2016年6月14日に公表されたJTBによる個人情報流出事件では氏名や住所などの個人情報だけでなく、パスポート番号や有効期限といったパスポート情報までもが漏洩(引用元)。 JTBは14日、インターネット販売を手掛けるグループ会社のi.JTB(アイドットジェイティービー)のサーバーに外部からの不正アクセスがあり、顧客の個人情報が一部流出した可能性があると発表した。 同社では現時点では流出の事実を確認していないが、最大で793万人分の個人情報が含まれている可能性があるという。 流出した可能性のある情報には旅行商品をオンライン予約した客の氏名、住所や電話番号、パスポート番号などが含まれる。 しかもこ…