5月21日、自民党総裁の石破茂首相と立憲民主党の野田佳彦代表らによる党首討論が開かれました。物価高対策として消費税減税を求める野田氏の指摘を、石破首相は「消費税を下げるということだけが対策だと思っていない」と重ねて否定。食料品の消費税率を0%とする立民案は「選挙目当てに過ぎない」と(バッサリ)切り捨てたのが印象的でした。 野田氏は首相に対し、「秋の(今年度)補正予算まで何もしないのか。減税をやらない、給付もやらない、無策ではないか」と述べ、政府・自民の経済対策への姿勢を批判。一方、石破首相は、「(消費税減税で穴の開く)5兆円をどこから持ってくるか。社会保障の財源として使っている。問題が多々ある…