は後者で覚えた記憶がある。約半世紀前の作品やけど今観ても色褪せない。やっぱすごい。原点。 淡々と進むストーリーが怖さを助長してるんですよね。これを『退屈』とか言う人は…
昨日のエイリアンの話ででた同時上映なんですがが、昔はよくやってたんです。 1本分の料金で2本観れる!お得ですね(^^♪ ただ見て得かどうかは微妙です。 「霊幻道士」(キャンシー!)が流行っていた時に観に行ったら同時上映が「デモンズ」💦グロいホラーであまりのグロさに後ろ振り返ったら後ろのお客さんもウゲーって顔してた(笑)しばらくトラウマになりました(;´Д`) youtu.be デモンズは今見ると特殊メイクとかショボいんだけど、この雰囲気は今見ても怖いですね(;^_^A youtu.be アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「コマンドー」を見に行ったら「バタリアン」!! バタリアンもそこそこの…
朝起きると、気分がよい。体調もすこし持ち直したようだ。パートナーは先に起きていて、支度をして家を出るところだった。今日の天気は晴れていたので、洗濯機を2回に分けて回しながら、コーヒーを飲みつつNHKのあさイチをテレビで流し、日記を書き始めた。今朝のあさイチは「肩こり特集」。必見だ。 ここ数日の書けていなかった日記をまとめて書く。体調の悪かった数日間は日記を書くのが苦痛だった。しかし、体調がよくなると日記を書くのは楽しくて、3時間くらいをかけてゆっくりと書いた。そもそもはバッテリー運搬する記録を残すのも遊びのうちだと考えて、軽い気持ちで書き始めたのだが、だんだんと日記を書き続けることも自分のなか…
世の中がアカデミー賞で盛り上がってる中(←映画好きだがアカデミー賞には全く興味がない)珍しく今年のラジー賞で心底同意したのが一つだけあった。 ■ワースト助演男優賞:シルベスター・スタローン「エクスペンダブルズ ニューブラッド」今回のエクスペンダブルズ4は本当にガッカリ感が強く、しかもスタローンの役どころが正にワースト助演。いや、演技云々じゃなく映画作品としてのスタローンの立ち位置よ。男のリトマス試験紙はこんなものだったのかよと。 www.youtube.com 映画「search/サーチ」鑑賞 ジョン・チョー主演、アニーシュ・チャガンティ監督のサスペンス作品。 公開当時評判を聞いていたんだけど…
本日は昨日よりも早い時間での出社だったのだが、昨晩飲みすぎてしまったのと寝るのが遅すぎたので、体調がおそろしく悪かった。それでも仕事に穴は開けられない。パートナーも仕事なので起きなくてはいけないのだが彼女も同様に寝不足で、お互いのスマホのアラームが何度も何度も鳴っていた。体をベッドから無理やり引きずり出す。コーヒーを淹れるがあまり飲めず、ちょっと啜って、わたしは先に家を出た。 地を這うように出勤して、なんとか仕事をこなす。しかし、こういう体調の悪い日に限って重要な作業があったりするもので、かなり精神が摩耗してゆく。 仕事が終わって夕方、スーパーで買い出しを済ませて帰宅。とてもバッテリー作業はで…
◯漫画 九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (HARTA COMIX) 作者:九井 諒子 KADOKAWA Amazon 短篇集。「竜の古塔」、「狼は嘘をつかない」、「金なし白祿」このあたりは面白かった どれも作風が異なり同じ作家が描いたとは思えない。 藤本タツキ短編集 17-21 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazon 藤本タツキ短編集 22-26 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazon 対して藤本タツキは個性が強い。男女二人で物語が展開していくのが特徴。 ◯映画 スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース S…
