バックパックで旅行する人。ツアーに参加せず、自分で行程を決める。「貧乏旅行者」の意味も含むが、必ずしも貧乏とは限らない。狭義では装備一式を詰め込んだザック(バックパック)を背負い、山岳地帯を中心に長期間の徒歩旅をする人のことを指すのだが、それが転じて、ザック一つで身軽に旅をする自由旅行者のことも指すようになった。
2024/3/1からのヨーロッパ一人旅、ロンドン観光編です。ちなみに、私は、•できれば予約などで縛られたくない•行き当たりばったりで気ままに移動したい•移動ばっかりは嫌•有名な観光地はそんなに興味ないというスタンスで、•現地の人や旅行者との交流を楽しみたい•現地の生活や文化に触れたいということが一番の目的です🤚同じような人がいれば、参考になるといいな〜 空港、市内の移動など ヒースロー空港からロンドンへは、電車からバスまで色んな方法がありますが、私は電車で移動しました。イギリスの電車は早めに予約すると安くなるのですが、先に決めてしまうのが嫌なので、基本当日購入で行きました!電車だとヒースローエ…
2024/3/1からヨーロッパ一人旅をしたので、旅先での発見や気づいたことをまとめます! 出国 今回の旅行は、カタール航空で関空〜ドーハ、ドーハ〜ロンドンという道のりでヨーロッパまで移動しました。 航空券は片道7万くらいで、まずまずといった感じです。ちなみに、なぜ往復じゃなく片道で取ったかというと、出国をどこの国にするか、期間をどうするか決めかねたからです🥲往復で取ったほうが海外航空券はかなり安いらしいので、出来れば往復の方がよいかと思います💦(オープンジョーなどで、帰りの空港を違う空港にすればいいらしい) ヨーロッパ間は移動が簡単なので、とりあえずローマとかバルセロナとかで適当に帰りの便取っ…
先日、花蓮南部にある玉里にでかけた。ここで2泊3日、すてきな宿にお世話になったのでメモしたい。 名前とアクセス 共有スペース 個室 とまった感想 名前とアクセス 宿の名前は山隣山林青年文旅という。英語版はforest 3030 hostel。なんで30何だろうと思ったら山隣山林の中文の発音が3030と似ている。だからなのかな。 www.forest3030hostel.com.tw 外観 場所は、台鉄の玉里駅から徒歩3分ほど。近くにスーパーやコンビニ、カフェもある。ただし徒歩圏内に、それぞれ1~2店あるくらいなので、にぎやかというよりは落ち着いたエリアという印象を受けた。 最寄りの玉里駅 共有…
(よかったらこの話は「2024年バカラ旅始め①」から読んで下さい) その店を見つけたのは全くの偶然であった。 カオサンからほど近い、チャオプラヤー川添いの安ゲストハウスの近辺をブラブラ歩いていると、多くの人は左に曲がるであろう角を(右には何も無い様に見えるので)何かに導かれる様に右に曲がってみると、入り口は開け放たれ一見すると何の建物なのか分からない様な食堂に出会った。 食堂と分かったのは中学生らしき地元の少年が二人、ご飯を食べていたからだ。 完全に地元民達の食堂でここなら値段も安いだろうと覗いてみると、案の定安かった(笑) ゲストハウス近くの安食堂のメニュー① ご飯物40バーツから(166円…
旅行や日常生活で色々なウズベキスタン人と関わって思ったことを簡単に書きます。 あくまで個人の意見です。 ・体格がいい 男性は長身で手足が長い人が多い。 さらに、骨格ががっしりしていて強そうな人が多い。 一方、女性は特別そうだとは感じませんでした。 ・人懐っこく、話し好き 人にもよりますが、筆者がこれまで出会ったウズベク人たちはもれなくフレンドリー で話すのが大好きなタイプでした。 初対面の人と打ち解けるスピードも速い。 ・旅人に優しい これもイスラム圏あるあるかもしれません。 バス運賃を免除・肩代わりしてくれたり、道を教えてくれたり、初対面で弾丸観光ツ アーをしてくれたり、色々親切にして頂きま…
