コピペであるバーボンハウスの略称。 詳しくはバーボンハウスを参照。
世界5大ウイスキー(スコッチ、アイリッシュ、カナディアン、アメリカン、ジャパニーズ)の1つ。 アメリカ・ケンタッキー州で作られたウイスキーにバーボンの名前が使用できる。 ジャック・ダニエルズは実はテネシー州で作られているので、ラベルにバーボンとは書いていない。 とうもろこし、ライ麦を原料に使っていて、独特の甘い香りが特徴。
:アルコール飲料
I.W.ハーパー・12年です。 特徴的なデザインのデキャンタボトルに詰められた12年モノのI.W.ハーパーです。その名の通り長期熟成品として販売されていましたが、現在は生産終了となっています。 過去にもノンエイジ品のゴールドメダルについて紹介していますが、何故か当ブログのお酒のカテゴリではこの記事へのアクセスが圧倒的に多いです 笑 実はハーパーは私にバーボン・ウイスキーの存在を教えてくれたお酒だったりします。 というのも、自分が中学生の頃にローカルTV局のFBS(福岡放送)で、真夜中に再放送されていたルパン三世第二シリーズの第61話、「空飛ぶ斬鉄剣」でルパンファミリーがハーパーを飲むシーンを見…
ウッドフォードリザーブです。 ケンタッキー州で最古とされる同名の蒸留所で生産されるプレミアムクラフトバーボンシリーズであり、アサヒビールが国内正規品を取り扱っています。 また毎年5月に行われるケンタッキーダービーのスポンサーを務めていることから、当該レースのオフィシャルバーボンにも指定されています。 日本国内で通常入手が可能なラインナップとしては、今回取り上げるスタンダード以外にライとダブルオークドの2種類が存在します。 時には限定デザインをあしらったケンタッキーダービー仕様のボトルが発売されることもある他、現在は数量限定のモルトもリリースされています。 マッシュビルはトウモロコシ72%、ライ…
季節は春が過ぎたころ。ゴルフ帰りの4人が6人掛けのテーブル席で反省会と称して盛り上がっていた。8人座れるカウンター席は既に埋まっており、もう一つのテーブル席、入り口付近に設置してある場所も先客で埋まっていた。 このお店、BARの屋号は倶楽部。場所は中野駅から新井薬師の方角に進む。早稲田通りを渡り、薬師アイロードを少しだけ直進すると左側に中華料理店がある。その中華料理店の地下に位置する。客層は場所柄、当然に住まいが周辺の人が大多数だ。その大きくもなく小さくもないBARには店長と新人2人で営業している。店長(29才)は元自衛官、新人(25才)はフリーター。 店長の気さくさと柔軟性でファンが多く集い…
店の常連さんとは毎年いろいろなイベントを開催している。 2024年には新たなチャレンジとして登山を計画中だ。 はたして実現できるだろうか? さて、今回はこちらのカクテル。 【スタンダードな処方】 Bourbon Whiskey 35ml Cherry Brandy 10ml Lemon Juice 15ml シェークしてカクテルグラスに注ぐ。 「ハイハット」とは「シルクハット」のこと。 「気取り屋」「尊大な」なんて意味もあるらしい。 またドラムセットのシンバルが重なったものもハイハットというそうな。 どこから来たか定かではないが、帽子説が有力っぽい。 酸味のきいたドライなカクテル。 バーボンと…
バーボンは、アメリカ合衆国の歴史と文化に深く根ざしたウイスキーの一種です。この記事では、バーボンの起源、製造方法、特徴、および楽しみ方について詳しく掘り下げ、その魅力を解き明かします。バーボンを理解することは、単に一つの酒類を知ること以上の意味があります。それは、アメリカの遺産を味わい、その土地の物語を感じ取る旅でもあるのです。 バーボンの起源 バーボンの起源は正確には定かではありませんが、その歴史は18世紀後半にアメリカのケンタッキー州にさかのぼります。当時の移民たちは、持ち前の蒸留技術を用いて、地元のトウモロコシを原料としたウイスキーを製造し始めました。バーボンという名前は、ケンタッキー州…
「趣味は何?」と聞かれた時、返答に窮する。 人様に言えるほどの趣味を持ち合わせていないのだ。 好きな事はある。 オリックス、YUKI、競馬、株、散歩(ラン)、ダーツ、写真…。 もちろん酒も好きだしブログも好きだ。 ただ、どれも「趣味」と言うには微妙である。 さて、どこからを「趣味」と呼ぶべきか? さて、今回はこちらのバーボン。 最初にトウモロコシを原料にウイスキーを作った人物、Evan Williams。 それにちなんだブランド名になっている。 過去の同ブランドの記事。 kimama2016.hatenablog.jp 今回の1本はこだわりの限定品。 樽詰め、瓶詰めした日付けが記載されている。…
