引用元:eiga.com 2018年の韓国映画 「パパーミント・キャンディ」、「オアシス」などで知られるイ・チャンドン監督作品 村上春樹の短編小説「納屋を焼く」が原作 その短編は、随分前に読んだ割には大まかな内容を覚えている 記憶力の乏しい自分にしては珍しい、、独特の非現実感が印象深かったのか 本作の詳細かなり原作と異なるのも観始めてすぐにわかったけれど、根底の雰囲気は(そんなもの小説に書かれていないから感覚的なものでしかないのだけれど)忠実に踏襲されていた 大学を卒業したもののアルバイトしながら小説家を目指しているジョンス(ユ・アイン) ソウルの街中で、キャンペーンガールに声を掛けられ戸惑っ…