2024年2月の旅行記より。 ふと思い出したので、プチ記事として残しておきます。 ナンバープレート サントドミンゴに到着後、空港から宿まで知人の車で移動したのですが、景色を眺めながらこの違和感は何だろうと思っていました。 しばらく車で走ったところで違和感の正体に気が付く。 車の正面にナンバープレートが無い。 どうやらドミニカ共和国では、ナンバープレートは車両後方のみでOKだそうです。 車両前方にもつけた方が認識しやすい上、公共セキュリティー、車両特定の意味でもベターだと思えるのですが、現地の人達はそれが当たり前で特に何とも思っていないとの事でした。 それで車両前方はどうなるのか? ・何も付けな…
安宿で眠る青年 タイはバンコクのカオサンロード 今は有るのかどうか知りませんが確かフレンドリーゲストハウスとかって名前の安宿
こんにちは! 旅支度です。 大学の春休みを利用して徒歩野宿旅をしてきました。 去年の夏あたりから歩き旅を始めて、だいぶ徒歩×野宿スタイルにも慣れてきたので、今回は参考までに僕の装備を紹介したいと思います。 これから歩き旅を始めようと思っている方のお役に立てれば幸いです。 目次 目次 装備リスト(冬) 衣 食 住 その他 お気に入りポイント 装備リスト(冬) 早速装備リストをみていきます。 衣食住・その他の4つに分けて考えるのが僕のやり方です。 衣 Tシャツ × 3 化繊の長ズボン × 2 フリース × 1 ユニクロ ウルトラライトダウン × 1 靴下 × 3 パンツ × 3 野球帽 × 1 腹…
どうも、ゾノです! 100日間の世界周遊バックパッカー旅で訪れた旅行記まとめとなり、 本記事は、16ヵ国目のフランス編!! フランス観光の見所について! 今回の旅の目的について! パリ市内を観光! 有名絵画を鑑賞する! ルーブル美術館に行く!! 世界遺産モンサンミッシェルを観光! フランスではこれらを計画し、すべて達成しました!! 滞在エリアは、フランスの首都『パリ』となり、世界遺産のなかでも有名な「モンサンミッシェル」も日帰りで訪問しています!フランス観光は今回が初めてだったので、首都パリの人気スポットは今回の旅ですべて網羅できています!!また、パリは芸術の街でもあり、ルーブル美術館を筆頭に…
2024年2月の旅行記です。 プエルトリコから日本帰国までの旅路について。 *フライト情報* サンフアン(SJU)→ボルチモア(BWI)→ロサンゼルス(LAX) Spitrit Airlines ロサンゼルス(LAX)→成田(NRT) ZIPAIR サンフアンの空港に到着した時はよそ者に不親切だと思いましたが、出発する分には特別不自由することもありません。 スピリット航空もひどいと有名ですが、実際に乗ってみれば特に問題ありません。 体の大きな方はたしかに座席が窮屈に感じるかもしれませんが、女性なら余裕です。 フライトの遅延やキャンセルが無ければ、全く普通でした。 あと一つ、機内食は全て有料なの…
おはこんばんちは~ コミュニティエフエムFMまつもとパーソナリティ「すなほんま」です! 79.1MHZ、もしくはアプリ「FMプラプラ」で毎週水曜日夕方5時からお送りしている「夕暮れ城下町水曜日」の、 「た・び・の・は・な・し」 のコーナーでお話している内容を、 補足しながらつぶやいていきます~ 18のときくらいからバックパッカーで世界を巡るのが趣味で、何回かに分けてですが、アジアとヨーロッパを中心に40ヵ国ほど世界を巡りまして、5,6年ほど前には、妻と新婚旅行でバックパッカーで世界一周をした話を毎週していきたいなと思っています。 今回は、トルコの世界遺産カッパドキアのお話をしたいと思います! …
「▶語学の奨め📚172 ゆーてん / Backpacker Lifeを紹介するぜ」 YouTube動画「元東京外大生がヒンディー語で注文したら喧嘩も起きかけたインド食べ歩きVlog」を以下に要約しました。 「▶語学の奨め📚172 ゆーてん / Backpacker Lifeを紹介するぜ」 インド、ニューデリーのパハールガンジを舞台に、元東京外国語大学生でヒンディー語専攻のゆーてんさんが展開する食べ歩きVlogは、異文化交流の魅力がぎゅっと詰まった動画です。ゆーてんさんは、地元の屋台でヒンディー語を駆使して食事を注文し、ちょっとしたトラブルにも冷静に対処。その姿からは、言葉と文化への深い敬愛が感…