エライジャクレイグ・スモールバッチです。 初めてバーボン・ウイスキーを製造した人物であり、牧師でもあったエライジャ・クレイグ氏の名を冠したウイスキー。ボトルの1789という数字は彼が蒸留所を設立した年を表しています。 初めてトウモロコシを原料にウイスキーを作った人物はエヴァン・ウイリアムスであると言われていますが、そちらが「バーボンの始祖」であるのに対し、エライジャ・クレイグは「バーボンの父」。紛らわしいですが、エライジャクレイグもエヴァンウイリアムスもヘヴンヒル蒸留所にて生産されているバーボンのブランドです。 エライジャ・クレイグ氏がそのように呼ばれる背景には彼の体験が関係しており、内側を焦…
「ずいぶん飲んでからのご紹介です。 今回は「ワイルドターキー13年」をご紹介いたします。 正確には、写真の商品は「ワイルドターキー 13年 ディスティラーズ・リザーブ」で、12年バージョンの代わりに登場したバーボンです。 熟成感が増し、芳醇なバニラやカラメルのように濃厚でまろやかなオーク樽、そして洋ナシを思わせるフルーティな香りの後には、長くスパイシーな余韻が続きます。 この13年熟成のワイルドターキーは、バーボンの造り手として有名なラッセル親子がまるで自分たちの子供のように手をかけた逸品で、堂々たる風格が見事です。 蓋はコルクになっていて、プラスチックのねじ式の蓋じゃないのも何とも趣がありま…
「間違えて買っちゃったから食べていいよ。」。嫁からそう言われ、なんとなく缶酎ハイのツマミとして食べたマックスバリュのマカダミアナッツ。マカダミアナッツといえば、我々の世代的には問答無用でハワイ土産のマカダミアナッツチョコですが、これはナッツを塩で味付けをしただけの素のマカダミアナッツです。結論ですが 全然期待しないで食べたら最高でした。 調べたらネットでも売ってましたね。 腹に溜まらない系のオツマミで、バーボンとかウイスキーとかによく合うと思います。左党の片にオススメします でもどうでもいいけど・・・ 51gの1って何よ? マカダミアナッツロースト薄塩味 900g ほんのり塩味 マカダミアナッ…
ブログは毎日更新中! 仕事日の時のブログはこちらです。 ぜひ寄って行ってください sakusuta.hatenablog.com インスタはじめましたので そちらもどうぞご覧ください! View this post on Instagram A post shared by furudate.kitakami (@furudate.kitakami) さて 今日はこれです Blanton's【ブラントン】 www.takarashuzo.co.jp ボトルキャップの画像 取り忘れてしまいました💦 サラブレットがのっています! そこが大事なのに・・・ お正月に飲んだのですが・・・・ 高くて震えま…
倉庫街のタンゴ ベルが耳をつん裂くようにけたたましく十秒ほど鳴って、止まる。 サミュエル・ベケット『しあわせな日々』 * 照明器具 入出庫作業 在庫整理 ピッキング 派遣からの正社員登用アリ──求人広告 * かれにとっていまいましい月曜日の、早い時間というのにもかかわらず、子供が誘拐された。仕事にでられず、さんざあたりを走りまわって、いやな汗をうんとかきながら気も狂いそうになる。だれだってそうなるに決まってる。そうでないというやつがいるのなら、かれはそいつのつらにくそのまじったクリームパイを投げてやるだろう。週明けには入荷量が限度を超える。しかも一月だ。手いっぱいというところ、さんざ時間という…
(1)特徴 (2)テイスティング (1)特徴 ・アードナムルッカン カスクストレングス 2023/Ardnamurchan Cask Strength 2023 ・アードナムルッカン蒸溜所 ・58.1% ・バーボン樽90%、シェリー樽10% アードナムルッカン蒸溜所が定期リリースしているカスクストレングスボトル。今回テイスティングしたのは下記のような構成でバッティングされたものです。 ・バーボン樽90%+シェリー樽10% ・ピーテッド原酒87%、アンピーテッド原酒13% (2)テイスティング 【香り】 湿気たウッドスモーク、キャンディオレンジピール、アプリコット、ブラウンシュガー、ペッパー 【…
スコットランド旅行シリーズ5本目、ラガヴーリンです! Lagavulin Distillery ExclusiveEx-Bourbon & Heavily Charred American Oak Cask ラガヴーリン 2023年蒸留所限定ボトル 56.5%EXバーボン&ヘビーリーチャードアメリカンオークカスク スコットランド旅行シリーズ、あと2本ほどあります、お楽しみに!
