研修医時代の同期たちと、六本木で忘年会をしてきた。 相変わらずコミュニケーション能力が高い コミュ力おばけたちに囲まれて、 僕はただ口をパクパクする金魚のようだったが、 美味しいワインとお肉を頂き、 皆の近況も聞けて、とても楽しかった。 幹事さんありがとうございました。 1秒間に100文字くらい喋る救急医の女医に、 我が家の今後かかる支出を試算され、 「常野くんは、この先自分一人の稼ぎでは 家庭が回らなくなる日が来て、 その時に奥さんと話し合う日が、 また一つ山を超える日になるわね」 みたいなことを言われ、怯えた。 同期の皆は、僕の妻のことを良く知っており、 最近の我が家の近況を話していたら、…