(X.旧ツイッターより) End Wokenssさん投稿による「米国・サンフランシスコの閉店マップ」を見て、もし今後海外旅行の機会があっても未訪問国アメリカは遠慮する?かもしれない、へき地県境民です。 連日メジャーリーグの華やかな試合が映る国ですが、、、 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 7月13日(日) フランス⇒スイスから小国リヒテンシュタインを抜けてオーストリア滞在11日目。 (地図と写真はグーグルマップより) 山国の山の中、ブルック・ア…
嵐電は、複線の嵐山本線と単線の北野線の2路線。北野線で御室仁和寺駅から、乗換え駅の帷子の辻駅まで戻り、本線で終点の嵐山駅まで行った。北野線の乗客はほとんど日本人だったが、本線になると半分くらいは外国人観光客。多様な言語が飛び交う。 20分ほどで、終点に着いた。そこはもう、日本ではない。なんとなく中華風の駅構内の造りもあるし、バックパッカーや団体客が押すな押すなで行き交っていることもある。 首から同じ色のネームタグを下げた団体が、いくつも歩いている。人力車が列をなして行く。前回伏見稲荷でも見たレンタルキモノの店も多いし、利用者と思しき(違和感のある)和服姿の人がいる。 片側一車線だが、これがメイ…
読書 7 図書館6 大学で講師をやることになって、役得のひとつは大学の図書館が自由に使えることだなと思った。講師1年目の4月、図書カードを支給されて、講師は学生よりも多くの本を貸し出し可能という説明を受けたが、本を借りることはあまりなかった。読みたい本がほとんどないのだ。 まず、ガイドブック。観光学部がある立教大学新座キャンパスの図書館なら、旅行関連の資料はいくらでもあると思っていたのだが、書店に並んでいる旅行ガイドと同じものが並んでいるだけで、過去のガイドブックは廃棄処分にしていると知った。これは、とんでもない事だ。日本語のガイドブックでも、例えば中国旅行のガイドがすべて保存してあれば、外国…
海外にバックパッカーとして旅をしていたことで、美術館にも多く足を運んだ。 例えばヨーロッパでは、博物館、美術館、教会を訪れることが多く、地中海付近ではこれに遺跡が入るだろうか。 それから劇場もあり、クラッシック音楽のファンである私としては、なかなか楽しめた。 さて美術館の話である。 ヨーロッパには、イタリア、スペイン、フランス、イギリス、オランダ、ドイツ、オーストリア、それにロシアなど名だたる美術館が数多ある。 そういう美術館を訪問したことがあり、美術の本も、少しは読んでいる。 この本は、初心者でも楽しめるような気軽な内容となっている。 印象的なのは、著者が、ご自身の娘さんを亡くされていること…
◼️講師プロフィール モリ・ヨシナリ 神戸市生まれ。学生時代はバックパッカー。米国とベルギーでホームステイ。エレクトロニクス企業で海外営業職に従事後、香港、中国にて外資系商社の設立に参画し、副社長を経て顧問。 現在、Bizconsul Office代表。ビジネス英語講師、海外ビジネスコンサルタント、全国通訳案内士 (英語・中国語)として活動中。 趣味は神社巡りと日本の古代史研究。四国遍路通訳ガイド協会会員。 🔸資格 【英語】全国通訳案内士、英検1級、TOEIC:965点(L満点)、観光庁インバウンド英語研修認定講師、TESOL(英語教授法) 【中国語】全国通訳案内士、 香川せとうち地域通訳案内…