2023-05-13 投稿日:2022年4月3日 更新日:2024年3月24日 商品概要 価格推移 「アラン10年」と同じバーボン×シェリーのウイスキー アベラワー 12年 トマーティン 12年 ⇒ ウイスキー全銘柄一覧 商品概要 【商品名】 アラン 10年 【地域】 スコットランド アイランズ アラン島 【容量】 700ml 【アルコール度数】 46% 【カスクタイプ】 バーボン、シェリー (ヴァッティング) (ファーストフィルバーボン、ホグスヘッドシェリー) 【参考小売価格】(定価) 現地価格 £33.33 (1ポンド160円の場合5,332円) 【正規輸入代理店】 ウイスク・イー 【商品…
この日はウイスキーの蒸留所巡る予定です。まずはLaphroaig。 この朝もスコティッシュブレックファストと紅茶。 うまうま お約束のようなセットです、ベーコンがだいぶ肉肉しい。 ウィスキージャム ウィスキージャム、どこで売ってあるのかなと調べましたがbridgendでbowmoreから5キロ、遠くは無いけど徒歩だし天気イマイチですしどうしよう。途中、生協にも立ち寄ってみましたが、この生協、土産物になりそうなのあまりありません。人口3000人程度の島にある商店としては大変優秀な品揃えですが、一般的な商品がメイン。近所に何件か土産物置いてそうなお店がありましたから、そっちを後で覗くことに。 ゲー…
バーボントレイル第8弾ということで、日本でおなじみジムビームハイボールで有名なジムビーム蒸留所の様子を紹介します。 過去のバーボントレイル#7の記事はこちらから essentialquality.hatenablog.com 目次 ジムビーム蒸留所 ジムビーム蒸留所のロケーション 蒸留所のツアー 見学ツアーの様子 ジムビーム蒸留所 トウモロコシ農場の開拓者であったジェイコブ・ビームによって1795年にはじめてのウイスキーが販売されたのがはじまり。以降親族にウイスキー製造は受け継がれ、鉄道網発展にともないう蒸留所の移転や蒸留工程の改良が行われ、1894年、James Beauregard Bea…
ジン・トニック、ウイスキー・ジンジャーを経て、最近はウイスキー・ウォーター(ウイスキーの水割り)を飲んでいる。昔、バーボンの水割りを飲んで以来、苦手意識があったが、中年に入り、酒をゆっくり飲みたくなったこともあって、この飲み方を始めたら、案外美味しいことに気づいた。老人ホームで働いていた頃は栄養補給のために(同僚の影響もあって)、ビールばかり飲んでいたが、最近はそれ一辺倒では肥ってきたので、改めた次第。ジン・トニックも大好きだが、清涼飲料水は腹が膨れるので、最後はウイスキーの水割りに辿り着いた。ほんのりとウイスキーの味わいがするのがよい。優しい口当たりで徐々に酔うのも乙だし、胃腸や食道への負担…
(1)特徴 (2)テイスティング (1)特徴 ・スモーゲン 2013 10年 (アデルフィ)/Smögen 2013 10yo (Adelphi) ・スモーゲン蒸溜所(スウェーデン) ・58.1% ・バーボン樽熟成 スモーゲン蒸溜所はスウェーデンに2009年に設立されたクラフト蒸溜所。元弁護士のPär Caldenby氏が設立した蒸溜所で、地元原料の使用に拘らない生産を行っているようです(Caldenby氏はヘビリーピーテッド&ワイン樽熟成のウイスキーが好みのようです)。 今回テイスティングしたのは、アデルフィ社の30周年ボトルの一つとしてリリースされたもので、スモーゲン蒸溜所の2013年蒸溜…
