イタリア北部ピエモンテ州のバルバレスコ地区で創られる、ネッビオーロ種からなる赤ワイン。「ワインの王」と呼ばれるバローロに比べると若干廉価だが、クオリティは高く、熟成に値するものも多い。バルバレスコ生産組合(Produttori del Barbaresco)のように、比較的低価格で優れたボトルを提供するメーカーも存在する。
本格的に秋が近づいて来ました〜。 トリノも一気に冷え込んできて最高気温20度を下回る日が増えて来ました。ここ2−3日は雨が続いています。 まだサマータイム中ですが、日はぐんと短くなってきて朝7時も夜7時もだいぶ暗くなって来ました。 秋といえば、まつたけ〜ですが、ここピエモンテ州はトリュフです。 アルバというトリュフの名所があり、10/9からトリュフ祭りが始まります。本場で食べる採れたてトリュフ、絶対美味しいに決まってる! しかもアルバはワインの名所バローロやバルバレスコもご近所さんなのでワインも楽しめちゃう。楽しみや〜。 行ったらまた報告します〜。 今日もかわいいが止まらない赤子でさようなら〜…
価格:2000円弱 評価:C+(飲めなくはないけど…) あっさり2本目を買っているバカです。記事は連続で書いてますが一応前からは2週間程度空いております。 前回がフランスだったので、今度はイタリアです。「イタリアはバローロかバルバレスコなんやな!」という素人の安直極まりない考えで再度2000円チャレンジをしてきました。 結果としてはそこそこ以上まあまあ以下でしょうか。前回と比較すると若いからか明らかにトゲを感じます。そしてかなり苦い。そこまで嫌ではないんですが、ちょっと安い赤ワインぽいというか、嫌味な感じがちょっとあります。 もう数年置いて丸くなったら美味しいのかな、ワインって難しいなと感じた…
本日は、ランニング。ランニングシューズなんですが、浮気をしては駄目だよなあ。微妙なサイズ感と言うか なんで 世界中で表記がまちまちなんだろう?cm表示でさえ 日本と中国では異なるなんて どういった意味だろう?インソールとアウトソールでの計り方なんだろうか?何れにしても ちょっと小さいのですが 甲の部分なので 暫し我慢しながらの ランニングです・・・・・・。 で 12月も厳しいスタートだなあ・・・・・ ・Louise Brison Cuvee Germain Brulet’93 1,500ml いやあ、やっぱり東の都のワインバーは凄いなあ。と思わせられるSNSの投稿は毎日のように 海外の個人のワ…
生産者(ドメーヌ):サンテロ社(Santero F.lli & C. S.p.a.) 国:イタリア 生産地(テロワール):ピエモンテ州 年代(ヴィンテージ):NV 品種:ピノ・ビアンコ50%、シャルドネ50% 栓:コルク 熟成:ステンレスタンクで6ヶ月熟成 アルコール度数:11.5% 飲み頃の温度:6℃ 楽天価格:1,205円 『神の雫』で絶賛したスパークリング。旨味があって泡も綺麗。クセが強くなくスッキリでかなり美味しい。千円とは思えないお買い得デイリー・スプマンテ。縦長のフルートグラスで飲むのがおすすめ。 木村硝子店 ギャルソン 7oz シャンパーニュ ハンドメイド価格:3,850円(税込…
※このブログのグルメ カテゴリーでは行ったお店の口コミを全て更新していきます。 私の口コミは「正直に忖度せずに書く」ことをテーマにずっとやってきてるので、ある程度は信頼できるかもしれません。 ただ、あくまで個人の感想なので参考程度にして頂ければと思います。 -------------------------------------------------------------------- イタリアのピエモンテ州アルバにある「KoKI WINE BAR」 気さくな日本人オーナーが経営してる美味しい料理も頂けるワインバー。 ランキング参加中食べ物 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ …
高級ワインのバローロ(バローロ村)やバルバレスコ(バルバレスコ村)が位置するランゲ地方。ここで造られるお値打ちワインをご紹介します。 ランゲ ネッビオーロ、エリオ フィリッピーノがネッビオーロで造る赤ワインです。 ネッビオーロで作るお値打ちワインについてはこちらもcocorinowine.hatenablog.com ネッビオーロとは(再度の記載です) イタリアで、サンジョヴェーゼと並んで最も重要なブドウ品種。主にピエモンテ州で栽培されています。若い時はタンニンと酸が強いですが、年月の経過とともにタンニンは溶け込んで滑らかになり、バラやスミレの香りにタバコやなめし皮のようなブーケも加わり、魅惑…
カルディで購入。 うーん、ちょっと甘いかな。 わたしは甘みが少ないほうが好きなタイプ。 《1.4万円以上で送料無料》 カステッロ ディ チゴニョーラ ビアンカ 2022 Castello di Cigognola Bianca 白ワイン イタリア ロンバルディア価格: 1936 円楽天で詳細を見る ■送料無料■テッレ・デル・バローロバローロ・バルバレスコ・ピエモンテ バルベーラ 飲み比べ3本セットTerre del Barolo Barolo Riserva & Barbaresco & Piemonte Barbera イタリアワイン/ピエモンテ/赤ワイン/フルボディ/750ml×3【イタリ…
ピエモンテは、バローロ、バルバレスコといった赤ワインの産地として広く知られていますが、今、白ワインも密かなブームとなっているようです。 その代表的な品種が「アルネイス」ピエモンテの方言で「へそ曲がり」という意味の白ブドウです。 バローロ、バルバレスコについての過去の記事はこちらcocorinowine.hatenablog.com アルネイスは 酸が少なく早熟で、そのデリケートさから病気にかかりやすいブドウ。栽培が難しいことから、「へそ曲がり、いたずらっ子」と呼ばれているようです。 一時は消滅の危機もあったようですが、イタリアの「土着品種ブーム」の訪れとともに人気も復活し、今ではピエモンテ州の…
今回はこちらのワイン。 近所の酒屋さんでゲットしました。30%オフのバルバレスコです。 ラベルにあるEnrico Vergaという生産者ではあまり情報がありません。 調べてみると、Natale Vergaの創業者がEnrico Verga氏とあるので、生産者はNatale Vergaのようです。 Verga Vini 1895年にEnrico Verga氏が立ち上げました。 現在はNatale Verga氏がオーナーを務める家族経営のワイナリーです。 家族経営とはいえ、製造ラインは1時間に25,000本の生産能力を持ち、売り上げの3分の1が海外という大規模生産者です。 本社があるのはロンバルデ…
イタリアワインです。 イタリアって難しいです…。 ぶどうの種類が豊富、国際品種もある、産地も色々、リパッソとか変わった製法もあって、ほんとバラエティに富んでますよね。 そんな中、私が好きなのは、ピエモンテのワインです。特に、このネッビオーロ!! ネッビオーロといえば、バローロやバルバレスコというイタリア三大有名ワイン?に使われるぶどうですよね。 色合いなどピノ・ノワールに似てますが、ちょっと渋い感じですかね。ピノは甘かったり濃い色のものもあって産地によってバラエティに富む一方で、ネッビオーロはエレガント一択というイメージです。 こちらはエノテカのピエモンテ特集で購入しました。3000円くらいし…
土とワイン 作者:アリス・ファイアリング,パスカリーヌ・ルペルティエ エクスナレッジ Amazon 特定の土壌とワインの味は直接は結び付かない。 土壌はワインの酸とタンニンの発生に影響する。 マイクロクライメント https://firadis.net/column_pro/202210-2/ ブドウの場合は一般的に6〜7くらいの弱酸性が理想的 pHが7より高い場合はアルカリ性土壌 ブドウへのカリウムの供給を制限し、酸の強いワインになる。 アルカリ性に傾きすぎると、ブドウへの鉄・マンガン・亜鉛の供給を制限するので、欠乏症になる。 pHが7より低い場合は酸性土壌 マンガン・鉄・銅・亜鉛・ホウ素な…