ツーソンの特徴の一つは色々な山脈に囲まれているところです。北にはカタリナ山脈、西にはツーソン山地、南には(約60キロ離れた場所にある)サンタ・リタ山脈があり、そして東にはリンコン山脈が広がっています。それに加えて、年がら年中日光に晒して乾いた砂漠や涼しい山林の対照はアリゾナ州の醍醐味です。なので、山登りが好きな人にとって、ツーソンは天国みたいなところかもしれない。その理由で、アリゾナ州で生まれ育った僕が山登りに興味が湧いてきたことは当然のことかもしれない。例えば、子供の頃、リンコン山脈でバックパック旅行をする計画を親の知人が持っていると聞いたや否や、僕もいつか同じことに挑んでみたいことを理解し…
(X.旧ツイッター Kyle Bassさんより) ニューヨークのホテルで朝食を摂れば、ついに100ドル!(14500円、チップ込の一例)到達に驚く、へき地県境民です。 さすがに本人「二度と利用しない」 ですが、もしこの方が日本に来たら、、、 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 7月12日(土) フランス⇒スイスから小国リヒテンシュタインを抜けてオーストリア滞在10日目。 (地図と写真はグーグルマップより) 昨夜東部の首都ウィーンから乗った夜行列車…
昨日ここオーストラリア、シドニーのショッピングセンターで非常に痛ましい事件が起きてしまいました。 注:事件の詳細に触れています 土曜日の昼下がり、男が刃渡り30センチの刃物を振り回し、次々と人を襲ったのです。 6人の方が亡くなり、病院で治療を受けている方は10名程。 最後は客から犯人の場所を聞き一人で現場に向かった女性警察官(映像では警察官は彼女一人でしたがその後に私服の一般市民の男性が3名程彼女の後を追いかけ走っていました。一人はその辺にあった椅子を手に取っていました)に刃物を手放すように勧告を受けたもののそのまま女性警察官に向かってきたという事で射〇されたという事です。 40歳男性の単独の…
ベオグラードの方角 アルバニアの首都ティラーナからモンテネグロの首都ポドゴリツァまではバスで移動。真昼の移動だった。この二都市間の道のりは、これまで見てきたあらゆる土地の中でも最上位に位置する美しい風景が続いた。子供向けアニメや童話の中の世界のような、どこかファンタジックで柔らかい西洋的な郷愁だ。 赤い花、黄色い花、緑の丘。白い壁、煉瓦色の屋根、膨らんだ小さな羊。原っぱの只中に凛と立つ木、背の低いみかんの木。丘にひし形の影を落とす、飛空艇のような雲。緩やかに山に沿う、蛇行する碧い川。Skadar Lakeという国境の湖。湿原。石壁の細い道。サルビアの花。車窓にこめかみを預け、70年代のポール・…
先のブログページでも書いたように、ZIPAIR の就航もあって、サンノゼ空港はややマイナーながらも、サンフランシスコベイエリアで確実に使える空港になってきている。そこで、空港からのアクセス方法を詳しく書いてみたい。 サンフランシスコ方面へのアクセス ベイエリア各地へはレンタカーを借りると一番アクセスはスムーズ。料金は保険など込みで、およそ1日100ドルくらいを見込んでおくと良いだろう。 サンフランシスコの中だけならば、レンタカーは不要。むしろ駐車スペースがなかったり、駐車場が高かったりするので、バス電車などで動くのが良い。レンタカーを借りない時に、サンノゼ空港からサンフランシスコ方面へ出るには…
暑くて、埃立つ喧噪の旅が始まった。アジア諸国の湿気やトラブルを思い起こさせるタイトルがまた心ワクワクさせる。何事もスムーズにいかない旅こそ何故か興味深いものになるのだから不思議だ。 そしてなんと、著者の蔵前氏は海外旅行には全く興味がなかったのに、過労と失恋が引き金となってインドへ旅立ったことがバックパッカー旅の始まりだったとか。 三島由紀夫が「インドは呼ばれないと行けない」と言ったそうだが、きっと蔵前氏の魂はインドに呼ばれてしまったのだろう。とても運命的に。 何故ならばそのインド旅がきっかけで蔵前氏は旅行作家になったのだから。それを運命と言わずになんと言うのだろうか。 本書では蔵前氏が旅先で出…