先日ロンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR)が発表され、フライトラインが139、バーイードが135を獲得しました。暫定値ですが、2頭ともランキングが開始された1977年以降*1以来トップ10に入る快挙です。また、フライトラインは1995年にアメリカ調教馬が掲載対象となって以来、ダート部門歴代1位となりました。 ランキングの詳細はJRA公式サイトなどをご覧ください。 www.jra.go.jp さて、歴史に名を刻む2頭ですが歴代トップの座はフランケルがレーティング140でキープしています。この2頭がレーティング140まで到達するためにはどのような条件が必要か考えてみましょう。 …