ワインの記録が2700回を迎えたので、キリ番には良いワインを……と思ったのだけど忙しくてそうもいかなかった。ある程度のワインを飲むなら体調を整え、気持ちにゆとりのある時がいい。でも今回、そのチャンスを得られなかった。公私ともに忙しくてプレステージワインを試していられない。 果たしてこの忙しさはプレステージワインをあけるにふさわしい舞台につながっているだろうか。我が家に残るブルゴーニュワインの残党を飲むとしたら、それはプレステージワインをあけるにふさわしい舞台、ワインと舞台が双方向的に祝福しあえる場面を選びたい。ところが今の自分は忙しすぎて祝福どころではない。一番忙しかったピークは越えたにせよ、…
いよいよ衆院選挙だそうですが、これで大きくどうこう変わるものではないですよね。今 野党に政権交代されても自爆するだけだし。存在するだけで害悪な野党だってある。共産党は小選挙区はわずかな重点区に限定し、打倒自民党の大義を掲げて比例にリソースをすべて注ぎ込めば、比例はそれなりに取れただろうし、財政的なロスも免れた。小選挙区大量擁立のおかげで大義を失い、力が分散され、膨大な借金を背負うことになった。 https://t.co/iIVJGqfJnJ— こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ (@sangituyama) 2024年10月9日 ファシストの共産党と消費税カルトのれいわで共倒れしてくれないかなあ。…
8000円台でおすすめワインを紹介。かなり高級。登山でも神の領域とされる8000メートル峰。ヒマラヤの世界。デス・ゾーンに入る。 白ワイン 赤ワイン スパークリング デザートワイン その他の価格帯のおすすめワイン 白ワイン ドメーヌ・アンヌ・グロ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン・キュヴェ・マリーヌ シャルドネ100%。『神の雫』で2009年が登場したときは4000円台。値段以上に華やかで高級感のある香りがする。神咲雫「シャープな酸味がなんとも綺麗でそれでいて柔らかい果実味とのバランスが取れている。香りも華やかで女性的で素晴らしい。薄桃色の山茶花にふんわりと降り積もる初雪のようなワイン」 【…
主に一般向け製品やサービスを提供している企業等からのリリース、お知らせを不定期に収集しています。対象企業は徐々に数を増やしていく予定です。キャンペーン情報、イベント情報等の関連する情報も掲載しています。 ランキング参加中インターネット Hamee 2024-09-25 モバイルアクセサリーブランド「iFace(アイフェイス)」「ディズニーヴィランズ」からハロウィンにぴったりなダークなデザインのモバイルアクセサリーが新登場! 2024年9月26日(木)オンライン予約開始 楽天市場 Amazon Yahoo! Hamee 2024-09-25 「MOOMIN」デザインからストラップ部分が「ニョロニ…
さて、今回は、真夏に訪れたイタリアはピエモンテ州で食べたピエモンテ料理のレストラン Fontanabouna を紹介します。 飾ったところはないけれど、どれもこれも美味、そして地元のワイン Barbera d'Asti との相性抜群の料理を紹介していきます。 最初に断っておきますが、かなりの田舎町のそのさらに町はずれにあるレストランです。それでも地元民や旅行者で結構にぎわっていました。 ピエモンテ料理とは? 注文した料理の紹介 ある日のアンティパスト ある日のプリモピアット ある日のセコンドピアット ある日のドルチェ レストランのロケーション さいごに ピエモンテ料理とは? ピエモンテ州には名…
さて、今回は北西イタリアのピエモンテ州のワイナリー・Vinchio Vaglioの紹介です。 世界的に有名なバローロやバルバレスコはアルバ(Alba)を中心としたエリアで醸造されますが、今回紹介するワイナリーはアスティ(Asti)に近いVinchio村(ヴィンキオ)とVaglio Serra村(ヴァーリオ・セッラ)の間の街道沿いにある両村共同で立ち上げたワイン協同組合です。 全く初めての地域で試飲スタートです。 Vinchio Vaglioの紹介 この地区とバルベーラ種 試飲し購入したワインたち Barbera d'Asti D.O.C.G. La Leggenda 2023(6.90ユーロ)…