『神様のカルテ』のテレビドラマと映画を鑑賞した。 どちらが好みかというと、私はドラマの方が断然好きだった。 映画の主演が、栗原一止に櫻井翔、妻の榛名に宮崎あおい。 テレビドラマの方は、一止に福士蒼汰、榛名に清野菜名。 キャスティングでは映画版のお2人の方が似合っていると想像したが、 観てみると、福士蒼汰ドクトルの方が原作に近く感じた。 これは、俳優のせいではなくて映画版の脚本と演出にあると思う。 原作のキャラクターを全くなぞっていないからだ。 主演に限らず、映画版のキャラクターの設定はかなり変更されていた。 一止の同級生・砂山次郎役には要潤がキャスティングされているが、 共に成長していくくされ…
久々の東京朝ジョグウォーク交番前のカンザクラ 朝食は玄米に賞味期限切れのセブンのハンバーグ 13時にGOタク呼んで東京駅へバーボンの小瓶と水とカツサンドを購入 結果的にはこれがいけなかった。。ふと目覚めると富士山が! ヒルトン大阪にチェックインエグゼクティブラウンジでカミさんと合流18時から近くのe-maというビルのカッシーワという雰囲気の良い店でGS飲み会 赤ワインをガンガン飲んだ。その後新地の水響亭へ。しかしめちゃ気分優れず・・すでに気持ち悪くなっていた。なのでみんなを見送ってホテルへ。即就寝・・・
ランキング参加中ライフスタイル 今日の体重64.9kg、体脂肪5%。 引き続き体脂肪の調子はいいようだ。まあ、いろいろな条件によって変化すると思う。特に水分ではないだろうか。 昨日は久し振りの会食。まぐろを食べたが、なかなか美味であった。 ハイボール2杯、それほど濃いともおもえないし、氷も多かったので、実質アルコール摂取量は2日分位ではないだろうか。 最近は”とりあえずビール”という文化が消えつつある気がしている。とりあえずビール+ハイボールだとちゃんぽんとなるのであまりアルコール摂取的にはどうか、とも思うので個人的には助かっている。 ハイボール文化が広がってきたのはありがたい。ハイボールとい…
【1】カナディアンクラブ12年がどのようなウイスキーか理解できる 【2】各種飲み方でのレビューが分かる カナディアンの最も有名な銘柄であり、国内でも『C.C(シーシー)』と呼ばれて昔から愛されている『カナディアンクラブ』。そのシリーズの中でも、本日はリッチでボディに厚みがあるのに、お手頃な価格で購入できる『カナディアンクラブ12年』になります。カナディアン入門には最適な1本です。 カナディアンクラブ12年について 『C.C(シーシー)』の愛称で呼ばれることが多く、それ位国内でも愛されている銘柄になります。カナディアンクラブシリーズは、ライ麦、ライ麦麦芽、大麦麦芽を原料毎に、別々に蒸留したフレー…
『名探偵コナン』と言えば、誰もが名前くらいは知っているであろう日本の国民的作品のひとつ。 毎年春にオリジナルストーリーの新作映画が公開されることでも有名です。 勿論、今年ももれなく『100万ドルの五稜星』が公開予定。わたしはしっかりムビチケを買いました…今からとても楽しみです。 劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』予告②【4月12日(金)公開】 - YouTube ちなみに第47回日本アカデミー賞では、昨年の映画『黒鉄の魚影』が優秀アニメーション作品賞を受賞しました。おめでとうございます!ファンとしても嬉しい限りですね…! 🏆第𝟒𝟕回 日本アカデミー賞🏆 劇場版『名探偵コ…
このウイスキーもかなり謎なウイスキーです。以前から色々WEBでチェックしている中で世界のウイスキー売上ランキング、みたいなものも見たのですが、大体知ってる有名どころが多いのですが知らない銘柄もあります。集計しているところで違うんだと思いますが、販売量でいうと今はインドのウイスキーが一番多いみたいですね。確かに人口が多いところの方がお酒飲む人も多いから納得かもしれないですけど、それだけウイスキーっていうのは世界中で愛されているお酒なんですね。まあ基本暖かい地域で作っている蒸留酒でいえばラムとかテキーラが有名ですよね。ウイスキーも暖かいところだと熟成が早いって聞きますし、原材料が大麦とかじゃなくさ…