バルクセール

(社会)
ばるくせーる

不良債権、もしくはそれに近い債権を安価で販売すること。
金融機関が融資を行う場合、日本では不動産を担保とすることが多い。
しかし、融資先が経営破綻などの状況となり返済に応じることができない場合は、その債権は不良債権となってしまい債権価格は最悪の場合ゼロになってしまう。
不良債権は損金として処理するためには税務当局(税務署)が認めない場合があり、会計上金融機関にとって好ましくない状況となるが、その債権をまとめて販売すると価格が時価とされるので損金として簡潔に処理でき、債権の現金化を進めることができる。
バルクセールに参加するのは、債権回収企業や企業再生を手がける企業などが主で回収が困難な債権とはいえ、破格で買い取ることができるため、その利ざやを稼ぐこと、もしくは債権者という立場から企業再生を行うことを目的としている参加者が多い。

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