いらっしゃいませ。 今まで別のブログで更新しておりました【5児の父が思う育児】なんですが… この度こちらのブログへと移動させることにしました。 どちらもなかなか更新できない状態ですが宜しくお願いしますね。 konma08.hatenablog.jp 《も〜く〜じぃ〜》 前回のコメント 2024/02/29 108《勉強 その3》 今回のお星さま&コメント いつもお星さま&コメントを下さり ありがとうございます。 では前回のコメントより。 前回のコメント 【勉強 その2】 www.konma08musuko.com Pちゃん (id:hukunekox)さん Pちゃまぁ〜ん!コメントありがとうご…
S原:さあ、今回はゾンビとゾンビが戦います! Y木:おまえも好きやなあ…… (あらすじ) 『処刑山 デッドスノウ』の続編となるホラー。仲間や恋人、さらには自身の腕を失いながらもナチスゾンビたちから逃げ出したマーティンだったが、事故を起こしてしまう。何とか一命を取り留めるが、病院で目を覚ますとゾンビの腕が移植されていて…。 S原:これは、「処刑山 デッド卍スノウ」(2007)の続編らしい。最初に予備知識なしで観た時にわかりにくかったけど、あらすじを読んで観たらすごく単純やったわ。 Y木:ゾンビVSゾンビか。完全にマニア向けやな。 S原:ゾンビ好きは多いし、映画のすそ野が広いよな。玉石混交と言いた…
S原:さあ、今回はトカゲ対ヘビ! Y木:興味ねえー…… (あらすじ) 環境保護団体の一行は軍による実験の実態を暴こうと、TVクルーと共に民間人立ち入り禁止のイスラ・ダマと呼ばれる孤島へ上陸する。だが、米軍の極秘実験(遺伝子操作)によりコモドオオトカゲとキングコブラは共に巨大化していたのだった・・・ S原:これ、マイケル・パレが主演やねん。 Y木:「ストリート・オブ・ファイヤー」(1984)のマイケル・パレか、懐かしいな。しかし、こんな映画にでるんやなあ。 S原:「ストリート・オブ・ファイヤー」は最高やったのになあ。 Y木:たしか、そのあとは「フィラデルフィア・エクスペリメント」(1984)にで…
レクター博士:最後の晩餐😁 こんにちは❗️ハンニバル・レクターまーめたるです。 「働かざる者食うべからず」とは言いますが、無職の方もお腹は空くわけで、何かを食べなくては生きていけません・・・ あっ長くなりそうなので、早速作っていきます😄 アフォー者ですので、いつも通りご笑覧いただければ幸いです🙇♂️ こいつをフライパンに振りかけておきます 私は双極性障害II型で(うつ状態とそう状態を繰り返す病気)食欲不振の症状が多くあり、1日1食の時もありました。 材料⬇️ 人間の脳みそ 鶏胸肉 🍗約500g 九段下の大きな玉ねぎ1つ🧅 何を作っているのかはご想像にお任せします😄 食事はお腹が空いてから取る…
今回の投稿の発端は以下。 「ウィルス」と「ゾンビ」が当然のように結びついたのって割とここ最近なんですよね。これはかなり「バイオバザード」の影響があったんじゃないかと思う。そして「ウィルス」というオカルトに代わる方便の登場によって、かなりゾンビ映画を作りやすくなった気がする。 — 人間ジェネリク (@DividedSelf_94) 2022年1月4日 「ナイトオブザリビンングデッド(1968年)」段階で、確か「謎の流星があってから」とかでしたっけ? — Yasunori Matsuki (@YazMatsuki) 2022年1月4日 あれ、それ「ゾンビのメテオバージョン」じゃなかったっけ?(自分…
午前十時の映画祭で「カサンドラ・クロス」を見てきました。米軍の研究所から、感染したら高確率で死亡するという細菌が流出し、感染者がヨーロッパの大陸横断鉄道に乗り込みます。列車内という閉ざされた空間で、乗員乗客の約千名が感染の危機に・・という話です。午前十時の映画祭のサイトを見て、「ソフィア・ローレンが主演したパニックものなんてあったのか」と思いかなり期待していたのですが、残念ながら今ひとつな感じでした・・。主人公は、リチャード・ハリス演じる医師と、ソフィア・ローレン演じる医師の元妻です。二人はたまたまその大陸横断鉄道に乗っており、列車内で次々と発生する感染者の対応に追われるのですが、少なくとも医…