Bermuda Triangle
北大西洋西部、マイアミ・プエルトリコのサンフアン・バミューダを結ぶ三角形の水域のこと。世界でも有名なミステリーゾーンの一つ。「魔の三角地帯」的な意味を持つ。過去にこの水域で、複数の航空機や船が忽然と消えているとされており、「異次元に繋がっている」等のオカルトのネタとして有名。
1974年、チャールズ・バーリッツの著作 "The Bermuda Triangle"「謎のバミューダ海域」が世界で500万部を超えるベストセラーとなり、有名になった。
しかし、実際にはこの水域に超常的な異常があるとは認めがたいものがあり、バーリッツの本では、嵐の日の遭難事故を快晴の日だったことにしたり、太平洋で起きた事故を大西洋のバミューダトライアングルで起きたことにしていたりと、意図的にデータを改竄していかにも謎があるように仕立てている。
12月5日。
1945年の12月5日に、大西洋上でアメリカ海軍第19飛行小隊が突然消息を絶ったことに由来する